法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

「教師お醍醐味」考 その2

2010年02月22日 23時41分33秒 | 日乗

20日(土)朝、南房総の山荘に住むNさんから電話をいただいたことは、ブログで更新した。

その時教えていただいた「天声人語」の記事を図書館でコピーして、【落穂拾い】No266で使わせてもらった。

ホームページにも更新したので、ぜひご覧下さい。

http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/otibohiroi/260-270/otibo266/page001.htm

 

アクセスランキングに参加してます。
応援のクリック→ 
にほんブログ村ブログランキング参加用リンク一覧  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『青春の終わった日』

2010年02月22日 15時30分56秒 | 日乗

先日、ある方から、下記の1冊を勧められた。

~大人が読みたい子どもの本~
『そして、ねずみ女房は星を見た』
清水眞砂子著 2006年10月16日 初版発行 
株式会社デン・ブック 1900円

不勉強で、この本のことも著者のことも、全く知らなかった。
熱心な推薦であったので、図書館に出かけた。
残念ながら、本書は貸し出し中であったので、「自伝」を借りて読んだ。

『青春の終わった日』~ひとつの自伝~
清水眞砂子著 2008年9月17日 初版発行
株式会社洋泉社 1800円

本書は、清水眞砂子の誕生から、小学校・中学校・高校・大学・高校教師を経て児童文学翻訳家になるまでの歴史が綴られている。
北朝鮮で生まれ、静岡県掛川に引き揚げる。
家族の物語を縦軸に、子どもの目で実感した、家族・友人・先生…そして読書に関する記憶が、みずみずしく語られている。

教育現場の先生方には、ぜひお薦めの一冊。

スクールカウンセラーとして出かけている小学校の先生方に勧めようと思う。

 

アクセスランキングに参加してます。
応援のクリック→ 
にほんブログ村ブログランキング参加用リンク一覧  



 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする