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法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

南中ソーラン節

2008年10月26日 22時40分59秒 | 日乗

昨日の、
土曜ワイドラジオTOKYO
《永六輔その世界》
に出演していた民謡歌手の伊藤多喜雄さんの話が大変面白かった。

 

今年の秋も、各地の小・中学校の運動会で、『南中ソーラン』が踊られていたようだ。
私が世話になっていた区立O小学校でも、毎年、5・6年生が迫力満点の『ソーラン節』を発表してくれる。

で、『ソーラン節』であるが、私は何の疑いもなく北海道の民謡だと思っていた。
ところが、そのルーツは津軽地方であるそうだ。
それと、日本中に流行した『南中ソーラン』の火付け役は、伊藤多喜雄さんだそうだ。

インターネットでいろいろ検索した結果、「南中ソーラン」のホームページにたどり着いた。

興味ある方は、下記でご覧あれ。

「南中ソーラン」hp
http://www.ecpla.net/nantyuu/index.html

 

伊藤多喜雄さんhp
http://www008.upp.so-net.ne.jp/takio/

 

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鶴見俊輔のことば

2008年10月26日 21時54分00秒 | 日乗

中央図書館で次の一冊を借りてきた。

 鶴見俊輔座談
『学ぶとは何だろうか』  晶文社 
1996年3月25日初版
1997年12月25日三刷

「与えられたものをそのままのみくださう人間にはなりたくない。つねに新しく自分のいまの状況のなかから考えていきたい。ああも言えるこうも言える。別の見かたがありうるというその揺れを大事にする。…自分自身が何かを求めていることが大切なのであって、すでにそれを得たと思ってしまうのは、まずいんじゃないですか」  鶴見俊輔

今年の夏、鶴見和子の著作を読んだのが下敷きになっていて、図書館に立ち寄ったついでに内容も確認しないで借りてきた一冊。

偶然であるが、高史明先生他の《『歎異抄』との出会い》につての座談も収録されていた。

 

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