●写真:《街に拾う》 徒花
親鸞聖人の『教行信証』の中にある言葉。
「濁世の道俗、善く自ら己が能を思量せよ。知るべし」
付け足しだが、船場吉兆の再度の不祥事には、ショックである。
マア、船場吉兆のような高級料亭にはご縁がないのでどうでも良いことだが、吉兆の不祥事というよりも我が日本国の国力ダウンの証左と理解したい。
ただ、食の「もったいない」については、考えなくてはならない課題であるように思う。
●写真:《街に拾う》 徒花
親鸞聖人の『教行信証』の中にある言葉。
「濁世の道俗、善く自ら己が能を思量せよ。知るべし」
付け足しだが、船場吉兆の再度の不祥事には、ショックである。
マア、船場吉兆のような高級料亭にはご縁がないのでどうでも良いことだが、吉兆の不祥事というよりも我が日本国の国力ダウンの証左と理解したい。
ただ、食の「もったいない」については、考えなくてはならない課題であるように思う。
●写真: 《街に拾う》 “古看板”
憲法記念日だそうです。
ところが、憲法に対する理解も勉強も我々日本人は不足しているように思います。
そういう私が、一番の不勉強者との告白になってしまいますが・・・。
日本人は、政治に対して真剣さが不足しているのでしょうか!
《くりのみ会》に参加してくださっているスクール・カウンセラーのKさんの体験談を紹介します。
Kさんは、ご主人の転勤で4年間、ご家族でスイスで生活しました。
スイスは永世中立国ですが、国内的には、ドイツ系住民・フランス系住民・イタリア系住民等々で対立も多いそうですが、微妙なバランスで成り立っているそうです。
ですから、老若男女集まると政治談義が盛んだそうです。
また、国民投票もしばしば実施されるそうです。
それに比べると、我が日本国平和というか、平和呆けというか、問題山積の課題をどのように舵取りするのでしょうか!
日本国の問題・政治の問題は、我々一人一人の課題ですよね・・・。
●写真:「街に拾う」 “バス停”
昨日の記事の続きです。
現役復帰したテニスのクルム伊達公子さんが、カンガルーカップ国際女子オープンで、英国のメラニー・サウス選手にストレート勝ちしたそうです。
決勝は、明日(4日)午前11時から、第2シードのタマリネ・タガスガン(タイ)選手と対戦するそうです。
伊達選手の健闘を念じたいと思います。