法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

「東本願寺30年紛争」を読む

2008年01月15日 22時43分10秒 | 日乗
この数日で、『東本願寺30年紛争』田原由紀雄著 白馬社 を中央図書館からかりてきて走り読みをした。

内容についての正しい理解は、もう一度精読をしなくてはならないが、要は「物欲」の問題のように思う。

私としては、清沢満之やその門下の「加賀の三羽烏」と呼ばれた暁烏敏、高光大船、藤原鉄乗、そして曽我量深、金子大栄らの著作に興味を寄せたい。
また、安田理深の著作も読んでみたいと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする