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今日の栗橋さん

つらつら書き綴りますよ?

4人目だよオッカサン!

2011年07月28日 | 映画

先週末、ハリーポッターで盛り上がってる中、あえてこれを見ましたw

 

「アイ・アム・ナンバー4」

 

主人公ジョン・スミス君(日本式に訳すと“ナナシノゴンベイ”?)は一見普通の高校生ですが、実は敵性宇宙人に故郷を滅ぼされ、地球に逃げてきた宇宙難民。

で、彼を含めて9人の“選ばれし子供たち”がいて、成長するに超能力に目覚めるので、敵の宇宙人はその前に皆殺しにしようと地球にやってきます。

No1と呼ばれる子供から順に殺され、ついにNo4のジョン君にも魔の手が~

 

・・・・なんという中二病設定ww

 

高校生ですがw

 

で、ジョン君は追ってから逃れるために地味に生活しようとするのですが、気になる女の子ができるわ、その元彼の脳筋アメフト野郎の一味といざこざ起こすわでリア充生活満喫。

 

もう敵とか超能力とかどうでもいいのか?というくらい学園ものなノリww

 

 

でも、やっぱり敵に見つかって大乱闘になるんですが・・

 

そこにさっそうと現れるNo6と名乗る娘さん。

 

6さん、めちゃ強いw ソシテカワエエハァハァ・・

 

最後、いかにも続きますな感じで終わったんですが、続くんですかねコレ?

 

全体的にTVドラマの初回スペシャルって感じが・・

 

 

まぁ面白かったですがDVDでもいいかなと・・

 


ソーさんだよオッカサン

2011年07月04日 | 映画

ということでメガネonメガネで鑑賞w

「マイティ・ソー」

アメコミ映画「アベンジャーズ」で登場予定のソーさんの紹介映画ですww

 

オイタが過ぎてお父ちゃんに実家を追い出されたヤンチャ坊主のソーさんが、色々反省して更正するお話。

まぁ、追い出された先がのんびりとしたアメリカの片田舎で、そこで可愛い姉ちゃんと恋仲になったりと結構それはそれで楽しそうな気もしないでもないですがw

 

まぁ、ソーさんの紹介的な面もあるので、お話的には非常にあっさりしてますがそこそこ楽しめます。

 

まぁ「アベンジャーズ」に期待ということで・・

 

 

 

ところで、「神の世界からきました」とか「あのハンマーさえ取り戻せば力を取り戻せる」とかやってるソーさんはどっからみても立派な中二病患者

さらに後半ソーさんのお友達がゲームのコスプレにしか見えない鎧を着てやってきた日にゃ・・

 

ヒロインのジェーンさんは心の広いお方なようです。


長いメイキングだよオッカサン

2011年06月30日 | 映画

昨日は仕事が早く上がれたので、帰りに映画を見てきました。

「The CASE ‐事件‐」

アメリカの片田舎で起こった殺人事件を捜査していた刑事。しかしその裏には軍が関与する恐るべき「ゾンビ・ソルジャー計画」が隠されていた。刑事に迫り来るゾンビの魔の手。やがてそれは愛する妻にも・・・

という内容を3分?程でまとめた自主制作映画です。

ですが素晴らしい出来栄えでした。

①:短いながらもキチンと起承転結ができている。

②:役者の動きに追いついていないように見えるカメラワークや、画角を決めかねているかのような不意なズーミングで見ている者の心理を不安定にさせる演出。

③:ちゃんとゾンビに見える特殊メイク。

④:主人公の妻を演じる女の子の演技が最高!

 

贅沢を言えばせっかくあれだけのメイク技術があるんだからゾンビをもっと沢山だせばそれらしくなったろうにと思うのですが、まぁ中学生の作品だと思えば仕方ないかなと・・

あと、なぜか本編の前に2時間ほどもあるメイキング映像が流れるんですがなんなんでしょうかねアレ?

まぁ、役者やスタッフの素顔が見れて良かったんですがw (妻役の娘さんカワエエ ハァハァ)

 

 


ミュータントだよオッカサン

2011年06月27日 | 映画

ということで地元では上映回数の減ってたけど見てきました。

「X‐MEN ファースト・ジェネレーション」

 

鉄な爪出したり目から怪光線出したりするアノ人たちのシリーズですが、今回はハゲのオッチャンの頭がフサフサだったころのお話ですw

いや、面白かったですよ。

特殊能力を持った皆さんが活躍するだけでなく、その後敵と味方に別れてしまう理由とか葛藤とかがしっかり描かれていて、ちょっとこれまでのシリーズをもう一回見直したくなるほどです。

 

もう、若いマグニートさんなんかめっちゃカッコイイ。

 

もっとも個人的には自分の能力と外見で悩める乙女なミスティークたんが萌え萌えでしたがw

 

 

これシリーズ化の予定らしいの、でちょっと楽しみです。


酔拳だよオッカサン!

2011年06月26日 | 映画

ということで見てまいりましたw

 

「酔拳 レジェンド・オブ・カンフー」

 

某映画でジャッキーに酔拳を教えたあの飲んだくれジジイ老師“蘇乞兒(以後スーさん)”のお話ということですが・・

清朝の武人だったスーさん。引退して武術に専念しようと頑張りますが、色々あって義兄にボコられて川に流されます。咄嗟に飛び込んだ奥さんに助けられるも、不甲斐ない自分に嫌気がさし酒びたりに・・

しかしそんな亭主を見た奥さんに一喝され再起を図るべく武術を始めたスーさんの前に怪しいにも程があるコスプレ男が現れるのでしたww

 

というのが前半。

えぇ、実は2部構成でしたw

 

こんな凛々しいスーさんが・・

 

こんなヒゲおやじになって・・

 

もうどこに出しても恥ずかしくない程の凶悪な義兄を倒すまでが前半です。

というかお兄さん、毒手の使い手とはいえ顔色悪すぎww

 

で、その後色々あって本物の飲んだくれになったスーさんが更正するお話が後半となるわけで・・

前半と後半のノリの違いが凄まじく、まるで別の映画ですww

 

で、酔拳をいえばジャッキー映画もあれですが、私個人としましては某格闘ゲームのキャラのトリッキーな動きを思い出すワケなんですが・・

この爺ちゃんw

 

映画のアクションシーンもまんまあのトリッキーな動きでした。 

でもちゃんとどうなってるのか分かる見せ方と編集で、とてもよく出来てたと思います。

まぁ、CGやら多用してたりイマイチな画もあったりしますが、概ね楽しめる作品でした。

 

 

PS:観客にやたらとオバサマ連中が多いなぁと思ってたらジェイ・チョウさん目当てみたいでした。

 

イケメンなのにこんな色物(失礼)の役・・

いいのか?

 


吸い上げられるよオッカサン

2011年06月20日 | 映画

ということで見てきました大人の映画w

「スカイライン ‐征服‐」

ショービジネスで成功してセレブになったお友達の高級高層マンションに彼女と遊びに来たジャロッド君。しかし朝目覚めると外は青い光がペカペカ光ったり空飛ぶイカがウロウロしたり、挙句に巨大掃除機?で人々がドンドコ吸い上げられている超カオスなことにw

 

宇宙人の侵略物です。

が、舞台はセレブマンションから一歩も出ることなく進行しますww

なぜってロケするお金が無いから。

登場人物もどんどん減っていきます

なぜってギャラを節約したいので。

そしてVFXがものすごいです。良く出来ています。

なぜってこれがしたかったからお金全部つぎ込んじゃった、テヘw

 

もう制作者がしたかったことがとても良くわかる、大変お手本的B級娯楽映画です。

なのでオチも含めて万人向けとは言い難い。というかむしろOKな人はほぼ皆無では?w

 

 

私?もちろん大好きですよw

 

 

特にラスト数カットのカッコ良さは最高ですww

 

 

続編?

 

 

ダメダメ!ここで終わらせるのが良いんだよ!!

 

 


処刑しちゃうよオッカサン

2011年06月05日 | 映画

ということで?昨日鑑賞してきました。

『処刑剣』

『イップマン』で見事な演技を見せてくれた我らがドニー・イェン兄貴の映画です。

皇帝直属の秘密警察「錦衣衛」の隊長の青龍ことドニー兄貴は陰謀に巻き込まれて追われる身に。しかし兄貴は華麗に反撃に転じるのだ!

 

もうオープニングから兄貴の美しい肉体が鑑賞できる素晴らしい作品ですw

逃避行の途中、道連れになったヒロインと銭湯に入る兄貴。 湯上りに上半身裸のままヒロインに近づいてちょっといい雰囲気になる?みたいなシーンがあるんですが、私には

 

「俺の上半身を見てくれ、どう思う?」と迫ってるようにしか見えませんでしたww

 

・・かっこいいよ兄貴

 

で、やはりこのテの映画に欠かせないのがアクションシーンですが、今回は特にこの方が最高でした。

敵の親玉の娘さん脱脱(トゥオトゥオ)さま。 鋼鉄の鞭を振り回して兄貴を追い詰めます。

 

もうそのお姿は華麗なる女王さま以外の何者でもありませんw

 

あぁ・・しばかれたい・・

 

 

ドM心をくすぐられる作品でしたww

 


赤い男爵さんだよオッカサン!

2011年05月22日 | 映画

ということで昨日見てきました。

「レッド・バロン」

第一次世界大戦のドイツ軍エースパイロット、マンフレート・フォン・リヒトホーフェンさんの伝記映画です。

前人未到の80機撃墜という神がかり的な強さのリヒトホーフェンさんですが、映画はそんな彼が国家の英雄に祭り上げられていく様と、実際の戦場とのギャップや自分自身の葛藤に悩む姿を淡々と描いていきます。

なので、空戦シーンが少ない・・・

第一次大戦の戦闘機映画といえばフランスのラファイエット隊を描いた「フライボーイズ」というのがありましたが、そちらは内容は薄いwですが空戦シーンはテンコ盛り。

 

足して2で割ればちょうどいい塩梅かもw

 

ちょっと残念でした。


ワタシは誰だい?オッカサン!

2011年05月16日 | 映画

と言うことで週末見てきましたよ。

「アンノウン」

学会で奥さんと一緒にドイツにやってきたマーティン博士。忘れ物を取りにホテルから空港に戻る途中に交通事故に巻き込まれ4日間昏睡状態に・・  目が覚めて慌てて奥さんの元に戻るとそこには自分を名乗る男が! 奥さんは自分のことを知らないとかいうし! あげくに殺し屋みたいなのに狙われるし。

どういうこと?

 

目が覚めたら知人皆が「お前なんか知らん!」といわれるというサスペンスですw

 

よくできたお話でした。

 

大抵こういうお話って、出だしは良くても後半に話が破綻することが多いんですが、今回は「その手があったか!」という展開w

さらにそこに至るまでにもさりげなく伏線?があったり、博士に協力する元東ドイツの秘密警察官も「君と入れ替わるメリットって?というか入れ替わるタイミングが偶然の事故って都合良くね?」とツッコミをいれたり・・

 

なかなか面白かったです♪

 


エンジェルがウォーズだオッカサン!

2011年05月08日 | 映画

と言うことで見てきましたw

「エンジェルウォーズ」

原題「サッカーパンチ」(不意打ち)が何故かこんなタイトルに・・

 

「ドーン・オブ・ザ・デッド」で元気に走るゾンビを、「300」でマッチョ兄貴軍団を、「ウォッチメン」でマニアックなアメコミ世界を完璧に描いたザック・スナイダー監督。

もう、何処に出しても恥かしくないマニアな監督が好き勝手に作った?妄想爆発な作品でしたw

 

継父に嵌められて精神病院に送られたベイビードールたん。ここから脱出するには売春窟で踊りながらゾンビナチスやドラゴンとかと闘いながら5つのアイテムを入手しなければならないのだ!

 

・・・・自分で書いててアレですが、ナンのコッチャわかりません。でも本当なのだから仕方が無いw

ですが、とにかくこの戦闘シーンがもうやたらとカッコいい!

もうこの監督、これが撮りたかったんだろうなというのがよくわかりますww

 

金髪でロリーでちっこいベビードールたんが黒いヘソ出しセーラーで日本刀を振り回すさまはもう・・・

 

クール・ジャパン 恐るべしw

 

頭空っぽにして見ないといけませんな。