思い出します

卒乳してからはるちゃんの寝かしつけは抱っこ紐での抱っこ。

はるちゃん自身も夜のねんねは抱っこ紐というのが定着しているようで、抱っこ紐を用意して
「おいで」
と言うと、喜んでよってきます。

抱っこ紐での抱っこは赤ちゃんは安心するようです。

私が思うには抱っこ紐している状態って赤ちゃんはお腹の中にいるときの体勢と近いんじゃないのかな？

たぶん向きは違うと思うのだけど、そんな気がするのです。


だからなのか、

はるちゃんを抱っこして、はるちゃんの背中をとんとん、とんとん。

そうやって寝かしつけているとき、妊娠時代のことを思い出します。

まあるく大きくなったお腹をすりすり。

すりすり。

そうしているのが幸せでした

一緒にいいお産をするためにとよく散歩しました。

まぁ、ちょっと頑張りすぎたこともありますが

それでも赤ちゃんとの一体感が心地よかったのを覚えています。

あの時は幸せだったなぁ～

あ、今が幸せじゃないって訳じゃないですよ

でもまた違う幸せなんです。


もうひとつ思い出すことは、妊娠中の夢の中で
「いつでもいいからもう出てきちゃった」
と言っていた女の子。

最近のはるちゃんはその女の子によく似てきています。

妊娠中は性別を聞いていなかったのに、その女の子が夢に出てきて、その2日後には切迫で急遽入院

あの時も面白かったっけ（笑）


ちょっと落ち着いた今、いろんなことを思い出します

きっとこれからこんなことがもっといっぱい増えていくんでしょうね