運を天に任せる

多分みなさんのよくご存知の任天堂さん。

今はテレビゲームで有名ですよね？

もともとカード（花札）をつくったところだそうです。

私のこのお話は聞いたお話なので、間違っていたらごめんなさい


花札は以前賭け事に使われていました。

そして、賭け事は全て運任せですよね。

だから、「運と天に任せる」

という意味で「任天堂」という社名になったようです。


本当は誰にでもサポートしてる存在はいるし、必要な言葉も情報もいろんな手を使って届けられています。

それを信用できるかが大きなカギ


自分をサポートしている存在を信用し、全てを天に任せればどんなことがあってもスムーズに流れるのかもしれませんね


ふと思い出したのでUPしてみました

映す鏡

本当に全て自分に起こることは、自分を映す鏡ですね。

周りの人がいろんな出来事で自分の見えない一面を教えてくれます。


昨日ブログUPしたあとに、気がつきました

自分の根底の奥底で、夢と希望よりも絶望感やあきらめの感情が多く占めているってこと。

これを気づかせてくれたのは、昨日の母からの電話。


その電話の内容は。。。

母は兄の不機嫌さに影響されて、ショックと同時にどうしていいのか分からないっていう感じでした。

兄の根本的な感情には、あきらめ感がいつもあるのです。

そして、その感情で母自身も、もう兄がこのままいろんなことをあきらめてしまうんじゃないかという不安感で動揺してしまう。


いつもこんな感じになると、私のところに電話をしてくるのです。


その二人の感情を感じながら、どうしてそうなってしまうの？

どうして同じことを繰り返してしまうのだろう？

そして、私にいつもその兄と母の感情がふりかかってくるのはどうしてだろう？


もしかして、自分自身に必要な内容だから毎回このパターンで出来事が起こってくるのでは？と思い出したのです


そう思ったときに、入ってきた言葉。

「夢と希望がないから」

だから、自分自身の夢がないから人の出来事、心配事にすりかえる。


でした。


自分の本当にやるべきことは、自分自身を一番幸せにすること。

これはヒーリングの世界で一番言われていることです。

誰かを幸せにする前に自分が幸せであり、幸せや愛で満ちていること。

自分が一番幸せでいることが、一番の癒しであり、癒しの発信源となれるのです。

だからこそ、自分を幸せにすることが一番大事なのです。


でも自分のことより、他の人を何とかしてげたくなってしまう。

だから、自分自身の夢や希望が気薄になってしまうのです。


でも、やっぱり幸せな人にいやされたいですよね？


だから、やっぱり自分を一番幸せにすることにします


そうでした！

だからこそ、ここ最近のワークでは自分の根っこにあるあきらめや空虚感のエネルギーを勇気と希望のエネルギーに変えることをしていました。

あきらめ、絶望、空虚感の上にどんなに根を張って成長しようとしても、きれいな花は咲かないと思うの。

根を張って花を咲かせるのなら、勇気、希望、光や愛が満ちている土壌の上に根をしっかりとはりたいのです。


栄養のたっぷりとある、愛、夢、希望の土壌の上に咲く花はきっと見事だと思います


長くなりましたが、いろんなことを気がつかせてくれる鏡役のみんな、どうもありがとう♪