一周忌だというのに、写真も何もなかったら、やっぱりさびしいなって思ったので、ボツ写真を。
ボケているので多分ボツにしたと思うんですが。。。。
ねぇ、ちびちゃん。
こうやってみると、いないのが不思議。
21年暮らしたもんね。
この子がいないなって思ったら、やっぱりおねーちゃんの目から水が出てきました。
慢性結膜炎のチビちゃんは目薬が大嫌いで。
こうやって寝込みを襲って目薬差してました(笑)
小柄だけど、このころはまだまだ元気。
若いころの美形な面影も残ってます。
チビを抱きしめた感触。
がぶっちを抱き上げた重さもまだまだ消えてません。
あ、チビちゃんの点滴の時に使ってた、フック。
まだ窓のカーテンレールにあるままです。
フックはそのままにしておきましょうよ。
チビちゃんとおねーちゃんの日々を奪った夏は嫌いになりました。
お写真、アップして下さって有り難う。見ると辛いでしょうに。
今日ね、何だか左足の指に引っかかるなと思ったら、爪が折れかけてたの。
それを取って、ふと見るとシロの爪があった。自分のと一緒にポーチに仕舞いました。
こんな偶然あるんだーって。ポケットが沢山あるので、毛玉も入れてるの。
母は、ブラシを触ったら手を洗いなさい、と言うのだけど、きちゃないと思った事ないのね。
赤ちゃんのオムツ変えみたいなものかな?
さてと、ブラシから取り放題だぞ。
チビちゃん、お休みなさい。おねーちゃんの夢に会いに来てね。
人間の子供だったら、20歳にもなれば日常の中で親が関わる事なんてほんの少し。
スキンシップもハグも無い[E:coldsweats01]
でも・・・
猫さんは違うよね。
仔猫の時から21歳のおばーちゃんになっても、ご飯あげて、トイレの始末して、お外から帰れば、きれいにして・・・遊んで欲しいとすりすり、ダメよ!って云ったってお膝に乗りたがる・・・
抱っこしたときの温もりは、ずっと変わらなかったはず。
おねーちゃんの身体に染みついた、がぶちゃんやチビちゃんの温もりは消えはしないよね。
おねーちゃん、泣いてあげて・・・
がぶちゃん・チビちゃんを想って・・・
その代り、一年に一度だけね!
あとは、おねーちゃんがコンサートや旅行で弾けることが2[E:cat]にとって嬉しいことだと思いませんか?
9月は弾けまくって、2[E:cat]を安心させてあげてね[E:happy01]
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今日のオリンピックメダリストの銀座パレードは凄かったですね!
50万人ですって・・・
どの選手も、とってもいい顔してました♪
また4年後、皆に会えるといいですね[E:heart]
私もちびちゃんやがぶっちのブラシきちゃないなんて、思ったこと一度もありません。
惜しむらくは毛玉ボールを捨てちゃったこと。
もっとあればいいのに。
シロちゃんの爪、取っておいた方がいいですよ。
できるなら、自然に抜けたおひげとかも。
私はがぶっちの歯もとってあります(笑)
昔は捨ててましたけど、老いてきたって実感してからは、取っておくように心がけてました。
それでも、やっぱり別れを信じてなかった部分もあるんですけどね(笑)
夢ではがぶっちは走っています。
ちびちゃんもとっても若くて、狩りをバンバンやってます(笑)
そんなときがあったんだなーって、懐かしく思い出されます。
がぶっちが寝たきりになって1年と2ヶ月。
おしっこの世話、ご飯の世話、いろんな世話が増えましたけど、ちっとも苦痛じゃなかった。
かえって、がぶちゃんの世話ができて、嬉しくて、幸せでした。
ちびちゃんの点滴も、ちびちゃんのためだから、と針をさす時の痛さを思うと可哀想だったけど、苦痛じゃなかったです。
晩年になって二匹ともたくさん触れあえたし、濃い時間を過ごせたと思っています。
それだけに、やっぱりいないとなると、寂しいし悲しいし。
普段は泣かないおねーちゃんも、二匹を思うと涙腺があっけなく崩壊していまいます。
泣くのは今だけにします。
めそめそしてたらじめじめ地区から二匹が出られなくなるから。
また、笑って思い出話をしますね。