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門前の小僧になりたいくらげ

学究的な空気に憧れて専門家の周りに出没しては雑感を綴るブログ。化石鉱物系がやや多し、の予定。

チョウセンカマキリの産卵〜2018.10.04〜

2018年10月05日 | 生物

 息子その2の夏休みの自由研究に大いに役立ってくれたチョウセンカマキリ、夏休みが終わっても当然飼育は続いておりまして。飼育中のカマキリたちが寄生虫ハリガネムシによって次々と倒されていく中、この個体は無事産卵までたどり着いてくれました。季節外れのモンシロチョウなど餌を捕まえて頑張っていた息子その2はさぞ喜ぶだろうと思いきや、息子その1の反応の方が大きいという。。。産卵を最初に見つけたのも息子その1だし、よくわかりません。それにしても、この狭い虫カゴの中でよく頑張った(理由についてはブログ内関連記事参照願います)!なるべく高いところに産みつけてあげたいという親心溢れる(?)産卵姿勢です。

 


鯛の鯛シリーズ8〜北海道産鮭 2018.09.25食〜

2018年09月29日 | 生物

 北海道産鮭の「鯛の鯛(胸ビレ付近にある魚に似た形の骨)」です。肉なんじゃないかと思う色ですが、骨でした。若干柔らかいです。定規は一目盛りが5㎜で、3㎝の二等辺三角形に突起をつけた感じのサイズ感です。もう一つの鯛の鯛は。。。見落としました。見落とすような大きさじゃないのに。味噌仕立てにしたのが敗因でしょうか?

 

 

参考:鯛の鯛シリーズ1〜ガヤメバル〜

   鯛の鯛シリーズ2〜樺太シシャモ〜

   鯛の鯛シリーズ3〜ニギス〜

   鯛の鯛シリーズ4〜サンマ〜

   鯛の鯛シリーズ5〜イボダイ〜

   鯛の鯛シリーズ6〜ニシン〜

   鯛の鯛シリーズ7〜ホッケ〜


コイはくせもの

2018年09月25日 | 生物

 そしてこの連休中に我が家に来訪者(魚)がありました。水路に紛れ込んでいたらしい鯉が2匹。・・・飼う気はないですが、息子たちが喜ぶだろうと持ってきてくださった方のご好意を無碍にするわけにもいかず、我が家に一泊。息子その3のはまりようがハンパないです。水槽も泡ブクブクもないんだからね〜、飼いませんよ〜、そして鯉の洗いをつくる気もありません。

 


鯛の鯛シリーズ7〜2018.09.21食ホッケ〜

2018年09月24日 | 生物

 昨日に引き続き鯛の鯛シリーズです。本日は全長25㎝もない小さなホッケの「鯛の鯛(胸ビレ近くにある魚の形をした骨)」です。ちゃんと目に見える位置に穴があるのが何度見ても不思議です。神経束が通る穴でしょうか?

  

参考:鯛の鯛シリーズ1〜ガヤメバル〜

   鯛の鯛シリーズ2〜樺太シシャモ〜

   鯛の鯛シリーズ3〜ニギス〜

   鯛の鯛シリーズ4〜サンマ〜

   鯛の鯛シリーズ5〜イボダイ〜

   鯛の鯛シリーズ6〜ニシン〜


鯛の鯛シリーズ6〜2018.09.21食ニシン〜

2018年09月23日 | 生物

 魚の胸ビレ近くにある魚の形に似た骨、通称「鯛の鯛」、ニシンにもありました。胸ビレとくっついたままだとなかなかパンクですねえ。下の方の青っぽい目盛りが5㎜間隔ですので、体長20㎜強といったところです。リンクを貼っておりますので、これまでの鯛の鯛も見てやっていただけると嬉しいです。

 

参考:鯛の鯛シリーズ1〜ガヤメバル〜

   鯛の鯛シリーズ2〜樺太シシャモ〜

   鯛の鯛シリーズ3〜ニギス〜

   鯛の鯛シリーズ4〜サンマ〜

   鯛の鯛シリーズ5〜イボダイ〜