姉御のばたばた日記

美味しい物とお酒のためなら東奔西走!姉御のとっても忙しい毎日をリポート

ブラックイルミネーション

2006年05月25日 | ボランティア
このブログってさ、ジャンルを選んで入力せんとあかんのね。けど、結構あてはまるんがないんや。ま、適当でええねんけど・・・。そやけど「環境」とか「エコ」は入れて欲しいよね。今時の流行なんやさかい。

で、「ブラックイルミネーション」て、知ってる?世界的なイベントなんやで。夏至の日の夜に2時間程度、企業や家庭の電気を消しましょ・・・って呼びかけてるんやで。何でって二酸化炭素の削減を通してみんなで環境や地球のこと考えるんやで。

それを6月17日の土曜日に南郷洗堰「ウォーターステーション」を中心に開催するんやで。今日はその打ち合わせ。県内の大学生で環境を考えるグループとコープしがが協働でな。

結構楽しいイベントになりそうやで。詳細は後日・・・


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4 コメント

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Unknown (ぱぁ)
2006-05-25 10:54:56
うちら高知大学のイベントでもな、今度の日曜日に朝の9時から地域のゴミ拾いをして、昼の12時になった瞬間に、その集めたゴミを持ってみんなで一斉にジャンプして、「日本列島を軽くしよう!」ってイベントあんねん!

結構おもしろそうじゃない?(笑)うちはバイトで参加できひんねんけど・・・
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Unknown (きたい)
2006-05-25 21:21:02
こんばんわ!

ここ数年そういう活動をききますね。でも「ブラックイルミネーション」って初めて聞きました。

「キャンドルナイト」とは違う主体の取り組みなんでしょうか?

がんばってください!
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Unknown (姉御)
2006-05-25 23:45:51
「キャンドルナイト」と同じです。ただし、こちらは世界的規模?ともあれ、環境をみんなで考えるええきっかけですよね。

ぱぁんとこも、ええことしたはるやん。
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Unknown (あゆもどき)
2006-05-29 02:48:11
もう30年近く前ですが、どらエもんがポケットにある使えないものを次々に出すというストーリーがあってその中に、点けると暗くなる電球というのがありました。小学生の私は、それが、ずっと気になっていました。藤子先生は戦時中の灯火管制とかも踏まえ、技術で明るくすることを人間が乗り越えたことを見極めた上で考えたアイテムなんでしょうが、高度経済成長期に都内で育った私にとって、それは、祖母から聞いていた昔の都内の暗闇(昭和6年、祖父母夫婦は世田谷に引っ越すことを考えていたが、あまりに真っ暗で田舎なので止めて、当時、神田市場に野菜を運ぶ交通の要衝であった練馬に来た)を取り戻すための凄い発想の転換だと感動したものでした。

当時、エネルギーを光や熱に転換する発想はあってもその逆は、科学者にとってあり得ない発想だったのだと今になって思います。現在、消すことがとても困難ですが、暗くすることはさらに困難というか出来ないとされていますが、藤子さんの発想に真面目に取り組む時代が来たのかな、なんてちょっと思いました。
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