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春稜庵でお話しましょう

四季の変化を楽しみながら身近に感じた事を伝えます

続・マラッカ海峡の船旅 ( クアラ・ルンプール へ)

2013-01-18 12:08:29 | 船の旅

  乗船して一夜が明けると、既にクラン港に接岸している。

船室のデッキに出て初めて訪れた港を観察すると、

海峡と隔てられた航海水路が浅瀬のせいか、港の施設までは長い桟橋が必要なんだ。

赤茶色の屋根葺きと白い壁が南国の雰囲気。

 明日入港のランカウイ港の桟橋はもっと長いけど、ここと対照的に上屋はない。

船内新聞情報。今日の現地の気温は24度、曇り時々雨と。

 


今日の一日観光は、クアラルンプールまでの往復と市内観光を貸切タクシーで予定している。

気になる運ちゃんとの価格交渉はどうなる? しかし、さすがだ! 

クルーズセンターにタクシー受付けの共同カウンターがあって、客を案内している。

むろん協定価格だから運ちゃんと個別の交渉はいらない。

 

さて、指定のタクシーに乗り込んで出発だ。

クアラルンプ-ルまでは50km。一部は並行して走る鉄道軌道に沿いながら。

見知らぬ田舎道や小さな町を通過するので車窓からの興味はつきない。 

 

 

やっと市街地へ到着だ!

なんといっても、先ずはお目当てのペトロナス・ツイン・タワーへ直行する。 

この建物の上階はオフイス階だから、最上階などに観光施設や展望階がない。

 でも、上階の47階で、二棟をつなぐ渡り廊下の通行だけは時間定員制で無料入場させている。

だから、早朝には当日の入場券がなくなってしまう場合もあるそうだ。

 我々が到着した午前10時前でも、夕方4時以降の入場券しか残っていなかった。

で、高いとこからの展望は、次のKLタワーで楽しむとして。 

とにかくも、このツインタワーの低層部の地上階へ入ってみよう。 

  

 

 

 
(ツインタワーの容姿は既にお馴染みになっているけど、直かに仰ぎ見るとやっぱり感想は違うね。
   圧倒されるけど、外装はややキンキラが過ぎているのかな?  でもこの街には合うね)

 

 

 車を降りて玄関ホールへ向かう路上、脇の花壇に咲く白い花々は?  ↓へ

お馴染みの玉簾 (たますだれ) じゃないか。日本固有の花と思っていたけど。

この南国でも咲くのかな? と一瞬思ったけど。  実は南米が原産地だそうな。

 

 

低層部は 吹き抜けで、エレベーターが突き抜けている。そこを店舗が囲んでいる。

日本ブランドの商店もいくつか見られる。一巡して観光名所にもなった建物内に満足する。

 

 

天井の採光窓からツインタワーを見上げると。 

 

運転手が指定した一時間ほどを、紀伊国屋書店など店舗を見ながら過ごしてから、

待合わせ場所のタクシーまで戻る。

すぐ近くの公園脇にある水族館を予定していたけど、本日は休館との事。

 

で、次は観光展望のKLタワーへ。 

車で10数分、ちょっと小高い丘へ。

東京タワーなどと同じように放送通信塔で中間に展望階などの観光施設がある。

だから、場内外ともに、そこそこの人出で、人気があるんだね。

さあ、展望台からの 眺めは?


中央に重なって見えるけど、先ほどのペトロナス・ツイン・タワーが。

 

 

 

 

 

上空からの印象はどうだった?

大都市なのに、ビル建築群といった込み合った風景はなく、奇をてらった建築もなく、

緑地帯が目立つ街。 上海や香港とは違う、日本人好みの街並みだ。

 

車に戻って、数十分の距離にある繁華街へ。(注 この辺りから撮った写真がないけど)

午後からは、昼食をかねて、この街では人気があるブッキ・ビンタン地区へ。

その中でも人気のショッピングモールのあるビルへ。

モノレール駅に隣接しているロットテン。ここにも日本ブランドのお店が。

吹き抜け廻りの店舗を一巡してから地下のフードコートへ。

上階の店舗街と違ってむせかえるような人混み。昼時とはいえ、こんなに人気があるの?

座席の確保さえ出来ないから、好みのメニューを売っている屋台へも並べない。

でも嬉しいね! マレーシアの方と席を並べて美味しいものを食べられるなんて!

食後は再び上階へ。コーヒーショップで昼休み! と。

 

 

タクシーとの待合わせ場所に戻ってから、チョッと早めだけど、帰路へ。 

 

 船内では。

  夜は フォーマルの日 だったね。 

  前回のバーゴ乗船の直前に時に購入した、ウエアーを持参していた。

 
船長パーテイでの催しだったかな、ここセントラムデッキは正装で出席する。

 


レストランで。 この時間、いつもの座席の周辺にて。

この辺りからやっとクルーズの雰囲気を感じるようになってきたけど。

でも撮った写真が、いかんとも少ないので、残念だね!

 


マイルームの扉にはわかりやすくする様に、こんな新年の松飾りを掲げて。

 

 さて、夕方五時前にはクラン港を出港している。  明日の朝にはランカウイ島着だ。

二度目の訪問だからチョイとは馴染んでいるはずだけど。  お楽しみに。

 

 

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続・マラッカ海峡の船旅 (乗船の日)

2013-01-14 13:10:46 | 船の旅

午後の乗船を前にして。

 ホテル・イビスを出発、、新しいクル-ズターミナルに直行して、 船内に持ち込む荷物

を預ける。 次にタクシーで近くの植物園へ。

正式名称はガーデンズ・バイ・ザベイ の一つで、ベイ・サウス・ガーデンとか。開園して半年。

広い敷地をじっくり見て回る余裕がないので、温室ドーム二棟を中心に

北側の一部をにチョッとだけを慌ただしく見た。 

 

 二つの温室ドームは温度、湿度を管理して固有の植栽を仕分けしている。

温度管理は22度から25度の範囲だから日本でいう温室と同じではない。

対岸のフライヤーが見える。↓ 

 一つのドームは「フラワードーム」と称して室温25度前後に適した花を植えているから、

必ずしもシンガポール固有の植物だけではない。

 

 

 

 

 

同じこの地区の象徴、マリーナ・ベイ・サンズは屋根越しに見える。

 隣のドームは室内の湿度をたっぷりと管理された温室で、このような人工の滝も作っている。

 天井高は50mに近く、その空間に空中歩廊を設けて別の角度から植栽を観賞できる。

 

 

さてさて、珍しい施設だけど、あまり時間もかけられなく、名残惜しくも乗船埠頭に戻る。

 

乗船手続きを済ませてやっと乗船。懐かしいレジェンド、我が家に戻った感あり。

自室に入り、届けられた荷物の整理、軽い食事などしている間に

早くも出港時間だ。

 

離岸直後の埠頭の光景。

向こう側に煙突だけがちょっと見えるが、出港を待つコスタ・クルーズの客船かな?↓ 

 港を出てシンガポール海峡へ入る。↓

 シンガポール海峡はこのように、浅瀬を思わせる景観が航路の途中、各所に見られる。↓

 

夕五時に予定通りに出港。最初の夜を楽しむものの、

早くも、明朝八時にはクラン港へ。  マレーシアだ! 初めてのクアラ・ルンプルだ!

 

 

 

 

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続・マラッカ海峡の船旅 (出発前夜に)

2013-01-10 11:36:39 | 船の旅

年末年始にまたがる船の旅。

 その数ヶ月前に同じようなシンガポール発着の航路をたどったけど。

今度はお馴染みの、アメリカ船レジェンドに乗って、となるとまた味は違う。

 しかも乗船日数が多く、寄港地も一つ増えてケラン港にも。首都グアラルンプルが近い。

ランカウイ島もプーケット島の滞在時間も朝早くから夕方まで、となる。

 発着港も今までの埠頭でなくて、現在新しい開発が盛んなマリナ地区の南側に

建設されたクルーズターミナルである。

 こういう行程だから、新たな興味が湧いてくる。  

 

 

中部空港、香港空港、を経てチャンギ空港へ到着。

 

宿泊は馴染みのホテル・イビスへ。 相変わらずサッパリとした雰囲気で心地よい。

 

出発前の前夜祭は、イビスからは、ままあ近い距離にあるインド人街へ。  

シンガポールでは広く知られた「インド料理の名店」 とも言われる「ムトゥス・カレー」へ。

店内はパーテイのグループなど大賑わい。いかにも旨そうな雰囲気が漂う。

ここでは必食といわれるフィシュ・ヘッド・カレーなど数点を注文。

その白身魚とカレーを取り合せた料理、なんかはちょっと戸惑うけど。食べれば納得して美味い。

 この↓写真のように各人のトレイにはバナナの樹の葉が敷かれていて、

各人が大皿から料理をとって食するという、これは面白いね。 

 

前夜祭にはかくして満足し、 イビスへもどる。

明日は午後からの乗船。それまでは埠頭と同じ地区にある植物園へ、と予定する。

開園してまだ日が浅いので、大賑わいだろう。

 

  夕方の五時の出港である。

 

 

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マラッカ海峡の船旅 (最終回)

2012-10-31 17:26:12 | 船の旅

食の香港に続いて、今度は魅力ある街の風景をお話ししよう。

 


↑ 今回は 香港島だけでしか足跡がない。しかも歩いたポイントを見ると、ごく狭い地域になる。

 

先ずはギネスへの登録済みで今や夜の香港の魅力を代表する、シンフォニー・オブ・ライツ。

昨年はアクア・ルナという帆船上から楽しんだけど、

今宵はマンダリン・ホテル、我がスイートルームの浴室から観賞という事でどうかな?

↓ でも、肝心の音楽がいっさい、聴こえてこない。 点滅する光のシンフォニーだけ。

あたりまえの事だけど。  九龍側の光のリズムは美しく見られるけどね。


ホテルの部屋から ↑


ホテルの浴室から。 ↑

 

やはりビクトリア港のシンフォニー・オブライツは船の上からか、

又は両岸の岸辺の公園辺り で観賞するのがよいのかな。

 

次は、これもその時代では100万ドルの夜景と言われたビクトリア・ピーク。

そこへ今回は、初めて真昼間に行ってみようと。

 

 

↓ このように、観光バスが続々とやってくる。このビルの中にケーブルカーの始発駅がある。 

↓ ビル一階の駅。 ケーブル車両が進入してくる。

↓ 発車して直ぐは直線軌道で。       間もなく、右に大きくカーブしてピーク駅を目指す。 

終点駅に近接して ピークタワーが建っているので。下車してからも、上へ上へとエスカレータで昇る。

その昔には、こんなタワービルがないから歩いて近くの展望地点で登ったもんだ。

けど、その時は、夜間だから周辺の詳しい状況は覚えていないけど。

 

↓ 今では対岸の超高層ビル (写真に見えるICCビル) の方が、ここビクトリア・ピークよりも、

チョッとだけど、香港の街の最高ポイントになっている。

 ↓ 新しくビクトリアタワーも建ったけど、昔ながらの観光施設はそのままなので懐かしい。

 ↓ これは、見かけでは 企業か個人の施設らしい。山荘か?別荘か・

 

↓ 展望台にて。 台風接近とか?で 雨傘など持参しているね。

 ↓ 頂上駅に隣接して建つ商業施設もあるね。 

 ↓ 香港島のビクトリア港の反対側というか、南シナ海側を見ると。

これらの小島群は香港政府に帰属してないとか。

 

今度は、繁華街へ。マンダリンホテル周辺の賑やかな通りを歩いてみると。

 

香港島は傾斜地に繁華街があるので、 とくに裏通りでは、登り下りの激しい道路がほとんど。

目的地を探すのと同じくらいに苦労する。 ↓

↓ 二階建ての路面電車。 停留所がハッキリとしないほど駅間隔は短い。

↓ 二階建てバス。 路面電車と違って観光客にはなかなか乗りずらい路線バスだ。

↓ 今時珍しい、竹を使った工事用足場。

 

 

さあ、いよいよ今朝は香港空港に向かって出発だ。

 

 ホテルのルームサービスでの朝食で、時間を短縮するつもりだったけど、

 けっこう、豪華なメニューなので、やはり、マンダリンホテルも味わいながらという事に。

 

 

最後はこのホテルのベルボーイ氏に同行支援を依頼。 

エアポート・エキスプレスの始発駅まで、さらに分かりにくい駅構内からずっと乗車ホームまで。

こんなお客さんは滅多にいないだろうね。 でも最後に手を振ってお別れする。 さようなら!また来ますよ!

 

↓ 電車内はこんなに混んでいるけど、直ぐに空港着。

 

これで、このシリーズは終了する事になる。

 

肝心の 「マラッカ海峡の船旅」 の講評は?

期待していた程の船、スーパー・スター・ヴァーゴ ではなかったけれど。

立ち寄りの街、シンガポールと香港で なんとか挽回して、想い出の旅が完成したかな。 感謝!感謝1

 

 

 

 

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マラッカ海峡の船旅 (その13)

2012-10-24 14:58:18 | 船の旅

今回は二泊した 「香港での食事はどうだったの?」 という話をしましょう。

 

まずは、香港での第一夜はどこで食事を? 

 

明日の夜は既に予約してある店だけど、今夜もそこを覗いてみようかなと。

その店は記酒家(ヨンゲイジャウガー)、日本流にいえば 「ヨンキー」 と呼ぶとか。

でも人気店だから、待たずに入れるかな?

 

当地では独特の派手な看板が雑多に多く、フーフー。

坂道を登ったりし、道に迷ったりして、ようやく。 ほんとうは、ホテルに近い場所にあるんだけど。

 

やっぱり、ロビーでは既に待っているお客さんが一杯です。  やっぱり、ここは人気があるんだ!

 

それでも、なんでかな?  他人様よりもちょっと早めに席へ案内された。

この店の得意料理は ガチョウのロースト、それと子豚のロースト だそうな。 

で、ローストグース+ローストチキンの飯皿を一つ と チャーシュー飯皿を一つ を注文して,

当方のテーブルで ミックスする。

それで、一人前の皿がこれになった ↓ 。 三種類の味が楽しめる。贅沢だね!

そうは言ってもやはり、丼飯ではないけど、ご飯付きの皿料理だったから、

ローストといえども、切れ端し部分だから骨が多くて!

 

それともう一品は。キノコと蟹の餡かけ。 これも美味しいよ! 

最後は当店では必食ものと言われる料理の一つ、 ピータンと甘酢生姜 ↓

 

  と、いう風に、まずは 食の香港 を ヨンキー で楽しんだね。

で、食後のテーブルでは満足顔です。

 

ついつい遅くなって、8時までにホテルの部屋に帰れず。

で、浴室の窓から眺めるはずの、その夜の港の名物、シンフオニー・オブ・ライツは見損なった。

 

さて翌朝は?

 

朝からの飲茶はどうかな?   昨夜のヨンキー酒家に近い 陸羽茶室 は有名飲茶店だけど、

朝っぱらからの客は少ないから、いいでしょう。  きっと待たずに入れるぞ。

 

 この店が陸羽茶室 ↓

 

その通り!客はほとんどなし。空席多し。

 けど、アレッ。どのテーブルの上にも予約客の名札がズラッと。 ↓ の写真の通りに。

でも変だね、分かったぞ!  この店はその昔、地元の名士が多く集まる社交の場だったそうだ。

で、その頃の雰囲気を残そうとして各席に予約名札を、今でも立てているそうだ。

まるで、「あなたの席は、ありませんよ」と、言わんばかり。

でも、我々が座ると同時に名札はサッと取り外される、という具合なのだ。

 

 

さらに、 他にもまだその頃の伝統は残っている。

メニューにない品を、こうしておばさん達が 一種類の品を駅弁売りみたい肩に下げた蒸し籠に入れ

各席を廻って、注文があれば皿にのせる、という具合だ。

蓋を開けて見せてもらわないと注文出来ないから、

一度にまとめてあれこれと、ドカッと そんな具合にはいかない。   なんと優雅な、よき時代の名残りかな。

 

  湯葉巻き ↓

 

何故か? 空いている店内。

ここは茶室という名前でもあり LUK YU TEA HOUSE  とも称しているから、この時間はこんなものか。

 エビ蒸し餃子 と 饅頭 ↓

 

 朝食とはいえチョッと軽めの感じで。

 

この後はホテルに戻らないでビクトリアピークへ。 (この記述は次回にする)

そのビクトリアピークから、街中へ戻るとちょうど昼時だ。

 

昼食はどこへ? 

ケーブル駅からは、かなりの距離だけど歩いて目的の店を探そうよ。 そこは雲呑麺屋さんだ。

しかも坂の多い香港島のこと、その道を頑張ってアップ・ダウンする。

しかしその店は何処に?  おばさん!教えてください!

やっぱり困ったら地元の人に道を訊くのも旅の楽しみ。

なんだ!今通ってきた道でよかったんだ、 とかで。やっと到着す。

なんだ! ヨンキーのすぐそばだったね!

 

ところで、この雲呑麺店の名前はなんと発音するのかな?  この店内のメニューは分かりやすいね。

 ↓ は 海老ワンタン麺

 ↓ は海老卵麺

どちらも上々の味です。 さすがだね! この店を探しながら坂道を歩いた疲れもとぶ。

 

 さて香港での 最後の夜の食事は! 

予約済みの記酒家(ヨンキー)へ。 昨夜とは違って、今夜はチョッと本格的に! ではどんな料理を?

香港でも、ここの店でしか味わえないもの、それはロースト料理だ。 

広東料理のローストは、日本ではなかなかお目にかかれない。 料理の設備も職人さんも、少ないからという。

 

さて、昨朝の様子と違って早めの時間でまだ閑静な店内へ。 ↓ の様な豪華な三階席へ。

個性溢れる容姿のチーフ・ウエイター氏が我がテーブル担当になっていただいた。 

 今夜は宴席が多いとかで一番奥の座席へ。 

 昨夜と同じように、 当店で名物のピータン。 ↓

 とりあえず、紹興酒も。 ↓

 

今夜のローストは三種の盛り合わせ。昨夜のご飯付きのローストと違って厚みがある美味しい部位です。

これは旨いね! 三種の上段が乳豚ロースト、真ん中がロースト・グース、下はロースト・チキン。

 

 ホタテ貝です。 ↓ うまい。

 

冬瓜と蛙のスープ です。 ↓  チーフウエイター氏がお勧め。 淡白でいい味。

 

 

チーフ氏のお勧めの最後は、豆腐の湯葉包みで。 うまい!

 

 

フツーの炒飯です。 ↓


デザートはマンゴプリン。 ↓

 

 

料理に夢中になっている間に、廻りのテーブルは満席状態。

国際色が溢れるお客さん達で、 食べ方も 飲みっぷりも 様々です。

皆さんそれぞれの流儀で、 賑やかに食事を楽しんでいる。

いい雰囲気ですね。

こちらも、これから帰って、八時からのハーバー・ライツをホテル窓の観賞からしなくては。

まだ、間に合うかな!

 

これで、今回の 「食の香港」 は幕です。 次の訪問機会があれば再登場します。 

 

次回 (その14) はこのシリ-ズでは最後になるけど、市内を歩いた時の話を。

 

 

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