今回の登山旅行は、青森県へ。
下図 ↓ の岩木山と八甲田山が登山で、十和田湖、弘前の街が観光に。
当初は、初日が空港~岩木山~酸ヶ湯泊、だったけど、弘前地域が雨模様ということで、行程順序を変更したのでこのような複雑な経路図になった。幹事さんの苦心作である。
先ずは往路の航空機の窓から ,青森上空ではこんな分厚い雲があった。下界は雨かな?
青森空港から、いつものようにレンタカーで十和田湖へ向かう。
国道451線で十和田湖の西側を半周して十和田観光の中心地 休屋(ヤスミヤ)へ。
早速、観光船乗り場へ。我々が乗船したルートは下図の休屋港発着ルートで表示してるけど、
もう一つあるルートに、休屋港~子の口港というのもある。
このカルデラ湖はいくつかの噴火を経ているので、
南岸の中山半島と御倉半島に囲まれた火口は新しい年代で、水深300m余は国内でも屈指。
この辺りを中湖ナカウミといい、西湖、東湖 と共に十和田湖は三地域で構成される。
下図↓ 湖面西側に点線が表示されているが、秋田県と青森県の県境になる。
十和田湖は青森と秋田の二県にまたがる。
観光船乗り場は、実は明日の宿泊予定のホテルのすぐ近い場所だった。
中山半島沿いに北へ、中海に入ってから渡島半島沿いに半周してから、
元の船着き場へもどるルート だ。
時折、小雨が船窓を濡らす悪天候だ。景観悪し!
船上から見る、中山半島沿いの小島 ↓ だけど。後ほど船を降りてから歩道沿いに眺めると
↓ こんな風に霞んだ小島の風景になるほどもやっている。
↓ これも半島の遊歩道から見た船着場だ。
休屋港から、遊歩道をちょっと歩くと、↓ 乙女の像が湖畔で見られる。
作者は高村光太郎、彼の作品の中では晩年のもの。 昭和28年の作品。
ご縁が薄い「青森県の十和田湖畔」へという作品の注文に、
当初は躊躇したけど、現地の湖畔に、初めて来てから決意したそうな。
青森県側の依頼者の中に、友人の太宰治がいたというのも興味ある話だ。
高村光太郎! 我々の「登山と観光の旅」の過去の経緯の中でもご縁があった。
数年前、安達太良山の麓の街、二本松市、光太郎の妻千恵子の生家の館。
それと 去年の秋田駒ヶ岳山行の時の、田沢湖の湖畔の辰子像は光太郎の弟子の作だ。
さて、十和田湖畔を離れて清流沿いに宿舎ホテルに向かう。
明日、明後日またみられる風景かな? と思いながら、
道中の奥入瀬渓流 ↓ をさらっと 車窓から楽しむ。
この奥入瀬川は、この国道102号線と共に、東に分岐して、
太平洋側の八戸市の北に進むので、途中の分岐点でお別れして
我等は国道103号線に入り、さらに、数km下って酸ヶ湯温泉に到着。
↓ 明後日、登山予定の八甲田山を背にした酸ヶ湯温泉。
県内でも屈指の温泉。で混浴、160畳の千人風呂が看板だが
到着時には混んでいたので別の風呂へ。 残念だが!
かくして、第一夜までは 無事に終了。明日は、弘前市を経て岩木山へ。