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春稜庵でお話しましょう

四季の変化を楽しみながら身近に感じた事を伝えます

青森、登山と観光の旅(その1)

2017-09-21 17:01:29 | 登山と観光旅

今回の登山旅行は、青森県へ。

下図 ↓ の岩木山と八甲田山が登山で、十和田湖、弘前の街が観光に。
当初は、初日が空港~岩木山~酸ヶ湯泊、だったけど、弘前地域が雨模様ということで、行程順序を変更したのでこのような複雑な経路図になった。幹事さんの苦心作である。

 

 先ずは往路の航空機の窓から ,青森上空ではこんな分厚い雲があった。下界は雨かな?

 青森空港から、いつものようにレンタカーで十和田湖へ向かう。
 国道451線で十和田湖の西側を半周して十和田観光の中心地 休屋(ヤスミヤ)へ。

 早速、観光船乗り場へ。我々が乗船したルートは下図の休屋港発着ルートで表示してるけど、
もう一つあるルートに、休屋港~子の口港というのもある。
このカルデラ湖はいくつかの噴火を経ているので、
南岸の中山半島と御倉半島に囲まれた火口は新しい年代で、水深300m余は国内でも屈指。
 この辺りを中湖ナカウミといい、西湖、東湖 と共に十和田湖は三地域で構成される。 
下図↓ 湖面西側に点線が表示されているが、秋田県と青森県の県境になる。
十和田湖は青森と秋田の二県にまたがる。

 観光船乗り場は、実は明日の宿泊予定のホテルのすぐ近い場所だった。

 中山半島沿いに北へ、中海に入ってから渡島半島沿いに半周してから、
 元の船着き場へもどるルート だ。 

 時折、小雨が船窓を濡らす悪天候だ。景観悪し!

 

  船上から見る、中山半島沿いの小島 ↓ だけど。後ほど船を降りてから歩道沿いに眺めると

↓ こんな風に霞んだ小島の風景になるほどもやっている。

↓ これも半島の遊歩道から見た船着場だ。 

  休屋港から、遊歩道をちょっと歩くと、↓ 乙女の像が湖畔で見られる。
 作者は高村光太郎、彼の作品の中では晩年のもの。 昭和28年の作品。
 ご縁が薄い「青森県の十和田湖畔」へという作品の注文に、
 当初は躊躇したけど、現地の湖畔に、初めて来てから決意したそうな。
 青森県側の依頼者の中に、友人の太宰治がいたというのも興味ある話だ。

 

 

 高村光太郎! 我々の「登山と観光の旅」の過去の経緯の中でもご縁があった。
 数年前、安達太良山の麓の街、二本松市、光太郎の妻千恵子の生家の館。
 それと 去年の秋田駒ヶ岳山行の時の、田沢湖の湖畔の辰子像は光太郎の弟子の作だ。 

  さて、十和田湖畔を離れて清流沿いに宿舎ホテルに向かう。
 明日、明後日またみられる風景かな? と思いながら、
 道中の奥入瀬渓流 ↓ をさらっと 車窓から楽しむ。

 この奥入瀬川は、この国道102号線と共に、東に分岐して、
 太平洋側の八戸市の北に進むので、途中の分岐点でお別れして
 我等は国道103号線に入り、さらに、数km下って酸ヶ湯温泉に到着。

 ↓ 明後日、登山予定の八甲田山を背にした酸ヶ湯温泉。
 県内でも屈指の温泉。で混浴、160畳の千人風呂が看板だが
 到着時には混んでいたので別の風呂へ。 残念だが!

 

かくして、第一夜までは 無事に終了。明日は、弘前市を経て岩木山へ。

 

 

 

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宮城山形、登山と観光の旅(その3 最終回)

2017-08-31 15:50:30 | 登山と観光旅

初日は松島~仙台~月山温泉泊、二日目は、月山登山、下山~遠刈田温泉泊となる。車で県境を超えて蔵王山の宮城側へ、三時間程。隣り合わせの町内にある青根温泉、峩々温泉と共に、よく知られた名湯である。

 ↓ 遠刈田温泉での宿泊旅館である。  明日の蔵王山への登山に備えて早めの休息へ。

  ↓ さて、三日目は最終日である。蔵王山という山はない。強いて言えば蔵王連峰という名でいう。その昔の名は、刈田嶺だった とか。その峰々の一つの刈田岳から熊野岳を結ぶ稜線を馬の背と呼ぶ。↓ 図の黒色の線で表示を参照。

 

 

 ↓ 宿舎を出てからすぐにエコーライン道路に入り刈田岳に向かう。
 県境の峠のそばの駐車場で降りれば、「お釜」が目の前にある。別名で「五色沼」ともいう。
 カルデラ湖ではなく火口湖だ。溜まり水は、緑色だが地熱やガスによって色が変化する。

 ↓ 遠方の稜線は県境の面白山、船形山、泉ヶ岳などか。その東側は仙台平野だ。

 ↓ 刈田岳~熊野岳への途中の稜線を馬の背という。 

  ↓ 馬の背からは「お釜」の湖面が見える。
 水位が上がって遠刈田温泉方面に溢れ出ることもある。

 ↓ 遠刈田岳の周辺は、登山者と観光客で賑わう。 山頂にある刈田嶺神社とお釜が目当て。

 ↓ 蔵王連峰という稜線は南北で 8㎞チョット。
 


 ↓ 馬の背を少し外れて, 刈田リフトの乗降場の脇の山道に咲く花があった。
   
 数種の花だけど、どれも名前が不詳なので、後刻調べたけどやはり分からない。
もともとこの時期の蔵王で咲く花は数少ないけど。
チングルマ、ウメバチソウ、ハクサンイチゲ、ツバメオモト、イワウメ ---?
どれも、違うね。

 

 

 

 熊野岳に行く仲間達、とは別行動で、刈田~お釜~馬の背の北端迄を往復してから
 ↓ 刈田岳の刈田嶺神社へ。
 この山頂にあるのは外宮で、内宮は東麓の遠刈田温泉(昨夜泊まった)にある。
 秋の秋分の日に、山頂の御神体は山を下りて内宮に移る慣わしがある、という。

 

熊野岳から戻った仲間達と合流してから帰路につく。
最後のドライブはここ刈田峠からエコーライン経由で山を下り、
一時間ちょっとで、岩沼市と名取市に併存する仙台空港に到着した。

これで今回の三日間の行程は終了だ! 

いつもの事ですが、幹事さんには、計画手配実行とお世話に、なりっぱなしで感謝あるのみ。
仲間の皆様! 有難うございました。

 

 

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宮城山形登山と観光の旅 (その2)

2017-08-19 14:06:26 | 登山と観光旅

 仙台空港~松島~仙台青葉城祉~山形自動車道を経て一泊目の宿舎に到着したのはまだ夕刻前。
明日登る予定の月山麓。西川町、志津温泉の一角にある旅館だ。

 山形は民謡が豊富。先ずは「花笠音頭」を聴いて雰囲気を挙げてみよう! 

 ↓ はその宿舎。地元では、冬も夏もスキー客が多い旅館だという。
屋上に出れば、月山、湯殿山が眺められる。

月山への登山口は何か所もある(8か所?)が、今回は姥沢口からとなる。 

↓ 月山は宿舎から、車で十数分の駐車場までは通行可能。そこから歩いてリフト乗り場へ。
その「月山ペアリフト下駅」から15分で 「月山ペアリフト上駅」へ。利用者が前後に見当たらないのでチョット寂しいけど。 

 

  ↓ 姥沢小屋小屋から見ると、山頂は雲の中だ。 

  ↓ 正面には姥ヶ岳が。月山はこの右手になるので、登山路は右側に下っていく。

  ↓ 姥ヶ岳との分岐を過ぎてから、さらに下ってから、左折して雪渓を登る。
   右手の月山山頂は雲の中で見えない。

  ↓ 庵主はこの雪渓の下で、登頂を諦めて引き返した。
で、この写真は仲間のKさんから拝借したもの。ベタベタで緩い雪渓なので苦労したそうな。

  ↓ 仲間を姥沢小屋で待つ間、眺めると 月山山頂では雲が流れて見通しがよくなった。 

 

 ↓ 山道では、まだまだ少ない花々だけど、「リフト下駅」辺りはニッコウキスゲが満開!

 下山後は車で昨日の道を戻って宮城県側へ。蔵王の山麓にある遠刈田温泉へ。
今日の宿舎はどんなとこかな?

山形とのお別れに 民謡「最上川舟歌」を聴きながら出発だ!
最上川は県内で唯一の大河川だから、北は鳥海山、南は飯豊山の水を集めて、酒田から日本海へ。

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宮城山形 登山と観光の旅(その1)

2017-08-03 15:30:59 | 登山と観光旅

7月の「登山と観光の旅」を終えてから一か月過ぎた。そろそろ想い出の「ブログ旅」に出発だ!

仲間四人は中部空港から仙台空港へ。ここは、数年前の安達太山,磐梯山への山行以来かな?
下図の順路で、初日は赤色、二日目は青色、三日目は緑色で。 ↓ 図参照してください。
 幹事さんの好判断で、当初計画と順番が変更された。「山形の月山方面が雨天予報」だったので。
 

 で、初日は仙台空港で調達したレンタカーで、先ずは松島方面へ。次いで仙台市青葉城址へ。夕方には、出羽月山温泉へ到着か? 

 高速道を経由して二時間、車は上図の松島海岸の中心地へ到着。先ずは瑞巌寺、だけど。
正式な名前は 「松島青龍山瑞巌円福寺」で、平安時代の初期に開創。その後、多くの変遷を経たけど寺の勢いは衰えた。
しかし江戸時代初期に、伊達政宗の庇護下に現在の様な大伽藍が完成した。
 ↓ は本堂。1609年の完成。材は熊野から。

  

 ↓ 本堂の軒先の詳細だ。

 ↓ 瑞巌寺の大伽藍の一つになる五大堂。芭蕉は松島での記述は残しているけど、句は詠んでいない。
   俗説となっている、あの句は芭蕉の作ではない。 

大小260余の島でなる松島は 高台から眺めるのがよい。著名な四大展望台という高所があるけど。
今回は時間に制約があるので、帰路の道に近い ↓ 「西行戻しの松公園」という場所から眺めた。
ガスがかかっているので、遠望は無理だったけど。

 

景観を楽しみながら、地元の民謡「斎太郎節」を聴いてみよう。松島、瑞巌寺を唄ったものだ。 

 

  

 

次いで、仙台青葉城址へ向かう。↓  

 

↓ 城址公園からは、足元に広瀬川を見下ろせるはずだったが、樹林が生繁っているので見えない。残念!
 仕方ないね、「青葉城恋歌」聴きながら、広瀬川を見たことにするか!

 


 ↑ 青葉城址で、ここに天守閣の跡が残っている。政宗の騎馬像は画面右に。 


 ↑ ここから、足元の樹林の合間に、チョットだけ広瀬川が望めたが。

 


 ↑ 独眼竜政宗の騎馬像は戦災で消失して、これは二代目になる。

 

これで本日の観光予定を終える。宮城県内から山形自動車道にのって山形市、寒河江市を経て月山の麓の温泉郷へ。
 
明日からは登山工程になる。

次回(その2)は後日に投稿する。

 

 

 

 

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北海道 登山と観光の旅(その4最終回)

2017-07-27 15:40:12 | 登山と観光旅

 支笏湖畔へ到着! 先ずは支笏湖の勉強をしよう、と湖畔のビジターセンターへ! 

 

 

 カルデラ湖だから南側縁に ↓樽前山、風不死岳が聳える。反対の北側縁に ↓恵庭岳が。
湖底が温かいので不凍湖と言われるが、数年前には凍った。透明度は日本一と認定され、
水深は-360Mで田沢湖の次、貯水量は琵琶湖に次ぐ。

宿舎の休暇村はこんな森の中にある。↓   「休暇村」にお世話になるのは久し振り!
「国民宿舎」とか「かんぽの宿」と同じような公営の「休暇村」だが。
昨今の、公営宿泊施設は整理統合される中で頑張って下さい。

  

 

 北海道で、最後の夜を 休暇村で 過ごして、翌朝には千歳に向かう。 
本来の予定では、ここから樽前山への登山する筈だったが、山の天候悪化の予報で中止した。

 で、予定の飛行時刻まで余裕を過ごすには、近くの水族館で! ↓
ここは支笏湖から流れてくる千歳川沿いに建つ淡水魚水族館。道内の淡水魚が揃う最大の施設。
支笏湖で育った鮭が、千歳川~石狩川~日本海に旅して、再び稚魚が遡上する姿が眺められる。

 千歳川の川底から魚を観るので、順路は地下室になる。↓

 

 

その後は、千歳空港から1便早い飛行機に変更して、帰路へ。



 ↑ 長野県北の上空から富士山を見る。画面中央に。

 ↓ 塩尻市上空から富士山を見る。画面左端に。

 これで、今回の「旅記録」は終了する。時間はかかったけどね。

同行の皆様との楽しい日々が過ごせたことに、感謝します。
企画計画を頂いた幹事様!ありがとうございました。

後日に、投稿予定の 「山形・宮城 登山と観光の旅」で再会しましょう。

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