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クマさんのダイビング日記

ブログの引っ越し先が決まったら、お知らせします
スキューバ・ダイビングで行った沖縄、石垣島、白浜、お酒や街歩きの紹介

ダイビングコンピューター

2008-09-20 23:26:19 | 器材など

ダイビングコンピューター、通称「ダイコン」にも色々あります。

選ぶ時、値段や大きさ、デザインは見た目で分かり易いのですが、分かりにくいのが機能です。
クマさんの使ったことのある「ダイコン」を例に説明します。
Comp01 スント社の「モスキート」です。
スントって、北欧フィンランドの会社です。
日本の代理店は、FLコーポレーションですが。

電池交換が自分で出来るので便利です。
電池とOリング、カバーがセットになった電池交換キットをダイビングショップで売ってます。
当然ですが、自分で交換した場合はメーカーの保証はありません。
もちろん、メーカーに出して電池交換してもらうことも出来ます。

電池はCR2032なので市販の物でも使えると思うのですが、Oリングやカバーの劣化を考えると電池交換キットを買った方が安心です。

ただ、多くのダイビングコンピューターがそうであるように、このモスキートもイグジット時間が表示されません。

なので、ログ付けの時、ダイビングコンピューターが、
エントリー13時39分、潜行時間57分って表示された時、
さて、イグジット時間は、何時何分???
え、えっ~、となります。

コンピューターなんだから足し算して、表示してほしいなあ。

補足、上記のモスキートは現在生産していません。
それと、液晶保護用のプロテクターはエクステンダー用のものです。
だからサイズが合ってません。

Comp02 スキューバープロの「エクステンダークアトロQ.A.B」
スキューバープロ、通称「Sプロ」は日本の会社です。

このダイコンは、ちゃんと足し算してくれます。
エントリー13時39分、潜行時間57分、イグジット14時36分ってね。

ただ、問題は電池交換です。
自分では出来ません。

メーカーに出すことになります。
うん千円のお金と、2~3週間の日数が必要です。

例えば、来週、海に行くって時に、電池切れ。
え、えっ~、使えないってことになります。

一長一短です。
自分で電池交換が出来て、イグジット時間の表示があれば良いのですが。

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反省メール頂きました

2008-05-04 23:46:00 | 器材など

○月○日
サブタイトル、器材のオーバーホールとパソコン不調

オーバーホールの案内が来てたので、コナミに持って行くことにしました。

しばらく疎遠になってた玉ちゃんもオーバーホールに出すとのこと。
じゃあ、同じ時間帯に持って行こうかということになりました。
まあ、各自好きな時に持って行けば良いのですが。

当初は土曜日に持って行って、帰りに麒麟亭で美味しい料理とビールの予定。
でも、天気が気になったので、様子を見ることにしました。

土曜日、まあまあのお天気だったので、連絡して
クマさん、「予定通り、きょう、持って行こう」
玉ちゃん、「きょうはダメ、日曜に変更」

日曜の朝
クマさん、「何時に現地集合しますか」
玉ちゃん、「17時」

日曜の昼
玉ちゃん、「パソコン、おかしい、変や」
     「コナミの後、パソコンみて」

日曜の夕方
玉ちゃん、「18時集合に変更」

その後
クマさん、「そんな時間からパソコンみてたら麒麟亭に行く時間ないやんか」
玉ちゃん、「麒麟亭行きは中止したらええやん」

日曜18時
コナミで器材をオーバーホールに出しました。
Yイントラ、「今の時期、オーバーホールの依頼がたくさんあってね」

確かに、クマさん達の分も含めて、5~6セットありました。
たぶん、日曜だけでこれだけの依頼ってことでしょう。
もちろん、BCDに付けてある小物類は取り外して出しました。

その後、玉ちゃんのパソコン対応。
色々トライしましたが、時間がかかりそうなので、続きは後日。

Tori01 で、時計は21時。
今から、麒麟亭に行く時間は無い。
やむなく、鳥貴族でお食事。
本当は、麒麟亭に行きたかったクマさん。

いやあ、まったく、玉ちゃんに振り回されました。

で、めずらしく、下記のようはメールを頂きました。
> 「クマさんを粗末に扱ったこと、
少しだけ反省しました」

クマさんの返信
> 先ほどのメールに誤字がありますので訂正してください。
> 誤:「少しだけ」
> 正:「
大いに

玉ちゃんからの回答は・・・
当然ありません。

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ダイビング時の靴あれこれ

2008-01-27 11:44:39 | 器材など

はじめて海洋実習に行った時、靴にまで気が行き届かず、ごく普通に旅行に行くような靴で出かけました。
でも、現地で不便な思いをしたので、靴のあれこれを紹介します。

見苦しい靴ばっかりで、ごめんなさい。

Kutsu01_2 1.ダイビングブーツ:TUSA製
 これは、メーカーの違いこそあれ必須アイテム。
 説明の必要はないですね。

 まあ、現地のガイドなどは素足のままですが。


 普通のダイバーは使ってます。


Kutsu02 2.トレッキングシューズ:サロモン製
 クマさんは、旅行に行く時、いつもこれを履いて行くので、はじめてのダイビング、すなわち海洋実習に行く時も、これを履いて行きました。
 何も考えずに、これを履いて行きました。

 ところが、海から上がって、ショップに戻り、昼食やログ付けの時、その都度、濡れた足を拭いてから靴を履かねばならず、不便でした。


Kutsu03 3.ビーチサンダルA:サーフデザイン製
 なので、このビーチサンダルに履き替えました。

 プールサイドや海水浴でお手軽に使うのには良いのでしょう。
 でも、ちょいと、難点あり。
 ビーチや器材の洗い場など、濡れた所を歩くたびにペタペタと水しずくが跳ね上がる。
 水しずくがズボンに付く。
 それに、靴擦れ、いや、サンダル擦れのため使用中止。
 ホテルのロビーやレストランをペタペタとこれで歩くのは、ちょっと恥ずかしい。


Kutsu04 4.カカト固定サンダル:アシックス製
 これは、快適です。

 冬以外、自宅と現地との往復はこれ。
 飛行機もホテルもこれで済ませています。

 カカトが固定されているので歩きやすく、町の中でも違和感ないです。
 まあ、さすがに冬はちょっとねえ、見るからに寒そうなので、スニーカーで代用してますが。


Kutsu05 5.ビーチサンダルB:リーボック製
 写真では見えにくいですが、底に水抜きの穴があります。
 なので、ビーチやボートの上でも、すっと水がぬけて快適です。
 軽くて良いです。

 現地でのダイビングの時は、これは履いています。

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