熊本・天草釣り三昧日記

海山温泉観光グルメ中心、熊本の漁業好き会社員のブログです
九州新幹線が開業した熊本の「くまもとブログ倶楽部」所属です

昨日の矢部のラーメン屋さん・・・実は2日にも来店していたんです

2012-01-11 00:00:00 | チョッとだけグルメ

昨日紹介したラーメン屋さん・・・実は正月2日にも来てました

すると、何という事でしょう3日からの営業だったんです

 

そうですよね~

人気店ですから正月くらい休まないと・・・トホホ

 

うーんどうしよう

と、そのまま幣立神宮の方向へに行ってましたら

聖橋を渡って直ぐのカーブを曲がると左側にラーメン屋さんがあります

 

正月から開いています

しかも、駐車場は満杯です

頭の中がラーメン一色になっていましたので直ぐに引き返して来ました

 

中には薪ストーブがガンガン焚かれています

暖かいですねぇ

店内もいっぱいでしたので二人でカウンター席に着きました

 

えーっと注文は・・・並ラーメン450円です

 

トンコツ風味のやさしいラーメンですね意外と好みの味です

ニンニクチップが良い香りでした

火の国ラーメンってどんなのでしょうねぇ

 

むむっ!ラーメン屋の商号なのに注文を聞いているとチャンポンが大半です

この店はチャンポンが美味しかったのかも知れませんね~

機会がありましたらチャンポンを食べてみようと思います。

 

 

 

 


矢部の激お薦めなラーメン屋さんを紹介します

2012-01-10 00:00:00 | チョッとだけグルメ

ずっと行きたかったラーメン屋さんを紹介します

別にキタナシュランではありません

狭いながらも、こぎれいにされてます

 

 

 

場所はココです

地図にも載ってませんが郵便局の隣ですから解りやすいですね~

でも駐車場が無いんです

歩いて行くしかありません

近くに元パチンコ屋さんがありますので、そこを利用させてもらいました

 

 

 

歩いて50メートルほどですよ

 

店内は20人は入らないだろうと思われます

ちょうど来店時に出られたから座れたって感じで一番角に座りました

 

メニューはこの一枚のようです

通常なら並ラーメン500円を頼むのですが美味しいと評判の店です

特製をラーメン600円を頂きます

 

不思議な事にテーブルとテーブルの間には一列分しか椅子が無いのです

その時その時で向きを変えて上手く利用して座るのでしょうね~

 

ノレンも適当で、ちぢんでいます

ざっとしてるって感じが結構ツボです

これで美味しいと文句はありません

特製ラーメンってどんなのか楽しみです

 

来ました

見るからに普通のラーメンです

沈んでますが回りにはチャーシューが並んでいるようです

さてさて

お味のほうはどうでしょうね一口食べて嫁を見ましたら嫁もこちらを見ています

もぐもぐと口の中のラーメンを食べてしまってほとんど同時に開口一番 美味しい!

なんて美味しいんでしょう

これは驚きです

噂には聞いていましたがこれほどとは思いませんでした

まぁ 好き嫌いは個人で違いますが・・・私にとっては完全に好みです

やはり来て良かった

近くに行かれたら是非食べてみてください

 

 

 

 

 


日本一を目指して!緑川ダムで美里町のどんどやがありました

2012-01-09 00:38:06 | 温泉・観光

今年も行ってきました!

一度でもここのどんどやを見たら迫力に圧倒されますよ~

今回は出発が遅れて下に車を停めることが出来ませんでした 満杯ですね

 

やはり11時には着いてるようにしなくちゃ慌てます 危うく点火を見損なうところでした

いやぁ~今年のどんどやも大きいです

いったい何メートルあるのでしょうね~

 

12時に点火されました

点火の様子は動画でご覧下さい

 

 

激しく燃えてこの付近まで熱気が伝わってきます

空には煙と燃えカスの灰が雪のように降ってきてます

落ち着いたら櫓の反対側に100円ぜんざいでも食べに行きましょう

 

おおっと!ぜんざいの行列は50人以上です

ま、待てませんよ~

何処か他のお店を探します

おおっ美味しそうな牛筋煮込みが出ています

 

牛筋の煮込みです

トロットロの牛筋と野菜のコラボレーションが素敵です 柚胡椒を沢山入れてもらいました♡

やっと身体も温まって来ましたよ~

 

まだ火力が強すぎて餅が焼けません

あと30分以上は掛りそうです

 

皆さんこんな状態で待ってられました

これがどんどやの楽しみなんですよね

 

あの大きな櫓が燃えてしまってますがマダマダ油断大敵です

青竹の根っこの部分が燃えてますので今からが危ないんです

火が落ち着いたら餅を焼けるんですが、実は今回餅の代わりに安納芋を持ってきました・・・が

空腹感には勝てず取り急ぎ移動しました

行先は・・・どうしても食べたかった矢部のラーメン屋さんです

 

 

 

 

 


天草本渡の焼肉屋さんでラーメンを食べて来ました

2012-01-08 00:00:00 | チョッとだけグルメ

牛深に向かう途中の本渡の大橋をは経った直後の左側に有ります

元は和食と焼肉と中華屋さんでしたが

最近は中華・焼肉主体になってしまったようです

 

店内中に所狭しと酒に焼酎が並べてありました

夜が多いんでしょうねぇ

 

昔はこの先に和食のコーナーがありました

とても巨大なエビの乗ったエビ天丼がありました

 

ココでラーメンを食べたことが無かったので今回はラーメンにしました

 

普通のラーメン500円はまぁまぁの価格設定ですね

 

このお店のお薦めはオデンです

スジの煮込みもトロトロになっています

白菜のオデンもあるんですよ

 

きましたぁ

見るからに熊本ラーメンですね~

中太麺の好みの味です

美味しく頂きました

 

お勘定の時にハプニング!

財布に小銭が600円ほどしか無かったので一万円札を出しましたら

なんと親方は銀行に行ってて未だ帰って来てなくってお釣りが無いので小銭で良いとのこと・・・

それでは悪いからどうしようかと困っているところへ親方御帰還

ホッとしたのも束の間途中で話し込んできた処にバッグを忘れて慌てて取りに行かれ

結局ラーメン2敗とオデン2本を600円で食べたことになってしまいました  ご、御馳走様でした!♡

 


芦北の風物詩 うたせ船が停まっていました

2012-01-07 00:00:00 | 温泉・観光

 

芦北地区には有名なうたせ船があります

別名、海の貴婦人と言われるほど優雅に帆を張って流されて行きます

 

帆は横に張って・・・つまり船は横に流れて行くんです

 

漁を終えたうたせ船はココ芦北の港で休んでいます

うたせ船で獲れるのは海老やカニなど海の底に住んでいる魚介類です

船上で宴会をして網で獲れた魚介類はお土産に持たせてくれます

日によっては物凄い量が獲れますになりますから  なめてはいけません

 

 

芦北の近くの物産館に行ってみましたら

店内に足赤エビが出ていました

きっと  うたせ船で捕れたのでしょうねぇ

大きい足赤エビが10匹チョッとで2000円でした

相場では普通ですが庶民には手が届きませんねぇ~

 

庶民の味方を見つけました

この大きさで250円です

家族3人で食べても良い位の大きさです

 

くまモンケーキもあるんですね~

 

くまモンカスタードケーキが呼んでいます・・・

 

ハイハーイ!

と呼ばれてしまいました

値段は? 見てませんが100円位でした

まぁ開けてみると中は普通のカスタードケーキなんですが

熊本では有名なお菓子屋さんですから 美味しかったです

 

 

 

 


お正月の御節料理を食べ過ぎたら・・・カブの辛子酢漬けを作ってみました

2012-01-06 00:00:00 | 九州新幹線関係の話題

最近、物産館を回っていると目につくのがカブです・・・よね

でわでわ

今回は暇にまかせて作ったカブの辛子酢漬けがみょーに美味しかったので紹介します

材料は、カブ2個 これは新しい葉っぱが付いている物がベストですね

後は、醸造酢(150cc)と塩(小さじ1杯)と砂糖(大さじ2杯)と粉辛子(好みで)と・・・あれば柚1個です

 

作り方は簡単です

2個のカブの葉を少し残して切り取ります

カブは薄く2~3ミリにスライスしておきます

輪切りや半月やイチョウ切り・・・どれも変わりありませんでした

 

葉は軽く茹でて(1分位です)おきます

長いと軟くて色落ちが激しいので短めが良いみたいです

 

2~3センチに切っておきます

 

こんな感じですねぇ

小さじ一杯分の塩を切ったカブに掛けてよく混ぜておきます

 

密封の袋に入れると簡単ですね~

つけ汁が出ますが捨てないで密封の袋の中の空気を抜くと早く浸かるようです

空き時間に酢と砂糖を混ぜておきます

辛子も練っておいて下さい

5分位でカブから出た汁でいっぱいになります

 

漬け汁を捨てないでそのまま密封容器に出して下さい

 

漬け汁で辛子をサラサラになるまで溶いて混ぜるとよく混ざります

 

上から砂糖を混ぜた酢をかけて、その上から柚を絞って下さい

柚の皮を薄く切って混ぜると出来上がりです

ものの10分ほどで出来上がります

味は好みで調節して下さい

カブの切りかたもブロックで作ったりしてみましたが、私は薄切りのこの形が好きなようです

密封しておくといつまでもツーンとして美味しく食べれますよ

 

 


初詣の帰りに円形分水公園に寄って来ました

2012-01-05 00:00:00 | 温泉・観光

この公園を紹介する度に思うのですが矢部の通潤橋から放出されている水は一体何処から流れて来ているのでしょう?

と思うと気になって気になって夜もなかなか眠れません

以前にも紹介しましたが通潤橋の水路をたどって来るとこの公園に行きつきます

 

 

クリックすると大きくなります

 

横を流れる笹原川から水を引き分水工で地区の水田の比率に応じて分けられています

水が少ない時は少ないなりに平等に流れるんですね~

 

これが円形分水工です

  

クリックすると大きくなります

一旦地下水路を通った水は円形分水工に溢れます

その時溢れ出る量を配水する地区の水田の割合と一緒にする事でひとつの水源を平等に配水することが出来るわけです

昭和31年に設置されました

 

分水を見て帰る途中です

右側にチョコッと見えているのが矢部・清和地区では最古の眼鏡橋の聖橋(矢部町指定文化財)です

熊本と宮崎を結ぶ日向往還の橋として、天保3年(1832年)に石工、岩永三五郎により造られました

最初、男成川目鑑橋とよばれていましたが、後に聖橋と改名されました

橋の長さは35m、幅5m、高さ12mです。

 

降りれなかったので車からの写真しかありません・・・見難くて済みません

 

 

 


初詣の最後の神社は男成神社です

2012-01-04 00:00:00 | パワースポット?

この神社は代々阿蘇家大宮司の元服の儀を行っていた由緒ある神社です。

実は一年以上来ていませんでした

 

最初の鳥居から参道が始まりココまで700メートルもありますのでながいですねぇ

 

駐車場はいっぱいです・・・と、言っても10台ほどしか停まりませんけど

えっ?と驚くほど拝殿は本当に小さいんです

 

いつものようにお参りをして・・・

と、宮司さんから中でお参りをするように言われましたのでスゴスゴと中に入らせて頂きました

今回は中での写真は控えましたのでありませんが

前回、沢山撮ってますので是非ご覧ください外見から想像もできないほど中は凄いんですよ

フォトアルバムも作ってますのでご覧ください

 

相変わらず綺麗ですね~

正面向かって左側の絵です

 

こちらが右側です

 

正面には大きな干支の絵馬が飾ってありました

あ、思い出しました

 

広場の中にある舞台にこの絵馬が飾られています

毎年取り替えているっておっしゃられていました

 

 

 

 

 

山都町にはマダマダ沢山のスポットがありますよ~

遊びに来てください。

 

小一領神社

千年近い歴史のある阿蘇家の守護神達が祭られている神社です

神殿のハート彫刻で「恋一路」として良縁祈願が多い。

池尻の唐笠松

樹齢300年を超える大赤松です。

鬼の巡り石

小石を投げて乗ると恋が叶うと言い伝えがあります。

 

 

 


初詣の第2段は幣立神宮に行きました

2012-01-03 00:00:00 | パワースポット?

今年は天気が良いので幣立神宮まで足を延ばしてみました

幣立神宮と言えば、熊本屈指のパワースポット・・・だと思っています

去年は寒さで断念しました

先ず行くところは西御手洗です

幣立神宮にお参りするときはココに参ってから・・・のセオリー道りですよ

 

今日は下から上ります

・・・

2度目ですね

ずっと上の駐車場から楽して行ってます

 

この付近まで来ると足がプルプルしています

何度来てもこの神社の威圧感には凄いものを感じます

 

やっと着きました

写真を撮ろうにもどっちを向けても人人人です

 

凄いですね~

下の駐車場が満杯のはずです

ココでお参りをしたら大半の方は下の東御手洗に水汲みに行かれるはずです

 

さーっと人垣が無くなった瞬間にパチリ!

下の東御手洗に行こうと思ってましたが今回は諦めました

寒い時は水の出が悪いので、かなり待たなくてはいけないと思いますから

水は次回にしました

 

最後に幣立の灯篭に書いてある辰の絵です

後ろにぼんやり映っているのは背後霊では御座いません

私です!

 

お土産には破魔矢を買って来ました

 

 

 


正月魚は・・・買ってきました

2012-01-02 00:00:00 | チョッとだけグルメ

去年の正月に魚を買ってみました

それがとても美味しかったので今年も買いに行きました

マーケットじゃ御座いません

野釜でシマアジの養殖をされている方から直接分けて頂くんです

 

待ち合わせ場所は野釜の社長の車と自宅前です

去年も来ましたからよく覚えています

実は職場の後輩の実家なのです

 

今年はシマアジを4匹分けてもらいました

大きいですねぇ

丸々太ってます

この後、またまた上がり込んでお茶を頂いて世間話少々・・・

 

 

今回はアジの捌き方を正月早々お届けします

何処のご家庭にも2~3匹は居るシマアジの簡単な調理法です

最初に、何もしない鱗も取らないシマアジの体にこのように包丁筋を入れます

勿論両側ですよ

 

左肩の部分の皮をチョッ引っ張ると剥けて来ます

 

そのまま一気に引き始めると皮と鱗が一緒に剥がれて来ます

 

そのまま一気に引っぺがすように剥いでしまいます

左右終わったら

 

同じ筋に包丁を深く入れてそのまま身を切り取ってしまいます

 

裏も同じように取りますと・・・

 

こんな感じになります

骨だけの魚が泳ぐ仕掛けの作り方とよく似ています

活きてるアジをこのように切って・・・今回切り取った腹骨を残すのがコツです

暫くは水槽で泳ぎます

 

どっかりするほど分厚い刺身です

片側食べたら満腹でした

ブリ好きでしたが、これを食べたらシマアジファンになってしまいました