それがとても美味しかったので今年も買いに行きました
マーケットじゃ御座いません
野釜でシマアジの養殖をされている方から直接分けて頂くんです
待ち合わせ場所は野釜の社長の車と自宅前です
去年も来ましたからよく覚えています
実は職場の後輩の実家なのです
今年はシマアジを4匹分けてもらいました
大きいですねぇ
丸々太ってます
この後、またまた上がり込んでお茶を頂いて世間話少々・・・
今回はアジの捌き方を正月早々お届けします
何処のご家庭にも2~3匹は居るシマアジの簡単な調理法です
最初に、何もしない鱗も取らないシマアジの体にこのように包丁筋を入れます
勿論両側ですよ
左肩の部分の皮をチョッ引っ張ると剥けて来ます
そのまま一気に引き始めると皮と鱗が一緒に剥がれて来ます
そのまま一気に引っぺがすように剥いでしまいます
左右終わったら
同じ筋に包丁を深く入れてそのまま身を切り取ってしまいます
裏も同じように取りますと・・・
こんな感じになります
骨だけの魚が泳ぐ仕掛けの作り方とよく似ています
活きてるアジをこのように切って・・・今回切り取った腹骨を残すのがコツです
暫くは水槽で泳ぎます
どっかりするほど分厚い刺身です
片側食べたら満腹でした
ブリ好きでしたが、これを食べたらシマアジファンになってしまいました