矢部のラーメンで満足したあとは歴史の勉強をしに通潤橋に来ました
先日掲載した円形分水で分けられた 7:3 の比率の7の分の水がココを通ります
水路に沿って歩こうとも思ったのですが、この日(どんどやの日)は寒くて各所に雪や氷が残っていてズルズル滑り易かったので次回にしました
先ずは通潤橋の橋の構造です
フムフム
なるほど
あーね
良く解りました
デワデワ橋の紹介をしましょう
とも思いましたが雪が残っていたので今年初さわりです
暫く雪だるまを作りました
綺麗な石橋ですね~
何度来ても良い所です
ん!?
橋から何か下がっているぞ
氷柱(ツララ)です
1m以上有りそうです
溶けかけているので、たまーに落ちて来てぇ・・・・ジョボッ! と川面に突き刺さっていました
この橋は手すりなど有りません
一人や二人落ちてても良さそうなのですが・・・未だ誰も落ちてないそうです
余りにも怖いので橋の端の方には近寄りませんからねぇ~
景色は良いですね~
段々畑のある風景です
例の円形分水の水がここに来ています
今は右側を流れて下の川に流されています
橋側の水路を開けると・・・この3本の板で仕切ってあるだけです
通潤橋には3本の水路が通っているのです
この堰の後には端に続く水路があります
この中を水が通っているんですね~
ココからあの有名な水が出るんです
上下2段になっています
水は片方だけ出すことはありません橋の反対側も出すんですよ
さて、何故でしょう?
答えは・・・次回です
この字は 宮部鼎蔵(みやべていぞう) の直筆だとされているんですね~
橋を渡っていくと立っていました
この先は通行止めです
春に向けて作業が有っているようですねぇ