ここ数日ヒッグス粒子発見!のニュースが報道されています。
何かノーベル賞クラスの発見らしく、物理学の世界では超凄い事のようです。
ヒッグス粒子とは何か?と少し勉強してみたのですが、、、ヒッグス粒子とは素粒子に質量を誕生させる過程で重要な働きを果たしているもの・・・・詳しくは、ビックバン後、素粒子は自由に暴れまわって質量は存在しなかったが、ヒッグス粒子状況下においては、素粒子がそれに当たって抵抗を受け、これが素粒子の動きにくさ、すなわち質量になる。。。。。。。。。。。との事。難しい。。。。。。
まあ、簡単に言うと素粒子自体は質量は存在しないけど、ヒッグス粒子様のおかげで自由奔放の素粒子君の動きが押さえられ、素粒子君が集合してそれが質量・重さになるって感じなのでしょう
当ってるかどうかわかりませんが・・・・・・雰囲気で
一般人にはこの発見の凄さはあまり理解出来ませんが、物理学の世界では超凄い発見なのでしょう先日、報道ステーションでも、この発見のドキュメント的な事を放映していました。
この番組では、この分野の日本での第一人者である東大准教授の浅井祥仁先生が登場。今回のヒッグス粒子の発見に大きく関わっており、数十人のプロジェクトチームを作り研究していました。今回の発見で、浅井先生はノーベル賞に絡んで来るのかもしれませんね・・・
何と!この浅井先生は石川県能美市出身高校は金沢大学付属高校
高校卒業まで石川県にいたとは・・・・・・・親近感ありありです
松井秀喜選手以来の、久々な石川県出身のスターが登場するかも知れませんね
ノーベル賞!是非共獲得してもらいたいものです。。。