五輪スピード男子５００Ｍ

バンクーバー冬季五輪第４日、スピードスケート男子五百メートルで、長島圭一郎選手が銀メダル、加藤条治選手が銅メダルを獲得しました

１回目で６位だった長島選手は、２回目で３４秒８７の好タイムをマーク。特に２回目の後半の走りは本当に魂の走り！興奮しました！

１回目３位の加藤は２回目を３５秒０７で滑り、合計タイムで３位。1回目は３４秒台、2回目もスタートは完璧だったので、後半の失速には残念・・・・でも銅メダルを獲得でき本当に良かったと思います！

これで日本の他の競技の選手達もノッていけるでしょう？メダルラッシュを期待しています。


それにしてもスピードスケートのスタート、「位置についてヨーイドン」のタイミングが遅すぎるのにはビックリしました

テレビをみていた数多くの国民がそう思ったのではないかと思います。

あれでは選手がおもわずフライングしてしまいますし。見ている方もイライラしてします。競技のルールとしてそうなのかも知れませんが、あれは改善すべきです・・・・・・

スピードスケートはこの後、女子で高木選手も出場します。

今回スピードスケートをみてその魅力に大興奮。是非、この後のスピードスケートもテレビ丸かじりでみてみたいと思います