朝から、雨。1時間半ほど雨のドライブで、十日町に行きました。
さすが豪雪地帯。田畑は真っ白。道路沿いや家の庭には雪の山が見られます。
ギネス記録にもなっている、11000体ほどのつるし雛を見ました。
手作りの、動物、人形、物などそれぞれに意味があるようです。
雛に込められた願いが、戦争のない世界に届きますように。
その土地の物を食べるのも旅の楽しみ。
ふきのとうの炊き込みご飯に魅せられて、味噌煮込みうどん定食を。
うどんが太い。具は「ほうとう」のように野菜たっぷり。
味噌ラーメンのような味。家でも作ってみようかな。
午後雨が止んだので、国営越後丘陵公園へ。公園内には、まだ雪も少し。
雪割草は、五分咲きとのことで、1㎝にも満たない小さなつぼみが、かわいい。
20年ほど前に、植えられた雪割草の群落
室内のカラフルな雪割草寄せ植え 色が豊富
その後は、雪割草の名所の一つ、長岡の妙法寺へ。
先端の久田城址まで、杉林の中をお花を見ながら45分ほど。
15時からの行動で、すれ違う人も数人。静かな自然を楽しみました。
ショウジョウバカマのひな壇
ここも満開でした
水芭蕉の初見
夕日は見られそうになく、早々に引き返す
立派な歴史ある、妙法寺