の観察会に参加した。
20名の参加者があり、古利根川左岸の藤塚橋上下流を歩いた。
観察できた鳥は、スズメ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シジュウカラ、ムクドリ、
ジョウビタキ(鳴き声)、ヒヨドリ、キジバト、モズ、ツグミ、ダイサギ、コガモ、
カルガモ、イソシギ、イカルチドリ、ハクセイレイ、セグロセキレイ、カワウ、
ユリカモメ、ハシボソガラス、カワセミ、チョウゲンボウなどだった。










田んぼの脇にある電柱の天辺にチョウゲンボウがとまっていた。
採餌後なのか、ずっと電柱の上にとまって動かなかった。


大落古利根川沿いの川久保公園近くに、アサザを見に行った。
黄色い花が水面に点々と咲いていた。その中をカイツブリが2羽泳いでいた。
この他、ヒシやサンショウモが水面に浮いていた。水面近くには大きなオタマジャクシが沢山観察できた。ウシガエルのオタマジャクシだろう。
岸にはナガボノシロワレモコウなどが咲いていた。
昆虫はイチモンジセセリ、モンシロチョウ、コシアキトンボ、ホソヘリカメムシ、ショウリョウバッタモドキ?の幼虫などが観察できた。
川久保公園の少し上流の岸には、ハンゲショウやイヌゴマ?が咲いていた。
また、上流側には、カイツブリの幼鳥が2羽泳いでいた。
9月22日埼玉県生態系保護協会春日部支部の観察会に参加し、古利根川右岸を藤塚橋から川久保公園まで歩いた。
鳥は、ハシボソガラス、キジバト、スズメ、ムクドリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、カイツブリ、イソシギ、オナガ、モズ、カワセミ、ハクセキレイなどが観察できた。
昆虫は、ツマグロヒョウモン、アオスジアゲハ、アゲハ、アカボシゴマダラ、キタテハ、モンキチョウ、ヒメジャノメ、コガタスズメバチ、ハラビロカマキリ、ノコギリカメムシなどが観察できた。
ノコギリカメムシ
ヒメジャノメ
ツマグロヒョウモン雄
コガタスズメバチ
キタテハ
植物は、ヤブカラシ、アサザ、イボクサ、サクラタデ、サンショウモ、タコノアシ、ヒシ、ナガボノワレモコウ、アキノノゲシ、ヒメムカシヨモギなどが観察できた。
イボクサ
この他、カナヘビやナガコガネグモが観察できた。
7月28日久しぶりに古利根川沿いを古利根橋から古利根川橋までを歩いて、鳥や昆虫を観察した。
川の水位は高く、干潟にいるような鳥は見られなかった。
短時間の歩行だったが、太陽の直射が強く、へたばった。
鳥はカイツブリ、カルガモ、シジュウカラ、スズメ程度しか見られなかった。
しかし、カイツブリは雛2羽が親鳥と一緒にいるところを見ることができた。
やはり、昆虫が多く、アカボシゴマダラ、ゴマダラチョウ、アオスジアゲハ、アゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、キタテハ、キマダラセセリ、マメコガネ、クロカナブン、カナブン、アブラゼミ、キボシカミキリ、ウズラカメムシ、オオニジュウヤホシテントウ?、クマバチ、コガタスズメバチ、シオカラトンボ、ハグロトンボなどが観察できた。
チャマダラセセリ
植物は、途中でヤブミョウガ、ニガクサ、アジサイが咲いているのを見ることができた。
ナガコガネグモが網を張っているのを観察できた。