5月15日大吉調節池での定例観察で観察できた事柄を書く。
駐車場近くのイチョウの実が若干大きくなって来ていた。
イチョウ
駐車場のある大吉公園ではアカボシゴマダラ、アオスジアゲハ、
ナガサキアゲハ、チャバネセセリ、イチモンジチョウ?、コミスジ、
ハラビロトンボ、ヨコヅナサシガメなどの昆虫のほか、子連れのムクドリ、
スズメ、シジュウカラ、ツバメ、ハシブトガラスなどが見られた。
アカボシゴマダラ春型
チャバネセセリ
コミスジ
ヨコヅナサシガメ
シジュウカラ
大吉調節池の排水機場では、スイカズラの花が咲き、甘い香りを
放っていた。相変わらず、新方川沿いをウォーキングをしている方が
沢山いた。
スイカズラの花
調節池では、先週まで見られたコガモは見られず、また、オオバンも
2羽と数が減っていた。スズメ、カワラヒワ、ツバメ、ムクドリ、
ヒヨドリ、キジバト、カワウ、カルガモ、ゴイサギ、アオサギ、
コアジサシ、オオヨシキリ、ハシブトガラス、ハシボソガラスなどが
確認できた。個体数は少なかった。
オオバン
ゴイサギ、アオサギ
調節池で昆虫は、アブラムシ2種(ギシギシアブラムシ?、モモコフキ
アブラムシ)、ハナアブ科の蛹、モンシロチョウ、モンキチョウ、コムラサキ、
ハラビロトンボ(多数)、キムネクマバチ、ヤナギルリハムシ(成虫、幼虫、蛹)
などが見られた。
ギシギシアブラムシ

モモコフキアブラムシ

ハナアブ科蛹
ヤナギリリハムシは成虫、幼虫、前蛹、蛹などがヤナギの木で観察できた。
ヤナギリリハムシ交尾
ヤナギリリハムシ幼虫
ヤナギリリハムシ前蛹
ヤナギルリハムシ蛹
このヤナギにはコムラサキ2頭が飛来し、とまってくれた。今シーズン初めて確認した。
コムラサキ

キムネクマバチは産卵のための巣穴を空ける場所を探しているようだった。
キムネクマバチ
ハラビロトンボ
ハラビロトンボ
ナミテントウ幼虫
ナミテントウ前蛹
植物は、先週から見られたヤセウツボの花が終わりに近づいており、
先週なかったコヒルガオの花などが見られた。
ヤセウツボ
コヒルガオ


また、オオジシバリは、一部に結実しているものも見られた。
オオジシバリ
駐車場近くのイチョウの実が若干大きくなって来ていた。

駐車場のある大吉公園ではアカボシゴマダラ、アオスジアゲハ、
ナガサキアゲハ、チャバネセセリ、イチモンジチョウ?、コミスジ、
ハラビロトンボ、ヨコヅナサシガメなどの昆虫のほか、子連れのムクドリ、
スズメ、シジュウカラ、ツバメ、ハシブトガラスなどが見られた。





大吉調節池の排水機場では、スイカズラの花が咲き、甘い香りを
放っていた。相変わらず、新方川沿いをウォーキングをしている方が
沢山いた。

調節池では、先週まで見られたコガモは見られず、また、オオバンも
2羽と数が減っていた。スズメ、カワラヒワ、ツバメ、ムクドリ、
ヒヨドリ、キジバト、カワウ、カルガモ、ゴイサギ、アオサギ、
コアジサシ、オオヨシキリ、ハシブトガラス、ハシボソガラスなどが
確認できた。個体数は少なかった。


調節池で昆虫は、アブラムシ2種(ギシギシアブラムシ?、モモコフキ
アブラムシ)、ハナアブ科の蛹、モンシロチョウ、モンキチョウ、コムラサキ、
ハラビロトンボ(多数)、キムネクマバチ、ヤナギルリハムシ(成虫、幼虫、蛹)
などが見られた。





ヤナギリリハムシは成虫、幼虫、前蛹、蛹などがヤナギの木で観察できた。




このヤナギにはコムラサキ2頭が飛来し、とまってくれた。今シーズン初めて確認した。


キムネクマバチは産卵のための巣穴を空ける場所を探しているようだった。





植物は、先週から見られたヤセウツボの花が終わりに近づいており、
先週なかったコヒルガオの花などが見られた。




また、オオジシバリは、一部に結実しているものも見られた。
