仕事で会津に出張に行った際に見られた光景を書きとめておく。9月13日のことだ。
最初に、ダム湖の岸でダイサギ、アオサギ、カワウを見ることができた。
また、道の脇にナガコガネグモの巣があり、その巣にニホンアマガエルの子が囚われていた。
昆虫以外もクモの餌食になるのを、初めて自分の目で観察できた。
その近くでは、ニホンアマガエルが叢の中を跳び跳ねていた。囚われていいるアマガエルは、跳んで蜘蛛の網にかかってしまったのだろうか。
近くに咲いていたツリフネソウの群落がなぜか哀れを誘っていた。
コンクリートの壁に大きな蜂の巣があるのが遠くに見えた。ハチはいるのだろうか。
帰りは夜になってしまい、立ち寄った道の駅の明りに沢山のクスサンが集まっているのが観察できた。
仕事の合間に見た光景だった。