先週、新潟県から福島県に出かけた際に、撮った写真を掲載する。
小出から只見へ向かう六十里越の途中でハシブトガラスがいるのを見て、都会で見ている時は気にしなかったが、改めて森林性の鳥なのだなと感じた。双眼鏡を持っておらず、カメラも一眼デジカメではないので小さな鳥は識別できなかった。
六十里越を過ぎてから、上流から下流へと田子倉ダム、只見ダム、滝ダムの脇を通ったので、ちょっと車をとめて写真を撮った。
田子倉ダム上空には、トビが多く飛翔していた。
大きなダムだ。
田子倉ダムの下流に只見ダムがあり、その貯水池にはカモ類がいたが、カルガモは識別できたが他のカモは遠くて良く分からなかった。キンクロハジロらしいものもいたようだが。
只見ダムの下流で伊南川と只見川が合流し、阿賀野川になるらしい。
この合流点付近に、アオサギ、カワウなどが集まっていた。
この只見ダムの下流に滝ダムがあるが、道路からは良く見えない位置にある。
滝ダムにもトビがいた。