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中さん

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日記(2.15)

2025-02-15 14:26:47 | 日常
2025  2月15日  (土曜日)  天気よし   ②
自治会の用事を済ませていたら10時を廻った。
畑に行って耕運機掛けをするが、凄いカラカラで埃っぽい!ひと雨欲しいものだ。
除草シートは少し落ち着いて来た。

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余録   コラム  米国1セント硬貨の話が・・ 

 演歌「一円玉の旅がらす」がNHK番組「みんなのうた」で放送されヒットしたのは、
 1990年だった。
 前の年に3%の消費税が導入され、1円玉は使われる頻度を増していた。
 バブル経済下だが、暮らしのうえで存在感が高まる中の流行であった。

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▲現在の1円アルミ貨幣の登場は、55年にさかのぼる。
 造幣局によると、昨年までに通算約443億3000万枚が鋳造された。
 90年は発行枚数が約27億7000万枚に達し、年間で高水準を記録している。
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▲1円玉に思いを巡らせたのは、米国のトランプ大統領が
 同国の小額硬貨、1セント貨の鋳造取りやめを指示したためだ。
 鋳造に2セント以上のコスがかかるため、「ムダ遣い防止」が目的という。

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▲議会の承認抜きで実現できるかは議論がある。
 製造コストの是非は硬貨が長く使われることも併せて考えるべきだ、との意見もあろう。
 トランプ氏は先日「紙ストロー」も批判していた。
 連日何かをやり玉にあげ、存在感を誇示したいようだ。
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▲トランプ氏の表明後、
 日本でも1円玉の製造中止を求める声がSNSなどでみられた。
 だが、流通を主目的とする製造は現在、停止している。
 キャッシュレス化や、消費税率が端数が出にくい10%になったことなどで
 使用量が減っているためだ。

 2016年からは、収集目的の貨幣セット用に毎年数十万枚だけ鋳造されている
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▲かつてに比べ出番が減った1円玉である。
 それでも現時点でやはり、暮らしに欠かせない。
 アルミ貨の発行から70年、長い旅は続いている。
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我が家も
◆御多分に漏れず、家のあらゆる場所に一円玉は存在している。
 特に貯めるつもりはないににどんどん増えていく。
 集めて数える気にもならない一円玉だ。
 適当な瓶に入れているが使う事はないなあ~!
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過去には
消費税の導入に合わせて一円玉は翻弄されている。

 2013年の記事は・・・
 電子マネーの普及などで需要が減り、2011年から2年連続で製造をやめている一円玉。
 14年4月に消費税が5%から8%に引き上げられるのに伴い、
 利用が増える可能性が出てきた。
 消費税が導入された1989年には一円玉を大幅に増産した。

 財務省は一円玉の製造を再開するか、需要を見極めて判断する考えだ。と出ている。
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 たかが一円玉だが一円になく泣くこともある・・・。
 カード社会に大きく変化してきたので必要性も減った。
 今は小瓶にアルミニウムの玉がぎゅうぎゅうに詰まっておいてある。
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◉一円玉ではないが
  昔堅気の親父はうるさく言っていた・・米は一粒も無駄にするなと!
  一粒が出来るのにも八十八回の手間がかかっているんだと。
  米の字は八十八と書くと。毎回同じ事を言われてイラついた思いも浮かぶ。
  一円玉も同じか?

日記(2.15)

2025-02-15 07:35:06 | 日常
2025   2月15日    (土曜日)     晴  
 
カカオ高騰のおりチョコレ-トが値上がりで
買ってきた甘いものは”最中”・・年寄りにはごく良い感じだ。

安上りだ!
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家内がいただいてきた小物の手つくり人形だ、顔は風船カズラの種だ。


この種ハート型模様で面白い。うちの庭の片隅にも生えてくる。・・
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🔵上毛新聞   13日頃のコラム 
▼甘い香りの漂う売り場が、
 いつにも増して華やかに感じるのは気のせいではないだろう。
 バレンタインデーを目前に控え、週末に立ち寄った商業施設はにぎやかであった
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カカオ豆の歴史的な高値が続いて仕入れ値が上がっているのに加え、
 物価高も長引いている。
 需要は鈍るものかと思いきや、そうでもないらしい。
 大切な人に、お世話になっている人に、友達に、そして自分にと、
 財布のひもが緩む理由はいくつもある。
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海外では古くから「恋人の日」として祝われていて
 プレゼントやカードを贈り合うのが一般的。
 日本でチョコレートが定番になったのは、
 1950年代に製菓会社や百貨店がキャンペーンを展開
したのがきっかけとされる
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▼ならばこちらも定着するだろうか。
 国内の花業界が提唱するフラワーバレンタインである。
 男性から女性に花を贈る習慣を、と2011年に始まった。農林水産相も胸元に花を挿して会見に臨むなどPRに協力する。
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▼業界団体が昨年3月に行った調査では、
 バレンタインデーに花を贈った男性は9.7%
 13年は1.2%だったから、およそ8倍に増えた。
 特に20代は7人に1人が買った計算という
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花言葉から選んだり、活力を高める、リラックスする、
 安眠を誘うといった効用から選んだりしてもいいそうだ。
 もちろん誰が買っても、誰に贈ってもいい。
 感謝の気持ちを花に託して伝えてみよう。
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メモ
フラワーバレンタインのはじまり
フラワーバレンタイン
2010年11月、花き業界の有志により
 「愛する人に“花”をプレゼントするバレンタイン」というコンセプトのもと
 「フラワーバレンタイン推進委員会」が発足しました。
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🔵海外では常識となっている、バレンタインデーに花を贈る文化。
 本来のバレンタインデーの姿である“恋人同士がお互いにLOVEを伝え合う”
 という美しくあたたかいコミュニケーションを、
 花屋がフラワーギフトを通じてお手伝いします。
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 この「フラワーバレンタイン」の取り組みに、イーフローラは当初より賛同し、
 加盟生花店とともに参加しています。
)「フラワーバレンタイン推進委員会」は、
 現在フラワーバレンタインを主催する
 「一般社団法人 花の国日本協議会」(2014年7月に設立)の前身です。
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🔵花は自由なラブレター
 きれいな花をみつけたから、あの人にも見せてあげたい。
 そんな素朴な気持ちで、1輪だけ渡したっていいし、
 なんなら一緒に花屋さんで選んだっていい。
 喜んでくれる笑顔を想像するだけで、幸せな気持ちになります。
 恋人、友達、家族、誰から誰に贈ってもいい。
 照れて無言で渡しても、まっすぐ気持ちを伝えてくれる。
 花は、いろんな愛のカタチを表現できる、とても自由なラブレターです。

 心を込めて贈った花は、心の中でずっと咲き続ける。
 あなたも、大切な人に、花で自由に気持ちを伝えてみませんか。
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