日記（9.11）３５億年の生命の歴史を１時間に縮めると

９月１１日　　（日曜日）　　晴れ

陽射しが出る前に”キャベツ・ブロッコリー。白菜の苗植えを行って
一寸しんどいなあ～！
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記事・・・・
もしも３５億年の生命の歴史を１時間に縮めると…。

●最初の1秒で単細胞生物が生まれ、

●５１分１０秒もたってから魚が登場する。

●恐竜は５６分に現れ、３分後に絶滅。

現生人類の誕生は５９分５９秒８の出来事だ。
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『もしも地球がひとつのリンゴだったら』は、
　
　大きなスケールの出来事を身近な尺度に置き換えて見せてくれる絵本だ。
　地球をリンゴにたとえれば、人が住めるのは、８分の１。
　だが、その中には農業に向かない土地が多く、
　都市化で失われた農地も多いので、
リンゴを３２等分した小さな一かけの土地で、

　人類の食べ物は生産されているそうだ。
　そんな本をめくりながら、つくづく感じるのは、
　人の傲慢さ、あさはかさだ。
　５９分５９秒８に現れたばかりなのに、

　たった０．２7秒後に自らを絶滅させるほどの核兵器を、手放そうとしない。
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　きのう核実験を強行した北朝鮮は、
「われわれの尊厳と生存権を守り、真の平和を守るため」に
　核兵器が必要だと声明を出したそうだが
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　その「われわれ」とは、誰のことか
　人の寿命を砂浜の足跡にたとえれば、わずか五歩の足跡も
　残さずに死んでしまう子は
　日本や韓国では千人のうち３．４人。

　だが、北朝鮮では２７人もいる。

　国の富を子どもの命を守るために使わず、
　人殺しの道具に費やす。「われわれ」という言葉の何と虚（うつ）ろなことか。

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