良いお天気に恵まれ、秋季例大祭が10月2日(月)午前10時より始まりました。
登り子の7人がお綱かけの道具を渡され、御神体の大岩の上に登ります。
今年は、登り子が御神体の上に到着する間に舞の奉納が、日本舞踊藤紀二代目家元 藤紀実美さんによりおこなわれました。
下ろされたロープにお綱を端を結び
7人の登り子によって引き上げられます。
今年は、登り子が御神体の上に到着する間に舞の奉納が、日本舞踊藤紀二代目家元 藤紀実美さんによりおこなわれました。
下ろされたロープにお綱を端を結び
7人の登り子によって引き上げられます。
そして七里御浜海岸へと引き出されます。
無事のお綱が架け替えられると、神事が始まります。
舞姫による浦安の舞と豊栄の舞が、地元の小学5年生の女子によって奉納されます。
今年は、めずらしくお綱を七里御浜海岸へ伸ばした時、カメラマンで場所取り争奪戦が繰り広げられ、必ずカメラマンが写ってしまうのですが、テレビカメラもさっと引き、ご覧のような写真が撮れました。
まず、こういった写真はもう撮れないと思います。