とても良いお天気に恵まれた例大祭。
お綱が国道42号を渡り七里御浜海岸へと降りていくシーンです。
煙突のような柱にお綱を架けなければなりません。今年は酔っぱらいでしょうか?関西弁でそっちじゃないとか、それじゃダメみたいなことを大声で言っていたので、途中氏子さんに黙っててくれ!と言われていました。
これって、大勢の人でお綱を引くので、言うほど簡単に微調整が出来ないのです。
巫女の舞。今は浦安の舞と豊栄の舞ですが、花の窟には古来から独自の巫女の舞があったそうです。
最後の写真は、お白州引きで子どもたちが奉納した白石。
時間的に神事に重なるので、神殿前ではなく入り口前に奉納されます。
御神体前まで行って奉納して欲しいものですが、知らないで見ていった人も多かったのでは。
10月2日のお白州引きは今年で終わりかもしれません。
祭りが日曜日や祭日におこなわないので、お手伝いする人が集まりにくいのと、地区の保育所が移転したり、園児が少なくなっていることも要因のようです。
今後は日曜日等におこなうように調整されるようですが、祭りの日とはズレることになりそうです。
そうなったら残念ですね。