滝の裏側から
自動車を駐車したところから、歩く距離はたいしたことはないのですが、 足元が悪いところが多く、
特に雨の後は、道が小川になているところが多々あります。
ただ、この水の量は雨の少ない時期はまず見られません。
滝の裏側には、不動明王。
見上げれば、空。降り注ぐ滝の水。
木漏れ日が美しく、滝に影が入り、美しい風景を見ることができました。
ここに行くには、滑りにくい靴、水に濡れても大丈夫なように長靴がオススメかも。
あとは、厚手の手袋。これはマムシに噛まれないためです。
この日は、1匹道の真ん中で日光浴をしているマムシに会いました。
マムシが多いところと聞いていますが、実際に出くわしたのは初めてでした。
熊野・熊野古道の情報は東紀州ポータルサイト「くまどこ」からどうぞ。