くまのポーランド生活

ポーランドでどんな生活してるの?
こんな生活してます。

買い物

2007-10-20 05:26:13 | 普通の生活





今日は朝から曇り、そのうち冷たい雨になり、気がついたら雪みたいなものが
降ってきました。ホントに寒い1日で、そのため外に出る気になれず、買い物を
しようと思いましたが、あんまり寒いので明日に延期して1日中家にいました。

私がいつも買い物をするところは、carrefourとbiedronkaです。
両方とも歩いて15分くらいのところにあります。
carrefourは、スーパーマーケットで大抵のものはここで買います。
biedronkaはディスカウントストアで他の店と比べると値段は安めなので、
主に紙類を買っています。

私の家の周りにはこのようなスーパー以外に小売店もたくさんあります。
でも、会話がいまいちな私は、1人で買い物をしないといけないときは
喋らなくてもよいスーパーで買い物をしています。







魚売り場と肉売り場です。
スーパーの中は日本のスーパーと大差はありません。
ただ違うのは、ハム、チーズ、乳製品の売り場面積が広いということ。
チーズと乳製品に至っては最低2通路はあると思います。
これはポー国のスーパーに行って最初に驚いたことです。

もう1つ驚いたこと、、。
それは、レジの人たちは椅子に座ってレジ打ちをしていること。
(写真が小さくてすみません、セキュリティの人がレジ近くにいる為
こっそり撮ったのであまり近くに寄れませんでした)
日本ではレジの方は立っていますよね。
なんとなく座ってレジをされることに一番初めは抵抗がありました。

しかも袋詰めも我々お客がするし。
レジの人はピッピッと商品をレジに通すだけ。
お客の方が、お金も払わないといけないし袋詰めもしないといけないので、
清算時は忙しいくらいです。

特に後ろにたくさん人が並んでいると、私は早くしなくちゃと思って
焦ってしまいます。

来た当事はお金だって、どれが1zl~コイン?50グロシェコイン?と
いうくらい私は見分けがつきませんでしたから、大変でした。
買い物に行くのはいいですが、清算するのにいつも緊張してました。















自宅の周りはアパートだらけなので、本当にたくさんの小売店があちこちに
あります。
八百屋、パン屋、肉屋、花屋、なんでも小売店、魚屋とスーパーに行くのが
面倒なときは、このような小売店で用事が済む筈なのですが、、、。
小売店=対面販売なのでポ語を喋らないと買えない、つら~い。

今まで私が挑戦したのは、八百屋さんとパン屋さん。
単純に欲しいものを指差して買っています。

小売店の前に犬が繋がれてオーナーの帰りをお行儀よく待っている光景を
よく目にします。本当にお行儀のいい犬たちばかりです。

それから、大抵のお店のガラスには盗難防止のためにフェンスがあります。
今でこそ慣れましたが、初めて見たときは日本の明るいイメージのお店の外観と
違うのでちょっと抵抗がありましたね。

 今日のポ語 

zakup (購入、買うこと)

”ざくぷ”

買い物をするは、robic' zakupy
買い物に行くは、is'c' po zakupy です。

私はいつになったら不自由なく買い物が出来るのか、、、。
まだまだ時間がかかりそうです。