ゆっくり走りま専科

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江戸しぐさ

2016-09-13 22:39:50 | Weblog
 私も江戸しぐさとはなんぞと語れるわけではないですが、さすがに昨今の首都圏のしぐさを見るに一筆いれたくなりました。

 京都が都であったため、江戸は、割と新しい文化を作りやすかったと予想できます。新しく区画整理した町、交通網等々、古くから伝わってきた文化を持つ、京都や大阪などの文化とは異なる形態をとりやすかったと思えます。その中で、雨の日に傘をさし、狭い路地ですれ違う時、お互い、それとなく傘をかわすしぐさ。などに代表されるちょっとしたしぐさが、江戸しぐさと言われていいるようです。

 現代でも、昭和のころは、電車の空いた席に人が座る時、少し腰を浮かせて座り直したりしました。車の運転でも、狭い道ですれ違う時、待っていたほうに軽く手をあげ挨拶をしました。同じタイミングでものを取り上げたとき、「お先にどうぞ」「いえ、私はあとで」。電車のドアが3ドア、2ドアなので、混み合うと、降りる人を待ってから乗車。

 私が今回伝えたかったのはココ。電車に乗る時、乗るほうが優先か、降りるほうが優先か考えてみてください。地方都市では、乗り降りがさほど激しくないので、同時に乗りもできましょう。しかし、ここは首都圏となったとき、同じふるまいをするとどうでしょう。座りたいのかどうかわかりませんが、我先に乗車しようとし、降りる人を押しのけ乗り込み、座って満足なのでしょう。長生きしますね。たくさん降りるので、全員座れる状況でもこれです。降りる人を待ったほうが皆が早く乗れるのに、この人のおかげでそうはいきません。

 エスカレーターは片側は歩くもの?。と、ある地方都市の当たり前。すいているからうまくいきます。しかし、首都圏ではどうでしょう。片側に大行列ができ、なにか中途半端な右側を歩いて上りますが、その横には階段があります。エスカレーターには歩かないでの文字もむなしく。これが、当たり前の文化になってしまうのは仕方がないです。生まれたときにそうだったら、そう生きていくのです。

  江戸しぐさ。

 相手を気遣って、皆が、少しづつ気持ちよく暮らしていく。人が多いからこそ必要なしぐさ。自分の地元がすべてと思わないで、郷に入っては郷に従えです。その地方のしぐさを学んでほしいと思います。俺が俺がでは、人口過密都市ではうまくいきません。急ぐからこそ心にゆとりを。気持ちにゆとりをです。首都圏って、もともとは心温まる人がたくさんいたのです。東京は冷たい、怖いは、地方からの方々が作り出してしまったイメージと思えてなりません。人情味にあふれた方々がたくさんいます。東京は怖いと、そのイメージで貴殿が冷たくなっていませんか?虚勢を張っていませんか?

  人が多いからこそ、ゆとりをもって生きる江戸しぐさは、先人の知恵ではないでしょうか。
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