ゆっくり走りま専科

みんなもっとうまく生きられないかと日夜気をもみ、気がついた記事を評論家っぽく言いたい放題。自称コラムニストなわけない。

電車で年配者に席を譲ら(れ)ないのは

2014年12月12日 09時48分04秒 | 祭り
これは、優先席付近でもそうなのですが、子供、若者が年配者が立っていても席を譲らないでいることを多く見かけます。小生の考えですが、ちょっと家族関係が原因なのではないかと思うことがありました。親子で電車に乗る際、席が空いた時に、親は子供を座らせる傾向にあります。これが、孫を連れた祖父母の場合は顕著です。ここで、子供の心理からいうと、年配者が立っていても、自分が座っている事に抵抗を感じないのでしょうか。小生は、こういうケースの時に、子供には常々、立っていなさいと言い(俺が座りたいから)景色を見たい場合は、ドア付近の窓位置が低い所に子どもたちだけで行かせました。どれが正しいとかではありませんが、ふと、電車に乗っていて思った事でした。ちなみにうちの高校生は、真っ先に席を譲るそうです。ふ~んと当然に思う親なのでした。

プーさんがなんだって?

2014年12月04日 12時21分38秒 | Weblog
クマのプーさんがポーランドでなにやら物議をかもしているというか、けしからんという人がいると先日の記事 。

すでに意見が出ているだろうが、プーさんに登場するキャラクターは皆ぬいぐるみ。上半身のみしか服を着ていない半裸だからけしからんというのは、その目で見る人の心はどんな感覚なのだろう?童心は忘れ、住みやすい環境をと、どんどん住みにくくしていく人のような気がしてならない。

半裸だろうが、縫い目があろうが、中綿が飛び出していようが、それが子供に悪影響を与えるというのはすごく考えにくい。こういう意見を述べる人と話しても平行線をたどるのが多い。なんせ、人の話を聞かず、自分の話しかしないのだから。

と、決めつける私もいけないが、往々にして正義を主張する人はそんな感じ。戦争反対も極左まで行くと、、いや、それはそれで。

人との付き合いが減っていく世の中。どうしても自分の殻にこもりがちで、意見のすり合わせができない。ゴツゴツしたでかい岩でも、川を流れ、いろんな障害とぶつかり、下流に流れ着く頃にはすっかり丸くなり...そんな人になりたい。