2011 茅ヶ崎浜降祭 疲れてるシーン そして帰り

2011 茅ヶ崎浜降祭 Part2




動画拝借です。ここは鉄砲通り南湖交差点。歩いてきた数々の御輿が通り過ぎる観戦ポイント。実は、ここを通るのはすでに朝５時過ぎで、もう６時も近い。当日夜中０時半に発輿してきた我々には、疲れもピークを通り過ぎ、意識レベル１。トリアージされれば、赤札。呼吸困難。そんな大げさじゃないけど、御輿にとりつく人もまばら。なおさらきつい。最初に見える西久保日吉神社においては、超がつく大きさと重さ。私も担いだことがありますが、腰と背中からミシミシと音が聞こえ、生命の危険を感じました。担ぎ手の表情をご覧いただければ、突っ張っているのだけでもきつそう。この御輿も延々と歩いてきたのです。そして、最後に見える我らの御輿も担ぎ手はスッカスカ。近寄りがたい状況ですが、今年は、ニュー鈴がよく鳴るので、元気そうです。が、元気じゃありません。なんとか（海へ）持って行こうとのかけ声での状態でした。この後、道がつかえて神輿をおろすことになるのですが、勘弁してほしい所です。


茅ヶ崎　浜降祭2011



ちゃんと神事も見て頂きましょう。騒ぐだけが神輿じゃない。だから長く続くのかな？そして、神事が終了すると、鶴嶺神社を先頭に、我ら鶴嶺地区４社そろい踏み。そうすると、各神社順次お発ち。そして、地区ごとのそろい踏みと、そりゃ壮観でっせ。これを見るもよし、でも、茅ヶ崎に住む人は担いだ方がやっぱ良いと思う。はー、早く例大祭こないかなー。

暑い暑いと残りの夏もあとわずかか？

今年の世間の盆休みも、長期休暇の人もいれば、輪番操業ですでに休み終えた人、おいらみたいに、特に盆休みの関係ない人と、様々。土曜日に実家に集り、日曜日は何もないので、娘二人と海にＧＯ！朝１０時と少し出遅れたため、すでに砂浜は熱い。海も冷たくはなく、クラゲを心配したが、それもなく、土用波とも言えない小さめの波ですが、ボディーボードにとってはブレイクも早めで楽しめました。震災の影響は消費に現れているのか、海に近づかないのか、客足は例年に比べると７割以下でしょうか？茅ヶ崎にとっちゃ、稼ぎ時なので、もっとたくさんの人に来て欲しいものです。その後、近所の連中や、お囃子の連中で、我が家で焼き鳥パーティー。暑いのに炭をおこして生ビアを堪能。しかし暑かった。暑い夏、もう少し楽しみましょうと、会社からのカキコ。