秋色ほっくり。。。

作ってみました。

 

“秋の味”

 

さて、何でしょう？

 

 

実は、夢だった(ちょっと大げさか?)

これです。

 

 

↑写真、アップすぎ。。。でした。

 

こたえ；栗きんとん

 

 

 思い起こせば、大学時代、

バイト先の新宿某老舗デパート和菓子コーナーにて、

はじめて有名店のこれをいただいてからというもの、

ワタシの中では、

まるで“お菓子の宝石”扱い。

 

高価で時期限定、壊れやすく、日持ちもわずか。。。と

学生のワタシには、なかなか手の届かない存在。

 

それが、

今夜、

私の手に!!!

 

しかも自分の手で作り上げたとあっては、感動もひとしお！

 

確かに、手間ひまかかったゎ。。。

 

単純で地味な、栗の実をほじくり出す作業。

食べる人への愛情なくしては出来ない、と確信。

 

ただ今回、ほとんど自分のために作ったと言っても過言でない。(←ナイショ）

 手作りであの思い出の味が再現できるのか!?と

ダッシュ村のような気持ちもあったしネ。（←言い訳）

 

実は、よく見てるクックパッドのレシピで。

生クリームを入れるレシピだったので、

思い出の味とくらべると、やや洋風なお味でした。

 

クリーミーな味わいの中で、栗の風味がやわらかくも主張している、

という感じです。

 

ともかく、ワタシ、ご機嫌です。

 

 

夕焼けにオモウ

  

ここに越してきてから

たくさんの空に出会えるようになったと思う。

 

とくに夕方の空は、びっくりするほどいろんな表情。

 

宍道湖が見える高層階にいることで、

こんなにも

いろんな空に出会えるなんて。。。

 

 

なんだか逆説的な感じがする。

： 

冷たい感じのするマンション。

たしかに地上から離れて生活し、

同時に、他人とも離れてしまう無機質なフロア。

 

地面に雨の打ちつける音も聞こえない。

隣近所の生活音も聞こえない。

ただ、公共施設や道路からの工事の音やサイレンだけは

遠くのほうからでもよく聞こえる。

 

 

さみしいけど、

きっと、空には

近い。

距離じゃなくて、

会話が出来そうという意味で。

 

朝、

昼、

夕、

夜、

 

当たり前だけど、ちがう空。

時間によって、日によって、季節によって。

ワタシの気持ちによっても。。。

 

高層に住んでなくても

当然、感じ取れるはずけど、

忙しい毎日に暮らしていると、

表面積が広くないと

気づきにくいのかな。

 

ここから見る空が

ワタシに

あらためて、

感じさせてくれようとしているようにも思える。

 

そんな、空。

 

 

そして、

こんな表情です。今日の空は。