浅草寺の五重塔の現況はこんな具合です。
いつも同じアングルだとつまらないので、
少し離れたところから眺めてみました。
浅草公会堂のすぐぞば、
伝法院(?)の門越しに垣間見ました。
わかりずらいのですが、門と樹木のあいだに
五重塔の上のほうだけ小さく見えます。
ほぼ同じ場所から見た夜景はこんなかんじです。
ただし、この写真のみ去年の撮影です。
. . . 本文を読む
浅草寺の境内はいま変化しつつあります。
それは本堂の改修工事だけではありません。
たとえば、仲見世を抜けると「宝蔵門」がありますが、
その右手。
以前そのあたりは砂利道になっていましたが、
いまやキレイに舗装されています。
そして、その一画に「旧五重塔跡」の記念碑が建っています。
いま五重塔は宝蔵門の左手(=本堂に向かって左手)にあります。
どうやら、かつての五重塔はいまとは逆側、
すな . . . 本文を読む
浅草・雷門の向かいにある「浅草文化観光センター」(雷門2-18-9)はこのたび建て替えることとなり、いったん本年7月26日(日)で幕を閉じました。
新しいセンターのオープンは2011年12月の予定。
その間、仮案内所が2011年12月中頃までの予定で開設されました(雷門2-19-10)。
建て替え前の建物は昭和26年に銀行の支店として建設され営業していたのを昭和58年に台東区が購入し、昭和6 . . . 本文を読む
浅草寺本堂をその西隣の一角から眺めた風景が、わたしの「浅草お気に入りスポット」です。
具体的にはこんな景色です。この写真は現在のものではありませんが。
現在はこうなっています。
すでにこのブログでもお伝えしたとおり、ただ今、本堂は改修中だからです。
ただし、二枚の写真は、微妙に角度が違っていたり、撮影時期も異なっていたりします。
. . . 本文を読む
前回は浅草寺本堂が改修中であることをお伝えしましたが、
工事中なのは本堂だけではありません。
本堂に向かって右手にある「二天門」も現在、修理中です。
そのせいか、この日は、なぜか二天門付近にはあまりひと気がありませんでした。
すぐ近くの本堂にはいつもながら大勢の参拝客で賑わっていたのですが。
しかも、二天門のすぐ手前には三社様=浅草神社(写真の左手に鳥居)があって、いつもならもっと賑やかなは . . . 本文を読む
浅草寺は今、変化の只中にあります。
まず、なんといっても本堂。
ご覧のとおり、改修工事中のため、すっぽり白くおおわれています。
この写真は本堂の真正面を写したものですが、そう言われなければわからないと思います。
おなじみの立派な本堂の姿が見られないのは残念ですが、仕方ありません。
改修工事が終われば、またいちだんと荘厳さを増した本堂を拝見できるわけですから。
ちょっと角度を変えると、こんなか . . . 本文を読む
ご存知の方も多いと思いますが、意外と見過ごされているかもしれない浅草名所(?)が浅草寺本堂の天井です。
本堂の階段を上って中に入ると、時たましげしげと上のほうを眺めている人を見かけませんか? なんだろうと一緒になって見上げると、天井にはなんともありがたい絵が描かれています。まあ、意味はよくわかりませんけど、とにかく「ありがたい絵」だと思ってお参りの際には是非ともご覧ください。ただし、あんまり上を . . . 本文を読む
浅草寺の五重塔は位置関係からどうしても本堂側から眺める場合が多くなります。それでも、ちょっと見る角度を変えると少し違った風景となるのではないか、と思ったのですが…。
横の樹木がなんだか雷にでも打たれて途中から焼け落ちたかんじがしませんか? 単なる空想にすぎませんけど。
. . . 本文を読む
浅草寺の風景は、どちらかというと昼間より夜のほうが風情がかんじられる、と思います。なんといってもライトアップされた五重塔がいいですね。いつだったか、ベストショットを狙うカメラマンたちが日が暮れるのを待っているのを目撃したことがあります。
この写真はごく平凡なアングル。もっともオーソドックスな一枚ですね。
. . . 本文を読む