大沼池静寂

「神秘の青い池」はph4.4の強酸性によるもの。透明度も抜群だ。勿論、魚は住めない。

大沼池との出会い

林道を一時間程進むと沢を下る水音が大きくなってくる。目指す大沼池が近いなと感じた瞬間、池のほとりに登り着いた。いきなり出合った青い水の池には驚く。

志賀高原の紅葉6

大沼池への林道は寺小屋山系の南西斜面を見ながら沢沿いを進む。黄葉に染まる山腹が続く。

志賀高原の紅葉5

湖面を揺らしていた風が止み、穏やかな夕暮れを迎えた。色付きを増してきた黄葉が木戸池の水鏡に映り込む。「木戸池暮色」。

志賀高原の紅葉4

「上の小池」の黄葉。シンボルの立ち枯れが夕暮れの静かな湖面に映り込む。