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伝説!!

プロショップK`sプロスタッフ緑川範幸のブログ 霞ヶ浦・北浦・利根川のバスフィッシング・トーナメントについて書いています

LDマスター説明とワームセット例

2018-04-04 17:21:24 | バスフィッシング
横浜で見て、凄く楽しみにしていた新製品LDマスターが届きました。


こちらの製品、がまかつフック契約プロ福島建プロデュース!リーダレスダウンショット専用フックになります。

で、いままでありそうでなかった専用フックな訳ですが、実際に手にとってみると良く考えられてるフックだと感じますし、これでリーダレスダウンショット使用時に感じていたストレスがなくなりそうで早く試してみたいです。

ちなみに...この鈎の説明を書いておきますと
1:ワームの着底後の姿勢。2:ワームのホールド観。3:シンカーをセットした時のワームのフレキシブル感。これを踏まえてのフッキングの良さ!これを狙った製品だと言う事。

ファーストシャンクまでの距離をとることで、ワームのホールド性をたかめ。クランク部が極端に短くZ型なのは、ホールド性&着底後の姿勢を良くする為。(ワームが横に倒れないようにする為)
また、フッキング時もそのままの姿勢が維持されやすい為、シャンク~ベンドにかけてワイドギャップに設計しフッキング性能を高め&上アゴに掛かりやすくしている!

っと、前回書いた事をまた長々書いてみましたが、もっと簡潔に皆さんが知りたい情報も載せておきます。

まずは、気になるラージアイっとは?どのくらいの大きさなのか。

(左:LDマスター・右:ワーム316R)

写真から比較して貰えばわかるとおり通常アイの1~2回りは大きいので、ワームの動きがかなりフレキシブルになるような気がしますし、ワーム&シンカーに自由度をもたす事でシンカーがガードみたいになっておこるミスバイトもなくなりそうです。

次に 実際に霞ヶ浦で良く使われているワームにセットしてみました...。

リトルレインズホッグ&5gシンカー

(写真:LDマスター#1 使用)

ダブルモーション3,6インチ&7gシンカー

(写真:LDマスター3/0 使用)

フック選びの参考まで...。

以上LDマスターの説明でした。
ではでは。