伝説!!

プロショップK`sプロスタッフ緑川範幸のブログ 霞ヶ浦・北浦・利根川のバスフィッシング・トーナメントについて書いています

カハラジャパンの新しいルアーブランド ブラックマリア

2017-02-27 21:00:03 | バスフィッシング
先日の事...

ボートメッセなごやで開催された ザ・キープキャスト2017。
そこで展示していました カハラジャパンの新しいルアーブランド ”ブラックマリア”からリリースされるGOKI-BURIと言う名のソフトベイトの...サンプルを頂いてきました。

特徴は、高い成型技術が求められるという細いレッグとリブのある薄いテール。
実際に手にとってみると複雑なパーツで構成されているこのワーム。本当に良く出来ていて釣れそうな気配ムンムンです。

さらにこのルアー1/0フック使用でセルフウィードレスになるようボディに膨らみを持たせたデザインになっているらしいので、
そのあたりも、各種別のフックを使い検証してみました。


がまかつ エリートツアラーワーム316R 1/0

バッチリでした。

がまかつ ワーム321バルキースタイル 1/0

こちらもバッチリ。
(注:がまかつ ワーム322スリムスタイル1/0 でも、バッチリでしたが、写真割愛)

そして、ストレートフックだったら

こちらだけ、プロショップオオツカ オリジナルストレートフック OHST01(がまかつ社製)#1が、バッチリでした。
(注:こちらのフック、ワイドゲイブストレートフックなので、がまかつ310でしたら1/0でも良いかも?知れません)

っと、実祭GOKI-BURIの使用時を想定して各種のフックを試してみましたが、オフセット1/0使用がカタログ&HP通りオススメでした。
参考にしてみて下さい...。

尚、このブラックマリアの”GOKI-BURI” 発売は3月下旬~4月上旬予定らしいので、店頭で見かけたら”是非!!ヨロシクです。”
ではでは。

PS:各種フックのテストをしてみて、この”GOKI-BURI”針持が良さそうな感じもしました。 







本部より届きました。

2017-02-13 19:25:15 | バスフィッシング
先週末、JB本部より本年度のゼッケン他トーナメントキットが届きました。

今年も昨年同様~JB霞ヶ浦とJB2霞ヶ浦にエントリーしました。
なので、関係者の皆様本年度も細々と活動していきますので、宜しくお願い致します。

で、休日...本部から届くものも届いたことなので、プロショップK`sの駐艇場にボートのチェックに行ってきました。

まず軽く掃除して、本年度のJBステッカーに貼り換えたところで、寒いし~目はかゆいしで終了↓

こんなペースでは、ちとヤバそうですが、焦らず準備していこうと思います。

では。



今年の初霞とタックル

2017-02-06 19:48:55 | バスフィッシング
昨日は、本年度初霞に浮いてきました。
初戦に参加出来なかったレイカーズ第2戦に参戦する為に...です。


で、久しぶりに浮いた霞は例年に比べ水位がかなり高かった。また、前日の暖かさからか?水も悪い印象を受けました。
でも、水位の高さは別として水が悪くなるのは想定内でしたので自分の狙ってる魚を探していきます。

そうそう、本日の霞攻略にこんなタックルを準備していきました。


ロッド:LUXXE ATS 05 B68M
リール:ベイトリール
ライン:フロロカーボ14ポンド
ルアー:サスペンドミノー(ima フリット120)
フック:がまかつ トレブルSP M#7


ロッド:LUXXE ATS 05 B68M
リール:ベイトリール
ライン:フロロカーボン14ポンド
ルアー:鉄板 (スクープハンマー enGINe)
フック:がまかつ ダブル12#8

ロッド:LUXXE ATS 05 S70ML
リール:スピニングリール2500番
ライン:フロロカーボン5ポンド
ルアー:シャッド(ソウルシャッド62DR or 62DDR ジャッカル)
フック:がまかつ トレブルRB M ショートシャンク(ジャッカル標準フック)

ロッド:LUXXE ATS 05 S64L
リール:スピニングリール2000番
ライン:フロロカーボン4ポンド
ルアー:シャッド(スパットMR-65 SP がまかつ)
フック:がまかつ トレブルRB M ショートシャンク スパット標準フック)

の4セット。

この上記のタックルで、スローに。または反射狙いで攻略していきましたが、最終的に帰着時間オーバーで失格になる一番やってはいけないダメな釣行日でした。

次回は十分注意したいと思います。
では。

PS:この時期の反射狙いは外道が多くて辛いです。途中スピニングリールのラインが全くなくなり巻き替えに戻ったくらいでした。

次回このあたりを踏まえ予備ラインもボートに積んでいこうと思います。