春が近くなると、なんとなく欲しくなるルアーがある。 それが・・・、クラップシューター。
最近は、ジャカゴのインサイド一定期間釣り禁止やら、北利根あたりでも葦が減少してきたりと、春にいい葦を釣るケースが少なくなってきてるので、こいつの出番がなくなってきてるけど、
なんとなくボックスの端っこには入れておきたい奴なんです。
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で、こいつの説明を少しだけ・・・・
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こいつ、パラ葦ような細い縦の物には、めっぽう強い性質を持っていて、物(葦)などにあたった瞬間 背中を物にこすり付けるように擦り抜ける とっても優れた子。
(こんな所にウエイトがあるから、背中を物にこすり付けるように擦り抜けるのでしょうか?)
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また、後ろのテールブレードが、物に強くあたり過ぎないようにブレーキの役割をしているような?点もグット!
あまり潜らないし~ 落花生みたいな形をしてるけど、フッキングも良いし~ なので、ボックスの端っこには入れておきたい奴なんです。
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この前、ルアー整理していて、なんとなく思いました。(こんな事を、一個一個考えながらやってるから、整理がまったく終わりませんけどね・・・・汗)
無駄な記事を書いてる前に、とっとと準備作業再開します。
では。
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PS:しかし、こいつのフックは、どうやって付けているのでしょうか?謎です・・・・。