猛暑
毎日、30度を超す猛暑日です。 早朝の、新聞配達、朝の気温の低い時間ですが、大汗をカイテ帰ってきて、シャワーを浴び、そして 折り込み作業にはいっています。 朝、3時半から6時半(配達時間) シャワーに15分(刑務所を思い出します)折り込みが終わるのが 8時半過ぎ、このように朝から毎日、運動をしています、凄く充実した毎日です。 刑務所での生活を思い出しますのに、このような毎日でも、勿論、クーラー、扇風機といった 文明の利器はありません、夏場の唯一の涼は、水に浸して絞ったタオルでの拭身でした、運動の終わった後です、そして夕食後の、2回です。 一日の全てが終わり、余暇時間に、「うちわ」を使用出来るのです。 夏場の最高の涼のとり方でした、今も、そのことを思い出しながら、クすべて表示
布川事件、無罪判決見通し…検察の鑑定請求却下
茨城県利根町布川(ふかわ)で1967年8月、大工の玉村象天(しょうてん)さん(当時62歳)が殺害された「布川事件」で、強盗殺人罪に問われ、無期懲役の判決が確定した桜井昌司さん(63)と杉山卓男さん(63)(ともに96年に仮釈放)の第2回再審公判が30日、水戸地裁土浦支部で開かれ、神田大助裁判長は検察側が請求していた衣類などのDNA型鑑定を却下した。
検察側はDNA型鑑定を有罪立証の柱と位置づけており、2人に対し早期に無罪判決が出される見通しとなった。(読売新聞)
・ 無罪の公算、さらに高まる=DNA型鑑定実施せず―布川事件再審公判・水戸地裁支部 - 時事通信(7月30日)
・ [動画ニュース]布川事件再審、弁護側“自白テープは編集” - 日本テレビ(7月30日)
◇9日に再審公判が始まった
・ 布川事件再審開始 43年前の起訴状に桜井氏怒り収まらず - 週刊金曜日(7月20日)
・ 布川事件再審 「恥ずかしくないのか」 有罪立証に怒り - 産経新聞(7月10日)
◇これまでの経緯
・ 【44年目の扉・布川事件再審】(上)自白信用性、新証拠で覆る | (下)DNA型鑑定めぐり綱引き 茨城 - 産経新聞(7月7日・9日)
◇守る会のホームページ
・ 布川事件の概要 | 布川事件の疑問点 | 布川事件の年譜