NY株、大幅続落=米景気先行き懸念で〔米株式〕
【ニューヨーク時事】週末16日のニューヨーク株式相場は、米景気の先行き懸念が一段と強まったことから大きく値を下げ、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比261.41ドル安の1万0097.90ドルで終わった。また、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同70.03ポイント安の2179.05で終了。(時事通信)[記事全文]
・ NY株が大幅続落、1万100ドル割り込む - 読売新聞(7月17日)
◇チャート
・ NYダウ - Yahoo!ファイナンス
◇米景気の先行きに懸念
・ 6月の米CPI総合は3カ月連続で低下、エネルギー価格下落で - ロイター(7月17日)
・ 米銀大手3社、そろって黒字=不良債権費用が半減―4~6月期 - 景気回復の鈍化や企業の資金需要低迷が今後の懸念材料として残った。時事通信(7月16日)
・ 米シティの第2四半期純利益は前年比37%減、予想は上回る - ロイター(7月17日)
◇円が急伸
・ 円急伸、86円台前半=7カ月半ぶり高値〔ロンドン外為〕(16日) - 時事通信(7月17日)
◇関連トピックス
・ 円相場 - Yahoo!トピックス