金総書記、帰国の途へ=胡主席ら指導部と会談
【北京時事】北京入りした北朝鮮の金正日労働党総書記は胡錦濤国家主席ら中国指導部との会談を終え、6日午後にも帰国の途に就く見通しだ。会談内容は7日にも中国国営メディアを通じて発表される予定だが、核問題をめぐる6カ国協議復帰や、北朝鮮関与説が強まる韓国の哨戒艦沈没事件について、金総書記がどう発言したかが焦点となる。(時事通信)[記事全文]
・ 訪中の金総書記 首脳らと会談か - 産経新聞(5月6日)
・ 金総書記が胡主席らと会談、経済支援要請? - 読売新聞(5月6日)
◇訪中の狙いや焦点
・ 金総書記、胡主席と会談=6カ国協議再開が焦点-天津から北京入り - 時事通信(5月6日)
・ 金総書記が訪中=哨戒艦、核問題焦点-特別列車丹東入り、大連に - 時事通信(5月3日)
・ 中国、見返りに食糧支援と対北投資促進へ 金総書記訪中 - 産経新聞(5月4日)
◇金総書記の健康状態は?
・ 自力で降車、歩調速く…金総書記「健在」示す - 読売新聞(5月5日)
◇北京入りの前には天津に
・ 訪中している北朝鮮の金総書記、天津を訪問 - ロイター(5月5日)
・ 天津の位置 - Yahoo!地図
・ 期待が高まる天津濱海新区 - Economic Research Institute for Northeast Asia (ERINA)
・ 租界時代の街並みが残る港湾都市 ~天津~ - エヌオーイー(2008年11月18日)