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備忘録

こんばんのテレメンタリー『受刑 壁のむこうへ~高知白バイ衝突死3 』

2010-04-10 20:29:24 | 雑記録

2010年4月10日

こんばんのテレメンタリー『受刑 壁のむこうへ~高知白バイ衝突死3 』


  今晩は2つの放送局です。

  愛媛朝日テレビ
  北海道テレビ放送
  

このスケジュール表は機械的に算出したもので、発表されているものではありません。必ずテレビ欄などでご確認ください。
※開始時刻などが違っている場合がありますので、必ず新聞などのテレビ欄でご確認ください。

局名 放送時間 テレビ朝日の放送日を基準
愛媛朝日テレビ 4月10日(土)26:00~26:30 +5
北海道テレビ放送 4月10日(土)25:30~26:00 +5
秋田朝日放送 4月10日(土)07:00~07:30 +5
名古屋テレビ放送 4月10日(土)05:20~05:50 +5
青森朝日放送 4月10日(土)06:00~06:30 +5 (再放送)
岩手朝日テレビ 4月11日(日)25:30~26:00 +6
静岡朝日テレビ 4月11日(日)25:40~26:10 +6(再放送)
九州朝日放送 4月11日(日)26:25~26:55 +6
名古屋テレビ放送 4月16日(金)?4:55~5:25 +11(再放送)

   ■ 4月からスケジュールが目白押しです。必見! 支援者さんのエントリー --> >こちら
   ■ テレメンタリー『受刑 壁のむこうへ~高知白バイ衝突死3 』 --> こちら

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     ニッポンの常識は世界の非常識

2010-04-10 19:57:00 | 雑記録

最良証拠主義をさらす ~世界の記者たちの心を揺さぶるために

 
     ニッポンの常識は世界の非常識

2010年4月13日(火) 12:00--14: 00、特派員協会での記者会見は絶好のチャンスです。
いや、そのチャンスを生かさなければいままで何をやってきたのかということです。

世界の名だたるメディアの目の前で「高知白バイ事件」を訴えることができる夢のような話です。

  ◇Kataoka, Senba & Takahashi, "Police Bike Incedent" and "Police Back Door Money" --> こちら

・・・ 片岡、仙波、高橋、「白バイ事故」と「警察の裏金」 ・・・
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二度と無いかもしれない大舞台です。時間は限られていますが、列席の記者たちの心を驚かそうじゃありませんか。

漠然といろいろ考えていました。
いつもそうですが、考えがまとまるのは明け方のレム睡眠の時です。このケースが多いです。また、めだかの水槽を洗っているときとか、鉢植えの手入れをしているときなど全く関係ないことをしているときにもふっと浮かぶことがあります。

記憶の定着は寝ている時だそうです。
で、私の場合、寝覚める直前のレム睡眠の時にストーリーがつながります。いままでモヤモヤしていたものが体はまったく動かないですが、あ~だこ~だ言いながら脳みそが会話しているのが分かります。その過程で明確なストーリーに仕上がっていきます。

後にも先にも最大のターゲットは再審の扉を開けることです。ここ一点に、尽きます。
再審が叶った重大事件を調べてわかったことは、どの証拠で有罪になり、それがどう覆されたかが最大のポイントになるということです。その決め手となった証拠が覆されてはじめて無罪になっているという事実です。

周辺の証拠も勿論大事です。何万の署名もあった方がいいです。それで全国ネットのテレビが動いてくれるなら是非獲得しておきたいです。が、全国ネットも一部だけ、全国紙も取り上げないし今後も期待出来ないとなれば、署名をいくら集めようが肝心の有罪の決め手となった証拠を覆すものを提出できなければ全て蹴られてしまいます。周辺の新証拠だって同じことです。蹴られてしまいます。

このことの是非、いいも悪いもありません。これがニッポンの裁判の現実です。ですからこれを甘んじて受けとめ、これを大前提にして行動しなければ話にならないということです。法律を変え、仕組を変えるには時間がかかり、とても間に合わないからです。

ニッポンの裁判が腐っているのをただ嘆いてもしょうがありません。白鳥決定で画期的な判断がありましたが、その後は重大事件において再審の扉は閉じられたままです。
足利事件のようにテレビ・新聞が大々的に取り上げ、誰もが知る状況になり、かつ合理的な理由で裁判がデタラメだったと知られるようになってやっとこさ再審の扉が開いた事例はありましたが、極めて稀なケースです。「再審なんかやらせない」というのが裁判の現場だから、です。

折角の白鳥決定が死んだままになっています。というのはこの決定を機に検察が反転攻勢を仕掛けてきて、最高裁も含め裁判所がそれに屈したままになっているからだと分析されています。力関係で負けているのが最大の理由だ、という理解です。

中日新聞2010年4月9日

・・・
 再審は、有罪判決が確定しても「無罪や刑の減軽を認めるべき明らかな証拠」があれば請求できる。
 最高裁は一九七五年、白鳥事件をめぐる再審請求の特別抗告審決定で「『疑わしいときは被告人の利益に』という刑事裁判の鉄則は再審請求の判断にも適用される」と判示。財田川など四事件で死刑囚の再審が認められ、いずれも無罪が確定した。だがその後、死刑囚の再審は途絶えた。再審開始は「開かずの扉」とも呼ばれた。
 再審に詳しい名城大法学部教授の加藤克佳(刑事訴訟法)が分析する。
「裁判官は、確定判決を『いったん片づいた事件』として、覆すことへの抵抗感が強い。足利のように無実が明らかで世間に合理的な説明がつく事件以外、基本的に再審を認めない」。白鳥決定が有名無実化しているとみる。

前置きが長くなってしまいましたがこれからが本題です。
で、記者たちを前に、事件の概要を説明しオカシナ点も強調しても「ふ~ん」で終わってしまいそうです。彼らがもっている常識とは違うことがニッポンでは当たり前に、平然と行われているという現実をぶつけないと彼らの心は動かないだろうと見ています。
これが今朝明け方、レム睡眠の時にまとまった考えでした。

それは「最良証拠主義」です。
証拠は全部だす。これは世界の常識です。
証拠が隠されるだとか、ひとつでも出てこない裁判があったら、それこそが大問題になる世界の常識です。当たり前ですよね。

この「最良証拠主義」を記者達にぶつけたら「コイツ、なにゆってるのか」と一瞬では理解できないでしょう、おそらく。なかには知っている記者もいるかもしれませんが。
それでも少し説明すれば、「なに、それっ!?」と食いついてくる記者がでてくると見ています。彼らにすればあり得ないことであり、常識の外のことであるからです。

ドーパミンがドバっと吹き出す・・・

「徳島ラジオ商殺し事件」もそう、「布川事件」もそう、冤罪事件では決まってでてくる検察の証拠隠しです。いくらでもあります。これら検察が最も重要な証拠を隠していた事件を少し説明すれば「最良証拠主義」がどういうものかはすぐに理解できるはずです。

  ■ 「最良証拠主義」 --> 有罪率99.9% こんな裁判所はいらない! 元凶の最高裁 --> こちら
  ■ 布川事件 ~「検察官は不利な証拠を隠したまま平然と特別抗告した。」 --> こちら
  ■ もう一度国会で質問してもらおう ~高知白バイ事件 --> こちら

ここまでくれば、いよいよ「高知白バイ事件」の最重要証拠の出番です。この2つは出したいですね。

  ◇ネガフィルム一式(一片たりとて開示されてない。警察が複製してない、一切いじってないオリジナルもの)
  ◇行方が不明にされている一通の供述調書(一人の生徒の調書。裁判に出されず行方しらずのままにされている)

これが出てくれば、スピーチのあとに続く「Q&A」の時間につながると思います。
  「そんなことがニッポンでおこなわれているのかぁ、ほんとかよ!」って。

ここまでくればしめたものです。
ドーパミンが出まくった記者はジャーナリズム魂に火が付き、裏をとるべく取材をはじめると期待されます。そして記事にしてくれると。

実は民主党がニッポンの司法を世界標準にもっていこうとマニフェストで掲げていることをご存知でしたでしょうか。その一つが「可視化」です。そしてもう一つが「証拠開示徹底による冤罪防止」です。

民主党がマニフェスト・政策INDEX2009を発表し、その中で、今後の刑事裁判に直接影響を与えるとても重要な刑事訴訟法を改正することを盛り込んでいます。 --> こちらから

取り調べの可視化、証拠開示徹底による冤罪防止

警察、検察等での被疑者取り調べの全過程についてビデオ録画等による可視化を図り、公正で透明性の高い刑事司法への改革を行います。

最近、富山氷見事件や志布志事件、足利事件などの冤罪事件が相次いで明らかになりましたが、最大の問題は密室での取り調べです。取り調べでの自白の強要による冤罪を防止するため、
(1)裁判で自白の任意性について争いになった際に検証できるよう、取り調べの全過程を録音・録画することを捜査当局に義務付ける
(2)刑事裁判での証拠開示の徹底を図るため、検察官手持ち証拠の一覧表の作成・開示を義務付ける――等を内容とする刑事訴訟法改正を実現します。



この法案の趣旨を確かめるべく、民主党細川律夫議員事務所に直接問い合わせしました。細川議員は高知県吾川郡のご出身で片岡さんと同郷ということもあり、また2008年4月11日衆議院法務委員会で、「愛媛白バイ事故と高知白バイ事故」について質問して下さいました。その時のテレビ画面の接写ビデオがYoutubeにアップされています。

確認したかったことは、「最良証拠主義」が念頭にあるか?」ということです。
事務所の秘書のお方は事件のことを詳細に、正確に把握されていると理解しました。隠されているネガのことも供述調書のことも勿論承知されていました。
ニッポンでは「最良証拠主義」が横行していて、冤罪事件では証拠が隠されていることがその原因であるが?と問いかけると「そうだ」とのことでした。そして、欧米では検察が証拠をすべて出すのは当たり前であり、出さなければそれが問題となるとの説明でした。
   ■ 最良証拠主義の欠陥 --> こちら

まだ法案の細部まで煮詰まっていないが、主旨として「全部だせ」ということだそうです。具体的には「証拠のリスト」が義務づけられ、弁護側からそのリストの中身を見たいと要求があって裁判長が認めたら開示しなければならないという仕組みを想定しているとのことです。
この法案が議員立法になるかどうか、法制審議会で審議されるとしても6か月をめどにしているとのことです。

これら2つを忌み嫌っているのがなにを隠そう「検察」です。これが実現してしまったら彼らの無能ぶりとインチキが世間に知られてしまい、検察自身が事業仕分けの対象にされてしまうことはあきらかであり、彼らだってそのぐらいなことは理解しているはずです。

そして彼らがやったことは、検察人事を国会が掌握することを打ち出した小沢を狙い撃ちすることでした。またこれら法案が実現しないように徹底的に小沢・鳩山・民主を叩くことでした。
その結果、支持率が大きく落ち込みました。あってはならないことですが、検察の狙い通りに進んでいます。

喉元に刃物を突きつけられ脅されてしまっている小沢・鳩山両人はすっかりおとなしくなり、上に挙げたマニュフェストもどうなったのか、さっぱり聞こえてきません。
ほんとうならもう法制審議会にかかっていい頃なんです。

最後に著書のご紹介です。
山下洋平著『あの時、バスは止まっていた』第五章の中、「葬り去られた調書」に最良証拠主義がでてきます。 P.171
この節「葬り去られた調書」P.167~というのは、上で述べた◇行方が不明にされている一通の供述調書のことです。丁寧に説明されています。
事件を知るには最適の一冊です。時系列で構成されていて、著者が事件を追った700日の記録です。お薦めします。

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「たちあがれ日本」旗揚げ=反民主、「第三極」目指す-平沼、与謝野氏ら5議員

2010-04-10 19:26:24 | 雑記録

「たちあがれ日本」旗揚げ=反民主、「第三極」目指す-平沼、与謝野氏ら5議員

 無所属の平沼赳夫元経済産業相(70)、自民党に離党届を提出した与謝野馨元財務相(71)らは10日午後、都内のホテルで記者会見し、新党「たちあがれ日本」の結党を発表した。政党要件を満たす国会議員5人で発足し、代表には平沼氏、「共同代表」に与謝野氏が就任。夏の参院選で民主、自民両党から離れた有権者の受け皿となり、「第三極」として影響力を確保することを目指す。(時事通信)
[記事全文]

売国的な法案許さない…平沼新党旗揚げ会見 - 読売新聞(4月10日)
「たちあがれ日本」結党趣旨と綱領 | 「たちあがれ日本」基本政策の要旨 - 時事通信(4月10日)
新党「たちあがれ日本」事務局に東国原知事のブレーン - 産経新聞(4月10日)

「たちあがれ日本」の結成 - 参加議員。関連情報エリア

・ [政治投票]新党「たちあがれ日本」の主な政策のうち、最も実現を望むのは? - Yahoo!みんなの政治

◇石原都知事の出馬も取りざたされた
石原知事、平沼新党から参院選出馬構想…幻に - 読売新聞(4月10日)
石原慎太郎公式サイト

◇新党は多難な船出に?
「たちあがれ日本」多難な船出 - Yahoo!トピックス バックナンバー(4月8日)
新党ラッシュで既存政党は? 自民は危機 公明・みんなは歓迎、民主は無警戒 - 産経新聞(4月9日)

◇党名も話題に
「立ち枯れ」「ガンダム」「敬老会」 新党「たちあがれ日本」の連想 - J-CASTニュース(4月8日)
・ [意識調査]新党名「たちあがれ日本」をどう思う? - クリックリサーチ

◇関連トピックス
2010年参議院選挙 - Yahoo!トピックス

中国、72億ドルの貿易赤字=6年ぶり輸入超過-3月

2010-04-10 13:41:55 | 雑記録

中国、72億ドルの貿易赤字=6年ぶり輸入超過-3月

 【北京時事】新華社電によると、中国税関総署は10日、3月の貿易収支が72億4000万ドルの赤字を計上したことを明らかにした。輸入超過は約6年ぶり。景気回復や活発な公共投資を背景に、輸入が急激に伸びているほか、「輸入物価や国際商品相場が上昇していることも原因」(陳徳銘商務相)。価格上昇を見越し、企業が原材料の調達を前倒ししているとの見方もある。ただ、「赤字は短期的な現象」(同)として、今後も黒字基調が続くとの見方が大勢だ。(時事通信)

◇事前の予測
中国:3月は6年ぶりの貿易赤字か、人民元批判後退も-10日発表 - Bloomberg.co.jp(4月9日)

◇中国の貿易動向
ASEAN・中国自由貿易協定(ACFTA)の本格始動と中国の貿易動向(PDFファイル) - 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(3月31日)
中国の対主要国・地域別の貿易推移 - 日中投資促進機構
・ [図解]日中貿易・日米貿易の推移 - 社会実情データ図録

中国経済概要 - 中国経済の現状など。関連情報エリア

◇関連トピックス
貿易収支 - Yahoo!トピックス

60年安保とは何だったのか 日めくりタイムトラベル 昭和35年!

2010-04-10 13:02:17 | 雑記録

60年安保とは何だったのか 日めくりタイムトラベル 昭和35年!

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動画サムネイル

国会での強行採決が引き金となり、主婦から子供までもがデモに参加したとは知りませんでした。途中途中に入る当時のニュース映像も面白いです。(番組ページ

.

動画は日めくりタイムトラベル昭和35年から、安保闘争の部分を抜き出したものです。

約1時間5分です。

Vimeo で見る (お薦め。再生開始までしばら時間がかかることがあります)

Veohで見る

Pandora.TV で見る

tags: 全学連  安保闘争 日米同盟 地位協定 岸信介 池田勇人 所得倍増計画 高度成長 自民党 社会党 浅沼委員長刺殺 山谷事件 光化学スモッグ 公害 森田実

協力者 雑草魂

2010-04-10 12:44:18 | 雑記録

協力者

昨日、大雨の中支援の会のHP担当になりました、O:Tさんと共に高知に行ってきました。   有力な証拠になる証言を聞くためです、本当に有難いことです、そのお膳立てをして頂いたのが、昔お付き合いをしていた方だったのです、何処に縁があるのかわかりません。   不思議なめぐり合わせに感謝し、ご紹介していただきました相手の方とお会いし、中身の濃い、有意義な一日を過ごしました、最高の気分で高知を後にし、自動車教習所の、ナイターで2時間の実技講習を行いました。   今日は、午後2時から、2時間の実技講習、夜は、高知の協力してくれている仲間の方たちとの交流会に出席します、充実した毎日を過ごしています。


Haruhiko Kataoka and Tosiro Senba profile

2010-04-10 12:36:24 | 雑記録

2010年04月09日 19:26

 2010 Apr 13 12:00 - 14:00  in The Foreign Correspondents' Club of Japan

 http://www.fccj.or.jp/node/5521

Kataoka, Senba & Takahashi, "Police Bike Incedent" and "Police Back Door Money"

 

Toshiro Senba

Profile


Born in Ehime Prefecture in 1949. Former Ehime Prefecture police sergeant. Refused to write fake receipts used in police constructed bribes. Was continually requested to do so but remained firm in his refusal to cooperate maintaining his belief that it is wrong for a police officer to engage in criminal activity. As a result, he was labeled the “enemy of the police system” by his colleagues and superiors.

In January 2005, while still a member of the police force, he brought about a formal accusation of bribery within the force. This was the first ever formal accusation originating from within the police force. While facing considerable pressure to quit the force, he continued his work and even contributed in the arrests of wanted criminals at that time.



Haruhiko Kataoka

Profile


Born in Kochi Prefecture in 1954. Former school bus driver. Known for exceedingly safe driving and a personality that garnered the respect of the school administration, students, as well as student’s caretakers.


  1. While driving a bus loaded with 25 students and teachers from Niyodo Junior High School during a field trip, was involved in a traffic accident with a motorcycle police officer. The cause of the accident, in which the motorcycle hit the stopped bus, was lack of attention by the motorcycle police officer. However, according to an illegal investigation and an unfair trial, Mr. Kataoka’s grave negligence was deemed to be the cause of the accident.


  1. The high court in Takamatsu refused to consider any of Mr. Kataoka’s evidence claiming that there was “no need”. In response to the refusal to consider the evidence, via the Internet and some media outlets the voice of opposition against the police and court system grew. A petition requesting a fair trial for Mr. Kataoka was creating containing 50,000 signatures.

 

2008    In August, the Supreme Court refused to hear Mr. Kataoka’s appeal.

         In October of the same year he began to serve his prison sentence at Kakogawa prison

  1. In February, after finishing his prison sentence. Mr. Kataoka was released from prison and is actively seeking a re-trial.


                 日本語

 

仙波敏郎 プロフィール
 
1949年       愛媛県に生まれる
 元愛媛県警巡査部長。
 警察の裏金つくりの基本的な手口「ニセ領収書」を書くように求められ拒否する。
以来、幾度となく協力を要求されたが、「警察が犯罪行為をしてはならない」という信念をもって協力拒否を続けた。そのため、仙波は同僚や上司から「警察組織の敵」と呼ばれた。      
 
2005年1月 在職中に警察の裏金の実態を実名で内部告発。
現職警官による内部告発は史上初の出来事。警察を辞めさせようとする警察内部の圧力にも屈せず、その後も警察官の職務を遂行し、指名手配犯を逮捕するなどの功績を残した。
2009年3月 定年にて退官。
 
片岡晴彦 プロフィール
1954年高知県に生まれる。
 元スクールバス運転手。
 スクールバスの安全運転技術は極めて優秀であり、片岡の人柄は学校や生徒、保護者達からも厚い信頼を得ていた。
2006年.仁淀中学校の生徒や教員25名を乗せて、卒業遠足中に高知県警の白バイとの事故に遭遇。
停車中のスクールバスに白バイが衝突したこの交通事故の原因は、白バイ隊員の前方不注視と高速走行が原因であった。しかし、警察の不法な捜査や、不公平な裁判によって、片岡の重大な過失が原因とされた。
2007年 高松高裁は片岡の提出した全ての証拠の審理を『必要ない』として、控訴を棄却した。
これを機会にインターネットや、一部のマスコミから警察や裁判所に対して批判の声が上がった。
公平な裁判を求める5万人の署名も集まった。
 
2008年8月最高裁は片岡の上告を棄却。同年10月、片岡は加古川刑務所に収監された。
2010年2月。刑期満了により出所した片岡は再審請求に向けた活動を始めている
 

  皆様のご協力無しには戦えません よろしくお願いします。

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「浅見光彦~最終章」のYOUTUBE無料ドラマ動画

2010-04-10 12:33:53 | 雑記録

「浅見光彦~最終章」のYOUTUBE無料ドラマ動画

http://dramato.blog98.fc2.com/blog-entry-11353.html


元朝青龍の主治医、1億円所得隠し

2010-04-10 12:31:06 | 雑記録

元朝青龍の主治医、1億円所得隠し

 大相撲の元横綱朝青龍関の主治医を務めた本田昌毅医師(39)と、同氏が代表を務める病院運営会社「ホンダメディカルホールディングス」(東京都港区)が東京国税局の税務調査を受け、平成20年までの3年間で約1億円の所得隠しを指摘されていたことが10日、分かった。すでに修正申告したとみられる。(産経新聞)
[記事全文]

◇本田医師は「見解の相違」
元朝青龍の主治医・本田医師1億所得隠し指摘 - 読売新聞(4月10日)

◇本田医師について
本田ヒルズタワークリニック - 院長紹介に本田医師のプロフィール
本田医師のアメブロ - 本人ブログ
本田昌毅 - フレッシュアイペディア

◇所得隠しとは
脱税、所得隠し、申告漏れの違い - 所得隠し事件簿

◇関連トピックス
朝青龍 - Yahoo!トピックス

『ポチの告白』DVD大ヒット中2010-04-09 17:58:18 テーマ:映画

2010-04-10 07:24:07 | 雑記録
『ポチの告白』DVD大ヒット中2010-04-09 17:58:18 テーマ:映画

『ポチの告白』は、製作もインディーズなら

DVDの発売・販売元の会社もインディーズ系である。


そのためか、TSUTAYAだとか紀伊國屋書店DVDショップだとかの

一般的に新作DVDがリリースされたときの棚に

『ポチの告白』DVDは陳列されていないことが多いようだ。


話題作じゃないの?

私のタイトルだからってわけじゃないよな・・・前作『GOTH』も新作コーナーにあったし。


見かけないから売れてないのかと思ったら

アマゾンでは、ものすごい勢いで売れているらしい。

amazon


日本映画の刑事ドラマのジャンルでは1位。

つまり、『踊る大捜査線』や『相棒』より売れてる。

洋画や音楽ジャンルなども含めた全タイトルでのランクでも223位。


まあ、このランキングは1時間ごとに更新されるようだから

明日には下がっていることもあるわけだが、

とにかく私の映画のDVDでは最もヒットしていることになるね。


メーカーの担当者がいうには

ネットで大変な影響力を誇る「ギガジン」というサイトで

私のロング・インタビューがUPされてから急上昇したのだというけれども

それは昨日のことである。


ギガジンでのインタビュー記事。

Gigazine


おそるべし、ネット市場。


大手DVDショップに並んでいなくても、ネットで記事をみて興味を持ってくれた人が

そのままアマゾンに飛んで購入したんだろうか。

価格も一般的な小売店よりもアマゾンのほうが安い(現在、『ポチの告白』は12%オフ・プライス)。

私もDVDや書籍を、大抵、アマゾンで購入している。


そんなわけで、みなさん、DVDはアマゾンでお買い求め下さい。

警察庁、マスコミの諸兄もね。


警察の場合、組織として25万枚、警察OB会である警友会の皆様20万人ぶんを購入のうえ、

全警察官に配布すると、よろしいな。


その収益で、続編撮ろうかね。


とりあえず、題名は『ポチの帰還』ってのは?

こんどは、マスコミも大きく取り上げてくれるようにジャニーズの「嵐」に

出演依頼して・・・無理だな(笑)

横浜銀蝿の嵐(ラン)さんなら出てくれるかも知れんけど。


最良証拠主義をさらす ~世界の記者たちの心を揺さぶる

2010-04-10 07:20:03 | 雑記録

2010年4月10日

最良証拠主義をさらす ~世界の記者たちの心を揺さぶる

 
     ニッポンの常識は世界の非常識

こんどの特派員協会での記者会見は絶好のチャンスです。いや、そのチャンスを生かさなければいままで何をやってきたかということです。
世界の名だたるメディアの目の前で「高知白バイ事件」を訴えることができる夢のような話です。そこでなにをゆったらいいかわからないなんてゆうようでは罵倒されます。

二度と無いかもしれない大舞台です。列席の記者たちの心を驚かそうではありませんか。

漠然といろいろ考えていました。
いつもそうですが、考えがまとまるのは明け方のレム睡眠の時です。このケースが多いです。また、めだかの水槽を洗っているときとか、鉢植えの手入れをしているときなど全く関係ないことをしているときにもふっと浮かぶことがあります。

記憶の定着は寝ている時だそうです。
で、私の場合、寝覚める直前のレム睡眠の時にストーリーがつながります。いままでモヤモヤしていたものが体はまったく動かないですが、あ~だこ~だ言いながら脳みそが会話しているのが分かります。その過程で明確なストーリーに仕上がっていきます。

後にも先にも最大のターゲットは再審の扉を開けることです。ここ一点、です。
再審がかなった重大事件を調べてわかったことは、どの証拠で有罪になり、それがどう覆されたかが最大のポイントだということです。その決め手となった証拠が覆されてはじめて無罪になっているという事実です。

周辺の証拠も勿論大事です、何万の署名もあった方がいいです。それで全国ネットのテレビが動いてくれるなら是非獲得しておきたいです。が、全国ネットも一部だけ、全国紙も取り上げないし今後も期待出来ないとなれば、署名をいくら集めようが肝心の有罪の決め手となった証拠を覆すものを提出できなければ全て蹴られてしまいます。周辺の新証拠だって同じことです。蹴られてしまいます。

やれ


投稿者 hal : 05:43 | コメント (0)


■2010/04/10 (土) 一般市民をバカ扱いする議員と識者たち 阿久根市長のブログ

2010-04-10 07:17:13 | 雑記録
2010/04/10 (土) 一般市民をバカ扱いする議員と識者たち

議員報酬を下げれば“悪賢い議員は減る”

職員の給料を下げれば“市民の痛みが分かる役所に変わる”

「民間並みの給料では優秀な人間は集まらない」などと、ふざけた事を言う議員と識者たちこそ無能なくせに報酬が高すぎるに違いない。まさか、自分たちも優秀な人材だとでも思っているんじゃないだろうね。厚かましすぎやしませんか?センセイさま
言い過ぎました。身の程知らずで、記者のおだてにのりやすいだけなのでしょう。
記者って、給料高かったりするんだから、低収入のセンセイをバカにしながらの取材だったりして。新聞記者は頭が良い。新聞社への忠誠心もある。体力もあったりする。厚かましさと記者同士の仲間意識もすごい。まったく足りていないのは、最も大切なはずの社会への責任感だけ。


冤罪の責任

2010-04-10 07:11:10 | 雑記録

2010年04月08日 22:23

先ずはこちらから

高知新聞 社説 4/3『誤判を繰り返さないために』

  高知新聞の社説によると・・・・

  

  菅谷さんが再審無罪となった足利事件の捜査について、警察庁と最高検が見解を述べてりる。 冤罪を生み出した最大の原因はDNA鑑定への過信だと二つの組織は認識したそうだ。

  

  菅谷さんの矛盾した供述内容をきちんと裏付けを取り、供述をチェックしていれば捜査に迎合した供述の不自然さは見抜けたはずだが。警察・検察はDNA鑑定結果を過大評価し、虚偽の自白に追い込んだ。その結果、冤罪を招いた

  

  こういった冤罪の再発防止策として 警察庁と最高検は次のような事を言っている

  〇 容疑者の性格に応じた取調べ

  〇 事件発生時からの検察の積極的な捜査関与

  〇 科学的捜査や無罪事件の研修

  そこまで言うなら『取調べの可視化』の実現をやれよ。と社説でも言っている。

  そして社説では冤罪の責任を裁判所にもあるとしている。

  宇都宮地裁の裁判長の謝罪も個人的な行動にとどまっていると不満を漏らした。

  DNA鑑定の信頼性に疑問が生じた時点で再鑑定をして、誤判の道を引き返す事も可能だった。

  そして、最高裁も警察・検察同様に裁判の過程を検証する必要があるのではないかと指摘をした。

 最後に 警察・検察・裁判所も誤判についての説明責任を果たさなくてはならない。裁判員裁判で、市民が『誤判』の不安がないように、関係した組織は信頼の回復に努めなくてはならない

と結んでいる

 ご説ごもっともです。 と言っても共同通信社の配信記事だと思うのですが、高知新聞社の社説というくらいなら、やはり記者の署名くらいは残してもらいたい。・・・う~~ん 社説だから個人名は書かないのかもしれませんが、さて 以下本題です。

 配信記事をそのまま転載したのかもしれませんので、マスコミの主張として読んでみると、何か大切なものが抜けている気がしている。

 足利事件が冤罪となった原因は、DNA鑑定への過信であると指摘して、警察・検察・裁判所に冤罪となった過程の検証=反省を求めている。そして国民からの信頼を回復すべき。というのが今回の社説の要約となる。

 マスコミがDNA鑑定に疑問を呈しはじめたのは2008年1月。菅谷さん逮捕から17年後のことだ。違いないといわれたDNAの鑑定精度が、逮捕当時は精度がそれほどでもなかったことを報道して、マスコミとしての権力監視の責任を果たしかのようだ。

 その報道がきっかけとなって、菅谷さんの冤罪が証明されたことは認めるが、逮捕から17年間の事件報道はどうであったか、警察・司法同様に検証すべきじゃないのか?

  

 しかし、DNA鑑定が導入が報道され始めた頃、『DNA鑑定は絶対間違いない』的な報道をしたのはマスコミであり、不安の欠片も指摘しなかった。それもそのはずで、DNA鑑定を導入するための予算が欲しくてたまらない警察庁の流す情報をそのまま掲載していたから、疑問や不安を指摘することなかったし、感じたかもしれないけど『科学捜査』の導入に賛同した。自白とは違って「科学」は絶対だというわけだ。

 警察はせっかくでかい予算を使って導入したから、『結果』を出さなくてはならない。実績つくりに精を出した。そうやって、自白や目撃証言の矛盾など「DNA」が一致すれば関係ないと「過大評価」して捜査を進める警察や再鑑定をしようとしない司法を黙認した責任はないのか?

 なぜもっと早く報道しなかったのか? 説明してもらいたい。

 菅谷さんの奪われた時間に比較して、片岡さんの1年4ヶ月は短いものかもしれない。しかし、その時間の長短に囚われていたら『冤罪』は絶対になくならない。

 冤罪の構図は罪状に関係なく同じだ。殺人事件、痴漢事件、交通事故事件でも無実の人が刑務所に送り込まれる過程は同じで、地裁までに冤罪が成立する場合がほとんどだろう。起訴された時点と言いなおした方が良いかもしれない。

 警察の雑で、違法な捜査を検察がなんら疑問を持たないで、いや、気がついてもいつものことと笑いながら起訴する。なにしろ裁判官は自分達の仲間くらいにしか考えていない。仲間と言うのは自分と同じ役人という意味で書いた。つまり同じ価値観で動く人達ということだ。

 地裁裁判官は誤判とわかりつつ、有罪として高裁に送り出す。高裁は高裁で「棄却」すれば終わり。最高裁はさらに楽で『上告理由にあたらない』その一言で終わる。

 この流れを停められるのは今のところマスコミだけだろう。それも地元紙がどう報道するのか? 難しいことはない。事実のみを報道すればいいことだ。

 高知白バイ事件の場合では、事故現場で校長先生に取材をした局は7社。この時点で警察発表の『出会いがしらの事故』なんてものに疑問が湧くはずだが、高知県警の発表によれば事故原因は『出会い頭』と記事にする。確かに県警が『出会い頭』と発表したのは事実だが、それをもって事実を書いているとするのはおかしな話だろう。

 私達が知りたいのは「内容の事実」なんだから。

 警察の発表を書いたなら、現場で行った校長の取材内容も書くべきだろう。地元マスコミは警察発表の事故原因に疑問なかったのか? 疑問がないとしたら、今度は現場取材の校長証言が『嘘』になるわけだ。嘘にしたくなければ「なかった」ことにして無視するのだろう。

 足利事件でDNA鑑定の真偽が再審最大の証拠としてテレビに取り上げられたのが、2008年1月。逮捕から17年の年月がかかった。一方、高知白バイ事件は高裁判決後から冤罪かどうかを判断する証拠として『写真ネガ』が早くから取り上げられている。

 DNA鑑定の真偽が足利事件の最大の焦点なら、写真ネガの真偽が高知白バイ事件の最大の焦点なのは誰もがわかっていることだ。

 写真ネガを鑑定することで、片岡さんの冤罪が明らかになることは、そのまま、警察犯罪が明らかになることだから、警察は簡単には出さないし、裁判所も出せとは言えない。同様に高知新聞はそれに関しては、表て向きは沈黙だ。

 逆にネガが本物なら警察・司法は正当であって、私達の証拠捏造主張は「漫画」であることになる。それが出てこないということは『言わずとも』だろう。

 裁判所がネガの提出命令を出すためには、マスコミがDNA鑑定並みの報道をしてくれないと無理かもしれない。

 高知新聞が『写真ネガ』の検証が必要と書いてくれる日は何時なのか。写真ネガの検証の必要性は紛れもない事実で、公平かつ客観的な意見だろう。

 来年3月に高知県警山中交通部長が定年を迎えるはずだ。事故当時の交通機動隊隊長だ。その次にこの事故捜査に関係したした人(当時の所轄課長)が退職するまでおよそ10年。目撃隊員Aの退職までとなると三十年近い。

 高知新聞の部長職の定年が何歳か知らないけど

 公平かつ客観的な記事ですら、誰もいなくなるまでか書けないだろうか?

 1年後の交通部長退職くらいまでは待つ気はあるけど、黙って待つ気は無い。

 

  再審請求の日程が決まりました。5月20日に高知地裁に提出予定です。そのときに同時に再審開始を求める署名を提出いたします。   

 

    署名はネットや携帯電話(ソフトバンクは除く)からも可能です。また、署名用紙をダウンロードすることも可能です。それを「支援する会」まで郵送していただければ非常にうれしいです。

  皆様のご協力無しには戦えません よろしくお願いします。

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