【死刑】 永山基準とは何か 永山則夫死刑囚の生い立ちを知る
1968年、19歳の少年・永山則夫による連続射殺事件。獄中に書いた本はベストセラーに。彼の人生はいったいどのようなものだったのか。
Youtubeプレイリストで見る (約17分)
王朝・宮廷もの(「末代皇妃~紫禁城の落日~ 話数限定」ほか)
韓国や中国の王朝・宮廷を舞台にドラマティックな展開が見どころの作品を集めました。絢爛豪華な世界観も見どころ。
昔・昔・・日本の中心で政治を司る京都のお公家さんが、政治犯として島流しされる流刑地への道すがら、
なれない船旅に揺られるお公家さんは、さぞかし難儀な思いで、
太平洋の荒波を「波多」「波多」と恨めしく思った事でしょう。
「波多」から「幡多」へ京都の「古語」に土着の「古語」が混ざった四万十市と高知市は、方言が違います。
土佐弁と言うのは、やはり高知市付近の言葉です。
高知弁で、昔・一つだけ聞き直した言葉がありました。「コリャぁ~てんごの かわぁ~言うなゃ~」
「てんご」じゃぁ~・・会話の前後から、コレは「天狗の皮」じゃ・と判断しましたが、あまりに無茶苦茶で話にもならない事を
「てんごぉ~の皮」(天狗の皮)言うな~・・・と、くるわけです。
いかにも、らしい表現です。
これにピッタリ来るのが、コレまた高知産の「高知白バイ事件」です。
この数日、この事件の過去のブログや弁護士さんの意見などを見てまして、やはり私も
単に腹を立てるより
天狗の皮ぁ~言うなぁ~
と、想像上の超人「天狗」様の「皮」を もっともらしく・明らかにウソと解る手法で「強制」したバカバカしさに怒りを感じました。
やはり
「おまん~ てんごぉ~の皮ぁ~言うゥ~もんじゃぁ~ないぜよゥ~」が、ピッタリくる。
3月13日、高知市で『ポチの告白』の2回目の上映が終わったとき、壇上には、監督の高橋玄さん、原案協力者の寺澤有さん、警察の不正を許さない仙波敏郎さん、片岡晴彦さん、彼の民事裁判弁護士の生田暉雄さんの5人が並んでいた。
●「高知白バイ事件」の弁護士 生田暉雄さんの話
22年間大阪高裁等で裁判官をし、その後、香川県高松で弁護士事務所を開いて、18年になりる生田さんが「高知白バイ事件」に関して
片岡さんの事件は、2006年3月3日に事故が起こり、起訴したのがその年の12月6日、9ヶ月もかかっておるのです。
交差点で、スクールバスに白バイが衝突したというだけの単純な交通事故なのに、なぜ起訴までに9ヶ月も必要だったのでしょうか?
それは、警察が、片岡さんを「犯人」に仕立て上げたときに、どんな反発があるかを調べていたのではないか、ということです。
2010/03/22
愛媛白バイ事件で 判決
新連載記事をヨロシク; 哀しい秘書の物語① ~ 国との裁判で見えた闇
← 頑張ろう高知県 1日1ポチよろしく 総合トップページへ
現在高知県人気ブログランキングで17位くらいです。応援してください。
=======
愛媛白バイ事故の民事判決間近!
高知白バイ事件・片岡晴彦さん支援ブログより!!
詳しくは『高知に未来はあるのか?』
愛媛県松山市で起きた白バイとスクーターの衝突事故:
2004年、前方不注意の白バイが三叉路を直進走行中、対向右折通過車両が右折した直後、その車両の後ろで右折待ち停止していたスクーターに正面衝突した事故。
ところが松山西警察署は対向右折した車両の存在を故意に隠蔽、松山家裁でこの事故は審理されたが、なんと白バイ隊員側は事故原因を少年の無理な右折として主張して家裁は保護観察処分(少年の有罪)を言い渡した。。。
2010年3月31日(水)PM1:10 に判決が言い渡されます。
白バイ事件 ← 関連記事はこちらから
← 頑張ろう高知県 1日1ポチよろしく 総合トップページへ
2004年、前方不注意の白バイが三叉路を直進走行中、対向右折通過車両が右折した直後、その車両の後ろで右折待ち停止していたスクーターに正面衝突した事故。
ところが松山西警察署は対向右折した車両の存在を故意に隠蔽、松山家裁でこの事故は審理されたが、なんと白バイ隊員側は事故原因を少年の無理な右折として主張して家裁は保護観察処分(少年の有罪)を言い渡した。
現場検証において止まっていた少年のバイクのスリップ痕を捏造したり、第三者の目撃者は少年家族の知人だから信用できないなど、高知白バイ事件と似たような嘘を並べ立てたが、少年の母親が事故に疑問を持ち賢明に証拠集めなどを行ない反論した結果、高松高裁で差戻し判決をうけた。松山家裁はこれを受け再審理の結果、2006年3月に少年の保護観察処分の取消し(無罪判決)を言い渡した。
そして少年と母親らが愛媛県警を相手取り国賠訴訟を提訴。
ここでも愛媛県警は往生際悪く無茶苦茶なことをやっています。
そして、2010年3月31日(水)PM1:10 に判決が言い渡されます。
なお判決の傍聴には警察の裏金を告発した仙波敏郎さん、ジャーナリストの柳原三佳さんも出席予定。また片岡さんも行かれるようです。
その後、報告&仙波敏郎さんと柳原三佳さんの講演会も行なわれるようです。
参加できる方は是非とも行ってみてください。
詳細は 愛媛県松山市白バイ事故・・母です (愛媛白バイ事故・判決日のお知らせ)
Blog 愛媛県松山市白バイ事故・・母です (トップ)
↑ 1人でも多くの方の目に留まるようにBlogランキングへ登録しています。
1日1回の応援クリックどうぞよろしくお願い致します。 m(_ _)m
星が盛んに生まれる銀河=初期宇宙の解明期待-国際チーム
地球から約100億光年も離れた銀河では、地球がある天の川銀河(銀河系)より約100倍も速いペースで、新たな恒星が次々に生み出されている可能性が高いことが分かった。英ダラム大などの国際研究チームが、最先端の望遠鏡で観測に成功し、英科学誌ネイチャー電子版に22日発表した。(時事通信)[記事全文]
◇星はどうやって生まれる?
・ 星はどうやってうまれるのですか? - JAXA 宇宙科学研究本部キッズサイト「ウチューンズ」
・ 星はどうやってできるの? - コスモピア
◇宇宙が誕生した「ビッグバン」
・ ビッグバンとは何 - 学研サイエンスキッズ
・ ビッグバン - SPACE INFORMATION CENTER
・ 4兆度!に成功、「ビッグバン」直後を再現 - 読売新聞(2月16日)
◇「光年」とは
・ 私たちが見ている星の光は、どれくらい前の光なの? - コスモピア
・ 光年 - kotobank
現職警察官らによる“犯罪”~千葉県警の場合~(1)
2010年03月22日事件・犯罪千葉三上英次
栃木県で起きた足利事件、富山県の氷見事件などの〈冤罪〉事件以外にも、高知白バイ事件(注1)、元警視庁の黒木氏の追う岩手県警での指名手配事件でも、無実の人間が、収監されたり、指名手配されたりしている可能性が高い。他にも、検察の裏金に対する「口封じ」の為に、静岡刑務所に収容されていた三井環氏の例(注2)もある。
(注1)「高知白バイ事件」は、1年4カ月間加古川刑務所に服役させられていた片岡さん自身の証言その他の資料・証言により、〈冤罪〉であることはほぼ確定的であるが、まだ高知県警は〈冤罪〉を認めていない。
http://www.janjannews.jp/archives/2923653.html
まずはうれしいお知らせです。
テレ朝「報道発、ドキュメンタリー宣言」高知白バイ事件の特集が放送されます。
放送地域は関東ローカル。3月27日16:00からです。メデタシメデタシ。
さて、最近良く覗くブログがある。高知白バイ事件を取り上げてくれている『ゴリラの叫び』。
そこの今日の記事に「高知白バイ事件の検察証拠は起訴してから集められた」という一文がある。
それを読んで、「ああ、そういやそうだった」と思い出した次第です。
高知県警は6月に片岡さんの事故を検察に送致した。そして7月に免許取消しの行政処分。
12月に業務上致死罪で起訴されて、翌年の07年1月から公判という流れなのだが、証拠を作成する時間は充分あった。
しかし、公判に使用された証拠書類で起訴前に作成されたものは、生徒や校長、目撃隊員の調書と実況見分調書くらいなものだ。
問題のバスに片岡さんが乗っている載っている写真報告書なんか。裁判が始まってから作成されている。事故現場の見通し状況や等の捜査報告書も同様だ。
科捜研の鑑定書なども科捜研が作成に取り掛かったのも裁判が始まる直前。
生田弁護士に言わせれば異常なことだそうだ。
なんでかな? と 深読みをしてみた。
皆さんは覚えているだろうか? 検察で事情聴取を行った副検事最後の言葉。
「なんでしたら、国選弁護人を紹介しましょうか?」
これにヒントがある。
恐らく副検事は、調書に押印をもらった時点で『楽勝』と判断したんだろう。警察相手の裁判を引き受ける私選弁護人は高知にはいない。
片岡さんに県外の弁護士に依頼する財力が無いことはないことは調査済み。
残るは『国選弁護人』だけ。
副検事は「国選を世話しようか」といったくらいだし、それなりのコネクションがあるのだろう。
そして、高知の弁護士が『この事件を引き受ける弁護人はいないよ』と言くらいだから、そのことから次のような展開が想像できる。
片岡さんについた国選弁護人は、片岡さんに起訴事実を全面的に認めろと説得して、そうしたら情状で執行猶予がつくよという段取りだったんだろうな。
それなら、写真報告書や科捜研鑑定書も必要なかったし、2回目の公判で副検事降板なんてこともなかった。
ところが、公判前の事前準備で争点のすり合わせをしたら「証拠捏造」なんてことを突きつけられたから、検察も県警もあわてて証拠の作成を始めたんでしょう。
大切な写真の加工もそれからはじめたんだろう。だから仕上げが雑なんだね。
そういや カタタヤスシ君も2回目公判でこんなことをぼやいていた。
「早く終わらしたいんですけど、どうやらそうも行かないようですネェ」
その時私は、「馬鹿言ちゃぁいけないよ。簡単に終わらないことは事前準備でわかっているだろう』と心の中で叫んだものでした。
とにかくカタタ君は「話が違うじゃネェか」て感じでね。面倒くさい。そういった雰囲気が読み取れた。
結局 カタタ君はシナリオに従った判決を書いてご栄転したので「やってよかった」と思っていることだろう。
たぶん、交通事故裁判のほとんどが、被告は起訴事実を全面的に認め、情状で執行猶予というパターンなんだろうな。
裁判官もそれになれているし、楽だし、全部実刑にしていたら交通刑務所は直ぐに満杯になってしまうだろう。
交通裁判の実刑率は10%くらいだそうだ。有力者や警察。検察等の縁故者は起訴もされないし、免許取消しにさえならないってこともあるようだけどね。
警察関係者の殺人事件だって闇に葬られる状況だから無理はないかって?
やだよな そんな司法に身を委ねるのは
事実解明のためには皆様の声が必要不可欠です。
ご協力をよろしくお願いします
署名方法 → 支援する会HP
<STYLE type=text/css> </STYLE>
'; ads += '' + google_ads[adCount].line2 + google_ads[adCount].line3 + '
'; ads += '