私生活
出所から16日たち、少しずつ普段の生活を取り戻しつつありますが、488日という長い年月は 想像を絶するほどに、体力、筋力の衰えを感じ戸惑う毎日です。 受刑生活では、朝6:30分に起床、布団をたたみ整頓をし、洗顔、歯磨き、用便そして、朝の点検 服装を正し、正座をし、1号室から順番に、称呼番号(受刑者に付けられた番号)を大きな声で答えます 雑役係の二人による、食事の配食、整然と食事をし、食べ終わったら、食器を洗い、食器口に置き、 「着座」の号令、そして7:30分「作業始め」で一日が始まります。 奇数日は1号室から順番に36号室まで、新聞の閲覧、偶数日は逆に36号室から1号室と規則正しく 行われていました。 10:00には、運動時間(20分)雨天の時には居室内で、室内体操、ストレッチング、( すべて表示
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2009.05.04
高知県警の、検察と裁判所を巻き込んだ一大やらせ事件
ぽにょ出産に備えて、新生児用の肌着とかを買いに行って、
色んなラブリーなグッズを2万円分くらい買って、
その帰り道、高知市自由民権記念館で開かれていた、
片岡晴彦さんを支援する会が主催する、
『高知白バイ事件説明会』
に、nanaca姫と二人で行ってきた。
結論から先に行っちゃうと、この事件での高知県警の主張と提出された証拠資料は、どう考えても理に叶っていない。
高知県警は、警察官僚と県警組織の保身だけの為に、事故の被害者だった片岡さんが起こした過失致死事件であると言う証拠をでっち上げ、無実の市民を警察・検察・裁判官が寄ってたかって犯罪者に仕立て上げ、無実の運転手を刑務所に送り込み、彼の人生と家族の平和を完全に破壊した。
事故発生当時、高知県警は裏金疑惑で市民やメディアから攻撃の矢面に立たされていた。また、事故処理中の事故が頻発していて警察本部から「職務中の事故に気を付ける様に!」と言う通達が出た直後だった。
その時期に、公道で違法な訓練を行い、そしてその訓練中に死亡事故を起こしたなんて事になれば、間違いなく当時の警察官僚のクビが飛んだだろう。
それは高知県警上層部としてはとても困る。じゃあ、この事故は被害者市民である片岡さんに非がある、過失致死事故って事にしちまおう。現場検証も関連調書も全部作成するのは自分達警察なんだから、自分達に都合がいい証拠資料を捏造しちまえばいい。
そうして、事故は片岡さんに非がある。と言う証拠写真が捏造された。
でも考えてみてくれ。
高知県警の主張では、片岡さんの運転するバスは時速10kmで白バイと衝突し、白バイを3.5m引きずって停止。とある。
しかし、
片岡さんの運転していたスクールバスは、
満載時の総重量が6tにも満たないような小型バス。
エンジンは加速のトロいディーゼルエンジン。
路側帯から衝突地点までの距離は7m以下。
この状況で、どうすれば時速60kmで直進してきた白バイを3.5mも引きずる事が出来るんだ?
警察が「片岡さんのバスは動いていた」と主張する証拠とされた現場検証写真に移された、1.2mのタイヤスリップ痕。しかし、片岡さん運転のバスにはアンチロックブレーキシステムが付いている。ABS装備のバスがタイヤをロックさせたまま1.2mも走行するなんて、ABSが壊れない限りありえない。仮にABSが壊れていたとしても、時速10kmのバスが完全制動まで1.2mも走るなんて事は、現代のタイヤテクノロジーではまずあり得ない。
片岡さんを支援する会の方々は、バスに乗っていた生徒達の証言や、明らかにおかしい所だらけの警察側提出証拠資料の矛盾点を突いているし、支援する会の主張は570%くらい合理的なんだけれど、
元レーシングライダーで、元レーシングメカニックのオイラの視点から見ても、高知県警の主張は技術的に、物理的に、全く理に叶っていない。もし県警の主張が正しいとするのなら、高知県春野町の国道56号線は、慣性の法則、エネルギー保存の法則、運動量保存法則と言った、物理学の法則が全く適用されない、或いは地球と異なる形で存在する、地上に存在するアナザーワールドと言う事になってしまう。
この事件は、どう考えても冤罪だ。警察は自分達の保身の為だけに、無実の片岡さんを犯罪者に仕立て上げて彼の人生をめちゃめちゃにした。
こんなヒドい不正が、僕の住む高知で起きたと言う事実はとても恥ずかしい、腹立たしい事だし、正義と公平を愛する一人の市民として、
許せない事を、絶対に許してはいけない。
説明会が終わった後、支援する会が募っている再審請求趣意書に夫婦で署名して、
手弁当で支援活動をしている支援する会にも夫婦で募金しておいた。
署名用紙も頂いて来たので、ここは一つ、署名を集めて支援する会に郵送する事にしよう。
自由と、平等と、正義の為に命を賭けた偉人を沢山輩出してきた土佐人の血を引く者の一人として、
この不正義と非条理は、許す事も見逃す事も出来ないのだ。
リンク: TBS、情報番組でやらせ疑惑.
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twitter.com/ichita_y - キャッシュ
電子制御の欠陥説に反論=「自社装置の安全性確信」-米で公開実験-トヨタ
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は8日、急加速を引き起こす恐れがあると指摘されている問題で、米ロサンゼルスの米国トヨタ自動車販売本社で公開実験を実施した。同社は、電子制御装置の欠陥による急加速を実証したとする南イリノイ大学のギルバート教授に真っ向から反論、「自社の電子制御装置の安全性を確信している」と主張した。(時事通信)[記事全文]
・ [動画ニュース]米国トヨタ販売、急加速問題で外部専門家らによる反論公開実験 米大学の実験に異論 - ギルバート教授の実証は「自然界での現象としては、極めて起こり得ないもの」。フジテレビ(3月9日)
・ 「電子制御システムに欠陥ない」、トヨタが外部調査公表 - デビッド・ギルバート教授は2月末の米議会での公聴会で、トヨタ車の電子制御システムに批判的な証言を行った。ロイター(3月9日)
◇ギルバート教授の証言
・ <トヨタ>防戦一方 販売社長「技術者でないので」 - ETCSの回路の不具合などでアクセルペダルから誤った信号がエンジンに送られれば、「安全システムが機能しない状況がありうる」。毎日新聞(2月24日)
▽証言に対し、豊田社長は公聴会で再度安全性精査の意向を示した
・ 電子制御装置は従来調査では安全、今後専門家の意見入れ検討=トヨタ社長 - ギルバート教授など専門家の意見も取り入れ、「業界全体で検討していきたい」と発言。ロイター(3月1日)
◇電子制御システムについて
・ [用語]電子制御スロットル・システム(ETCS) - アクセルペダルの踏み加減に応じ、エンジンに送る空気量を調整するスロットル・バルブ(絞り弁)の開閉をコンピューター制御し、エンジンの出力を変える装置。時事通信
・ [図解]電子制御スロットル・システムの仕組み - アクセルペダルと絞り弁など。時事通信
・ 【リコール】トヨタ車の「電子制御スロットルシステム問題」って何? - オートックワン
・ トヨタ自動車グローバルサイト - リコール問題に関連した情報一覧
・ Toyota Recall Information(英語) - TOYOTA
※サイトや文章を翻訳 - Yahoo!翻訳
◇関連トピックス
・ トヨタ自動車 - Yahoo!トピックス
スノボ3人遭難、救助津南で発見雪洞で寒さしのぐ読売新聞 - 1 時間前
7日午後3時20分頃、津南町の山中で、さいたま市桜区白鍬、自営業谷川大輝さん(40)から「雪山で遭難した」と県警に携帯電話で110番があった。谷川さんはスノーボード仲間2人と一緒だったが、県警などが同日夕から捜索し、8日午後1時過ぎ、津南町大赤沢で3人 ...
3人遭難か かぐらスキー場 朝日新聞 |
<阿久根市長>「不信任出せ」議員を挑発 課長には答弁禁じ
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は8日の市議会産業厚生委員会で「わいどんとはもう語らん(お前たちとはもう議論しない)」「不信任を出せ」などと激しく議員を挑発し、説明を拒んで退席した。担当課長にも答弁しないよう命じたといい、委員会は1時間足らずで閉会した。市長の本会議への出席拒否など、阿久根市議会は異常事態が続いている。(毎日新聞)
[記事全文]
・ 阿久根市長「お前たちとは話をしない」委員会退席 - 読売新聞(3月8日)
・ [用語]不信任決議 - Yahoo!みんなの政治
◇昨年失職も、5月に再選
・ [開票結果]平成21年5月31日執行 阿久根市長選挙 - 阿久根市選挙管理委員会
・ 再不信任でブログ市長失職 阿久根、5月に出直し選挙 - 47NEWS(2009年4月17日)
電子制御の欠陥説に反論=「自社装置の安全性確信」-米で公開実験-トヨタ
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は8日、急加速を引き起こす恐れがあると指摘されている問題で、米ロサンゼルスの米国トヨタ自動車販売本社で公開実験を実施した。同社は、電子制御装置の欠陥による急加速を実証したとする南イリノイ大学のギルバート教授に真っ向から反論、「自社の電子制御装置の安全性を確信している」と主張した。(時事通信)
[記事全文]
・ [動画ニュース]米国トヨタ販売、急加速問題で外部専門家らによる反論公開実験 米大学の実験に異論 - ギルバート教授の実証は「自然界での現象としては、極めて起こり得ないもの」。フジテレビ(3月9日)
・ 「電子制御システムに欠陥ない」、トヨタが外部調査公表 - デビッド・ギルバート教授は2月末の米議会での公聴会で、トヨタ車の電子制御システムに批判的な証言を行った。ロイター(3月9日)
◇ギルバート教授の証言
・ <トヨタ>防戦一方 販売社長「技術者でないので」 - ETCSの回路の不具合などでアクセルペダルから誤った信号がエンジンに送られれば、「安全システムが機能しない状況がありうる」。毎日新聞(2月24日)
▽証言に対し、豊田社長は公聴会で再度安全性精査の意向を示した
・ 電子制御装置は従来調査では安全、今後専門家の意見入れ検討=トヨタ社長 - ギルバート教授など専門家の意見も取り入れ、「業界全体で検討していきたい」と発言。ロイター(3月1日)
◇電子制御システムについて
・ [用語]電子制御スロットル・システム(ETCS) - アクセルペダルの踏み加減に応じ、エンジンに送る空気量を調整するスロットル・バルブ(絞り弁)の開閉をコンピューター制御し、エンジンの出力を変える装置。時事通信
・ [図解]電子制御スロットル・システムの仕組み - アクセルペダルと絞り弁など。時事通信
・ 【リコール】トヨタ車の「電子制御スロットルシステム問題」って何? - オートックワン
・ トヨタ自動車グローバルサイト - リコール問題に関連した情報一覧
・ Toyota Recall Information(英語) - TOYOTA
※サイトや文章を翻訳 - Yahoo!翻訳
◇関連トピックス
・ トヨタ自動車 - Yahoo!トピックス
◇市長のブログなど
・ 住民至上主義 - 3月8日の「課長会訓示4」で「議会とは決着をつけます」。
・ 市長の部屋 - 阿久根市役所
普天間の県内移設に否定的=小沢氏が与党幹部に伝える
民主党の小沢一郎幹事長が1日に与党幹部と会談した際、政府が検討している米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ陸上部(同県名護市)など県内への移設案について「(政権の)イメージダウンになる。(県内移設が決まれば参院選は)選挙にならない」と否定的な考えを示していたことが8日分かった。政府の選定作業に影響を与える可能性がある。(時事通信)・ 小沢幹事長、普天間陸上案に「怒り」 - 日刊スポーツ(3月8日)
◇参院選に関する小沢氏の発言や動き
・ 小沢氏、内閣・民主支持率低下でも「参院選とは別次元」 - 産経新聞(3月8日)
・ 参院選対策本部の看板掛け=小沢氏「月内に全候補決定」-鳩山首相 - 時事通信(3月8日)
・ 2010年参議院選挙 - Yahoo!トピックス
■8日の普天間移設問題に関する動き
◇午前には名護市議会がシュワブ陸上案に反対決議
・ 名護市議会、シュワブ陸上案に反対決議=普天間、官房長官は地元理解求める - 時事通信(3月8日)
・ [動画ニュース]陸上案反対、全会一致で可決~名護市議会 - 日本テレビ(3月8日)
▽決議を受けての政府の反応
・ 名護市の反対決議で官房長官「決議超えお願いも」 - 産経新聞(3月8日)
・ 沖縄の理解なしに決めぬ=普天間移設先-鳩山首相 - 時事通信(3月8日)
◇夕方に沖縄基地問題検討委員会
・ 普天間移設 社民、国民新が候補地提案 月内に政府案策定 - 毎日新聞(3月8日)
・ [動画ニュース]普天間基地移設問題 政府・与党検討委で社民党と国民新党が移設案をそれぞれ提示 - フジテレビ(3月8日)
▽委員会のメンバー
・ 沖縄基地問題検討委員会の設置について - 首相官邸「官房長官記者会見」(2009年12月28日)
◇普天間移設問題の現状
・ 普天間、難点だらけ乱立移設案…県内も国外も - [図解]普天間移設をめぐる各移設案の長所と短所。読売新聞(3月5日)
・ 普天間基地移転先を巡る議論 - 関連情報エリア