今日、午後からＬＭさんに誘われて高知市に行ってきました。 行ってきたのは宮脇書店高知イオン店です 後 ＴＵＴＡＹＡにも行ってきました。 ＴＵＴＡＹＡも目立つところにおいてくれており、何冊か売れていました。 高知では書店に並んでいましたが、下の弟が出張で行っている兵庫県明石では売り切れていたそうで す。アマゾンの在庫状況では中古商品でプレミアム値段が付いており、2400円くらいでした。 あのたくさん並んでいる本の中で、この本を選んで買っていただけることが本当にありがたいです。 お父さんが出てくるまで、出てきてからもこの本が同じ場所に並んでいてほしいと思います。
ちょうど読み始めたところです。
２５５ページの大作です。
とても一気に読み終えるものでもなく、むしろじっくりと読んで私の理解や事件の記憶・イメージを確認しながら読んでいるところです。後ほど、感想などを表したいと予定しています。
この書籍は「高知白バイ事件」を紐解くうえでの必須となるバイブルです。そして事件の理解を助けるためのビデオが１９本、KSB瀬戸内海放送の公式ページにアップされています。至れり尽くせりです。
◆ 「シリーズ・高知白バイ衝突死」の一覧 --> http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7
これらビデオもご覧になれば事件に対するイメージがより鮮明になり、さらに理解が深まる優れものの一冊です。
早晩、この書籍は「高知白バイ事件」を世に問うことになり、そして大きな波紋を投げかけることになると確信しています。
・・・ あの時、バスは止まっていた 高知「白バイ衝突死」の闇 山下洋平著・・・
捜査謝礼金９７％減 件数１７分の１ 県警特別監査
（２００５年１０月１８日・朝刊）
県警捜査費の特別監査を行っている県監査委員は１７日、監査対象の県警本部と高知署の実地監査（書面監査）の分析結果をまとめた。県警が「捜査協力者」らに支払ったとする謝礼金の総額が１２年度の約１７６９万８０００円（計６１５件）から年々大幅に減り、１６年度は１２年度のわずか２・６％、４５万９０００円（計３６件）に激減していたことが分かった。また、県警側は監査対象の捜査協力者のうち２１・６％を、協力者と接触するなどしたとする店舗の領収書の３・７％をそれぞれ非開示とした。協力者への謝礼金が極端に減少している状況について、県監査委員事務局の嵐護事務局長は「件数、金額になぜこんなに変動があるのか疑問だ。捜査員への聞き取り調査でよく事情を聴きたい」としている。
県警については、１３年の県情報公開条例の改正で情報開示制度の実施機関になり、１３年度以降の文書は公開対象になった。さらに、本県など全国各地で捜査費などの裏金疑惑が相次いで表面化し、捜査費執行額の減少傾向はこうした状況と時期が一致している。
特別監査の対象は１２―１５年度だが、監査委員は１６年度も自主的に監査している。
分析によると、県警本部と高知署の１２―１６年度の捜査費の執行額は合計約５１４１万８０００円。１２年度の約１８７２万８０００円から、１６年度はその約１４・７％の約２７５万４０００円に急減。このうち捜査協力者への情報提供謝礼は１２年度から４年間で約１７２３万円も減り、減少率は実に約９７％を超えた。
捜査協力者は計１万３９８人で、このうち県警が氏名や住所などを一部または全面非開示としたのは２２４３人。物品購入や捜査協力者と接触したとする飲食店などの領収書は６９５０件あり、このうち県警は２５７件を非開示とした。
県警側は「捜査協力者の保護に支障が生じる」などと領収書の全面開示を拒否し続けており、県監査委員は２４日の県監査委員会議であらためて対応を検討する。
１２―１６年度に捜査費を執行したとされる捜査員は計３２４人（うち２人は死亡）で、監査委員は店舗調査終了後、すべての捜査員を対象に聞き取り調査を始める予定。
現在、片岡晴彦さんは刑務所にいますが、支援する会は、高知白バイ事件の再審のために署名活動中です。enzaixは、十万人(以上)の署名が必要と思っています。
皆さん、時速10キロメートルで２メートルのブレーキ痕の写真を主張する高知県警がおかしいと思ったらぜひ、署名をお願いします。
署名はこちらから→「再審請求への署名活動」
2009/11/19(木) 午後 11:25
高知の書店ではどうなのか？ 気になって仕方がないので、片岡さんの家族を誘って行ってきました。 行ってきたのはＴＵＴＡＹＡ伊野店と宮脇書店高知イオン店 ＴＵＴＡＹＡ伊野店（高知） ...
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