ほんの小さな幸せ~

編み物のことや花、時々ペットや書道のことも。日々の感動などつらつら綴っていこうと思います

お習字です

2013-04-16 08:16:12 | 書道
学校の授業でしか筆を持ったことが無い人が、書道に目覚めました。
日々の悪戦苦闘をつづりたいと思います
書家ではないので悪しからず!


頭の片隅にはいつも
書かなくちゃってあるのだけれど
やっぱり今月もぎりぎりになってしまった。

半紙6枚、条福1枚
なんと半日で仕上げた。
なので、満足なものが書けるわけが無い。
それでも、締め切りが迫っていたので良しとしてしまった。



楷書・行書
  こうして見るとダメなところがいっぱい。
  行書はよくよくだ!
  頭ではわかっているけど、技術が伴わない~
  「有」の1画2画をもっと大きく。


隷書・草書
  さらに、書けていない。
  草書が難しい!
  筆の動かし方がわからないのだ。
  特に「餘」。ところが先日の書展でこの疑問が少し解けた。
  やはり、いろんな人の作品を観ることは大切と実感だ。



北魏風楷書・隷書

  北魏風楷書は、もっと力強く書くべきなのだが上手く書けない。
  でも、書けば何とかなるだろうと、書くことにしている

スイセンいろいろ・・・(2)

2013-04-15 09:15:48 | スイセン

暖かくなった。
と喜んでいるとまた気温が下がって・・・
今日はまたあちこち砂ぼこりが飛んで霞んで見えた。
この砂嵐もそろそろ終わりになるはずだが。
庭のスイセンも大分咲きすすみ、大方の花が枯れてきた
今はサーモンピンクのカップスイセンが満開になっている。



このサーモンピンクのスイセンも
一目で気に入り、随分前に植えたもの。
     そしてこのカップがクリーム色のスイセンも
     爽やかな色合いがなんとも言えない。
        右側はカップが白色のミニスイセン。とても清楚だ。



こんなのも咲いている
カップが花びらのようなスイセン


そして極め付けはこのスイセン



すずらんスイセン
釣鐘のようなかわいい花をたくさんつける。



日本の書展 茨城展

2013-04-14 09:46:51 | 日記
昨日、13日は日本の書展・茨城展に行ってきた

一人でも行こうと思っていたが、友人に声をかけた。
案の定、何はさておいても行きたいと。

それもそのはず、星弘道先生の講演や実技等披露があると聞いては。
書道に少しでも感心があるなら皆同じだと思う。

日展理事、日本書作院理事長の星弘道先生が
作品に関しての制作、表現方法、用筆法等、構成の仕方まで全部披露して下さるとのこと。
滅多に書作風景を見せて頂く事の出来ない先生を、
まじかで見、講演を聞き 実技まで見られるとは。

もうワクワクだ!

オープンと同時に入場し、作品の数々をまんべんとなく見てから
早めに講演会場へ。

星先生の書との出逢いは
仏門に入って、
僧侶として仏様に捧げる文字がまずいと申し訳ないという事から書を始めたとのこと。
そのころ浅香先生に出会ったようです。

とにかく書くこと

これに尽きるようだ。

5体をいろいろな用紙の大きさに書いて下さった。

もう瞬きもしないでじっとじいっと見ていた。
考えている暇なんて無い。
早い!、
あっという間に次の点画にいってしまう。
ただ穂先だけを見ていた。


ポワーンとしているうちに講演が終わってしまった。
だが胸の中は、何か熱いものが・・・
この感動を忘れないように
書くことに尽きるという言葉を大切に
日々努力できれば良いなと思う



スイセンいろいろ・・・

2013-04-10 08:13:58 | スイセン
暖かくなりました。

3月は爆風あり大雪ありで大変でしたが、やはり春ですね。
4月になったら気温が上がりました。
庭のスイセンも遅ればせながら、次から次へと芽を出し、蕾を付けて今は満開!

トップのスイセンは、

バルボコデュウム

花びらが無くカップのみと言った感じ。
葉も細く丈は20センチくらい。
毎年きちんと咲いてくれるこのスイセンが気にいっています。




この3種類は我が家では最初に咲きだす
無くすことができない大事なスイセンだ

左側  くちべにスイセン
      中央 房咲きスイセン 芳香あり
        右側  八重咲きスイセン 古くからある種類


芳香があるといえば、次のスイセンも香りがあるスイセンだ





こうして見ると、スイセンは黄色が多いな~と思う
次回は、もっとカラフルなスイセンをUPしてみたいと思う

根茎性ベゴニア 

2013-04-08 21:17:37 | ベゴニア
ベゴニアが大好き
なので、今日もベゴニアのはなし。


先日花の大きなエラチオールベゴニアと一緒に
根茎性ベゴニアを買った。
ピンク系の花がびっしり咲いていて、
あまりの綺麗さに
欲しくなってしまったのだ。


花はこんな感じ





ところが
この根茎性ベゴニアには名前がない!
「交配種」とだけ書いてある。

私のポリシーとして、
名前の分からない、名前のないベゴニアは
連れてこない事にしているのだ。
だから、何度もラベルを見て、諦めようとしたのだが、
負けてしまった。
第一、なぜ名前を付けなかったのか!なんて
独り言を言いながら、
仕方ない、目が合ってしまったのだから・・・

ちなみに、根茎性ベゴニアは
   わさび状の茎が地際を這うように伸びるもの
   葉や茎を挿すことで、簡単に増やせる
   暗い所でも、栽培できる

意外と、簡単かも!?

全体はこんな感じ






根茎性ベゴニア ロンギギリアータ


綺麗なピンクの花がかわいい