次期ホイールと吃音障害の話

一本の記事にならない話題を幾つか書いていこうと思います。

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ここ数日、ブログのコメントやツイッターで、ホイールのことが話題になっています。

今現在、私は今使っているデュラホイ君（Dura-Ace c24 クリンチャー）に不満は感じておりません。
不満はありませんが、次期主力ホイール（W-X)の選定作業には余念ありません。←またそれかよｗ

まあ、次回もコストパフォーマンスに優れた世界のShimanoのホイールで検討しています。
候補は２つ

RS-80 C50と

ご存知Dura-Ace C50

次回はなんとディープリムホイールを物色しています。（命名：ディプホ君）

コストパフォーマンス的に考えるとRS80で決まりなんです。
でも、その後「これ以上のホイールはないんだよな」と自分を納得させる意味で考えると
DuraAceホイールの方がいいですし、何よりも所有欲を満たすことができます。

カンパ、マビック、フルクラムなどの海外ブランドも考えたのですが、
なんとなくshimanoの製品に惹かれるんですよね。
フレームはイタリアブランドなのにね。何故でしょう。

しかし年内は購入しません。（断言）
来年、もしくは再来年の消費税が8％になる前には決断すると思います。
それまでにエンジンをディープリムにふさわしいものにする必要がありますね。
後「￥」を貯めないと・・・・

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昨晩、なかなか見ることができなかったDVD「英国王のスピーチ」をやっと見終わることができました。
私と直接会った方は気が付かれていると思いますが、私には吃音障害があります。
そう。どもりです。

この映画の冒頭で、主人公が大群衆の前でどもってしまい、スピーチができない場面があります。
（まあ、このくらいならネタばれしても大丈夫でしょう）
あのシーンがどうしても見ることができませんでした。
何故なら、あれはどもって言葉が出てこない私そのものだからです。

あの様な場面が怖くて、私は人前で話をすることに恐怖心を抱いています。
その恐ろしい場面をそのまま写しているのです。
3度ほど途中でストップボタンを押して、そのままDVDプレーヤーの電源を切りました。

何が言いたいかというと、それくらいリアルな演技だということです。

主人公であるジョージ6世を演じている俳優は当然どもりはないはずです。
それを技術指導などで、しっかり演じているのです。
どもりで苦しんでいる私が、思わずストップボタンを押してしまうくらいに。

まあ、少しだけ言わせてもらえれば、
私があのようになってしまったら、もう話すことはできません。
あのようにならないように、自分の舌をだましながら話すように心がけています。

映画の中で、どもりの克服に絶望してトレーニングを拒否する場面なんて、
まさにいつかの私そのものです。
本当によくできているなぁ・・・と、途中からは感心してみていました。

私はそのトレーニングを拒否してしまったので、今でもどもりのままです。
今日は文頭に「と」の言葉から始まる言葉が出てきませんでした。
「と」の音が出ない事はあまりないので、ちょっと対処ができませんでした。
困ったものです。

でも、ブログっていいですねｗ
絶対にどもりません。←当たり前だろ

文章を書く能力さえあれば、しっかりと言いたい事を書くことができます。
私がブログを続けている理由のひとつが実はこれです。
まあ、理由の3割ほどですけどｗ


あら、もう少し小ネタを幾つか書くつもりでしたが、
ある程度の量になってしまいました。

今日はこの辺でｗ←自転車ブログでこんなこと書くな！


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