7/30 寄り道関宿城

久しぶりに朝寝坊してしまった。
普段よりも1時間ほどの朝寝坊。
まあ、しっかり睡眠がとれたと考え直して準備開始。

まずはいつものように江戸川CR。
この時点ですでに暑い。

今日は710ml＋950mlボトルの2本体制。
今日の気温では、これでも不安な携帯量。
少なくとも体に水をかけることは厳しいかな。

そのまま上流へ移動して、玉葉橋を渡河。

この数日、関東各所でゲリラ豪雨のような
大雨が所々で降っているようで
江戸川の水位も高く、水も濁っていました。

今日は利根運河から、利根川芽吹大橋を渡って
いつもの朝ランのコースをなぞるように走る予定。

そのため玉葉橋から利根運河CRに乗り換えて走りました。

利根運河を走っていて、川の流れがいまいちわかりません。
調べてみると、利根川→江戸川に向けて流れているそうです。

現在は建設当時の水運としての機能はありませんが
いざという時に、調整機能として維持されていると解釈してます。

利根運河を降りて、しばらく一般道を走るのですが
この一般道が狭くて怖い。

出来るなら利根川右岸のサイクリングロードを整備して欲しいと思いますが
簡単に整備できない現実もあるのでしょう。

そしてしばらく一般道を走った後、やっと利根川CRに入りました。

広くて気持ちいい風景が飛び込んできます。
そのまま芽吹大橋を渡河して、今度は普段朝ランで走っているコースを走り始めました。

今日は朝ラン100Kmコースで、ちょっとした短縮ルートを探ることが目的でした。
理由は将来の自分のため。

最近3～40代の走力のあるメンバーに付いて行くことがだんだん難しくなってきています。
もうしばらく大丈夫だと思いますが
本格的に厳しくなった時のために、逃げ道を作っておきたいと考えてのこと。

小貝川CRの左岸は、これまで筑波山往復で何度も走っているコースですが
この区間の左岸は、一般道を走る必要があって
疲れている時は出来れば走りたくないルートが混じっています。

グーグルマップをの眺めていると、朝ランのコースの場合
右岸は左岸よりも走り易い印象。
なので今回、小貝川CRの右岸が走り易くかつ
ショートカット（距離短縮）ができるかどうか。
試してみようと、実際に走ってみることにしました。

結論としては多少テクニカルな部分はあるものの
将来の自分を甘やかすことができるいいコースだと思いましたｗ
まあ、出来るだけこのコースを走る将来が遠くにあることを願っていますが・・・

その後、いつものコースに戻り
いつものコンビニで休憩。
この時点で2本のボトルは完全にカラ。
カロリーと水を補給して、帰路に着きました。

で、再び芽吹大橋を渡ったところで、ちょっとした邪心が・・・

それはもう少し走りたいなという気持ち。
ボトル2本が満水になっていたことで、気持ちに余裕が出てしまったかもしれません。

せっかくなので、利根川CRを上流に向かい
関宿城に立ち寄っていくコースを選びました。

途中までは軽快に走ることができましたが
関宿城手前で急速に失速。
どうやら正解は、芽吹大橋から直で帰路に着くことでした・・・

関宿城でセブンティーンアイスを補給。
空は曇っていて、直射日光は当たらないけど
普通に暑い。
今日の気温の中、冷たいアイスは本当に美味しいｗ

家まで走らなければならない距離をしばし忘れて
最高に美味しいアイスを堪能しました。

そしていつものように江戸川CRを走ります。

途中、河川敷の草を刈り込む場面に遭遇しました。
謎の草玉は、この機械によって作られていることを知りました。

この草玉は、牧草になるのでしょうか？
河川敷のスペースの有効利用は、理にかなっていると思います。

野田橋の工事区間があるため、途中まで左岸を走りましたが
野田橋で右岸に乗り換えました。

流山橋で江戸川CRから降りる直前に
ちょっとした日光の境目を見ることができました。

このまま進むと直射日光の中に入っていく恐怖感・・・ｗ

疲労困憊な状態で江戸川CRを降りて、一般道を草加に向かったのですが
もう踏むことができません。
いつもよりも時間はかかりましたが、ゆっくりゆっくり走りました。

何とか家に到着して、一息つきました・・・
キツかったぁぁ




ブログランキングに参加しています。
よろしければ！


にほんブログ村