dhbのパッドは私のお尻に合うのだろうか？

本当は「サイクルモード、その3」を書くつもりでいたのですが
もう”旬”が過ぎてしまった感があるので、今後は冒頭に何回かに分けて書いていこうと思います。

今年のサイクルモードは競輪などの、いわゆる「競技自転車」が影を潜め
底辺を広げるようなブースが増えているような気がしました。

特に電動アシスト自転車のブースが目に付きました。

私も実際に乗ったことがあるのですが、あれは本当に楽に乗れます。
自転車の裾野を広げるにはうってつけだと思いました。

そのせいか、今年の会場は子供と女性が昨年よりも多く来場されている気がしました。
一部のマニアに熱狂的に支持されるジャンルはいずれ縮小してしまいます。
この傾向は自転車にとって、とてもいいことだと思いました。

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話は変わります。

11日の日曜日に「エドイチ」を走破した時に感じたお尻の痛み。
今まで感じたことがないキツイものでした。
この日はdhbのビブタイツを履いていたのですが、
このdhbのビブタイツを履いて走ったのはこれで3度目でした。

それまでの2回は100Km以内の走行。
今回のエドイチはdhbのビブタイツを履いて初めての100Km越えの走行でした。

前2回の走行ではお尻に痛みは感じませんでした。
いや、むしろ全く痛みを感じないことに気を良くしていたくらいです。
「安いけど私のお尻にはdhbのパッドは合っているかもしれない」
そう思っていました。

しかし、約150Kｍを走った今回は強烈に痛みを感じてしまいました。
それも今まで感じたことのないくらいの強い痛みでした。

お財布に優しいdhbブランド。
できればこのブランドと私のお尻の相性は最高であって欲しい。
しかし今後この痛みが出てくるようなら、信頼と実績のパールイズミを検討する必要があります。

冬はもう間近。
今週末に予定しているサイクリングは大体150Km。
dhbのビブタイツをそのサイクリングで履いて行き、もう一度お尻の相性を確認したいと思います。
大丈夫なら冬用dhbのタイツを注文します。
しかし、またあの痛みが再発するようなら、パールイズミの方を選択することになるでしょう。

勝負のサイクリングまで後3日となりました。果たして！？


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