関東圏もどうやら本格的に梅雨が明けてくれたようです。
自転車乗りとしては梅雨が明けてくれることは、もろ手を挙げて歓迎したいのですが
こと仕事の方に視線を変えると、
真夏の灼熱地獄の中、マスクを着けないとならないことは
とてもじゃないけど歓迎できません。
いいこともあれば、悪いこともある。
世の中の神羅万象はコインの裏表。
いや、このブログでは「梅雨明け大歓迎」のスタンスでいこうと思いますw
さて、そんな梅雨明けがほぼ確定したので
久しぶりに天気予報は一切見ることなく、家を出ました。
今日の朝ランは8時スタートの50Kmコース。
少し前に家を出て、カロリー消費のサイクリングをしておきたい。
そう考えて5時30分頃家をでました。
いつものように流山橋から江戸川CRに入り、北上を開始したのですが・・・
何やら怪しい雲が出ていました。
大丈夫か?大丈夫なのか?
かなり不安になりましたが、自分の記憶では8月2日に雨マークはなかったはず。
ウェザーニュースはTVCMで「的中率93%」を謳っていました。
だからきっと大丈夫・・・そう願いながら走り始めました。
流山橋からのスタート時間から、逆算すると7時10分頃折り返せば間に合いそう。
でも強い北風があるから、復路は追い風になる。
5分くらい多めに見積もって、7時15分くらいに折り返せば、楽勝だ!
そう考えて走っていました。
ただその時点で気付くべきでした。
自らの「追い風運のなさ」に・・・
向かい風に四苦八苦しながら、でもあまり出力を上げることもなく
気持ちよく走り続けて、7時15分。
利根川CRに入ったところでUターン。
今度は追い風に背中を押されて、高速で流山橋までたどり着ける算段でした・・・
あれ?横風に変わってる・・・
とりあえず携帯してきた一口ようかんを食べながら、必死にペダルを回し始めました。
結果、遅刻・・・
ボトルの水もほとんど残っていない状態のまま、朝ランの列車に途中から合流することができました。
まずい。
このまま朝ランの列車に載っても走り続ける足がない。
それにボトルの水もない。
でも先週同様、何度も走っているコースだから、例え千切れても、全く問題ない。
そう開き直って走り続けました。
で、少し走っていると、だんだん足が回ってくる不思議。
でもそんな感覚が続くのは途中まででして
やっぱり高い出力で回し続けることができませんでした。
それに体に感じる疲れは否定しようがなく、
いつものペースで走り続けることが厳しくなってきました。
朝ランに合流する時に、2名の逃げができていることに気が付いていました。
だからこの逃げを追いかける必要があったのですが
なかなかペースを上げることができません。
最終周回の3周目で抜け出したMSD氏が追いついたようでしたが
自分は追いつくことができませんでした・・・
で、3周回目が終わる頃、TM氏に「もう1周行くよ~」と言われたけれど
ボトルの水がもうないことを理由に(本当になくなっていました)それを断って離脱。
ひとりで休憩地点目指して移動し始めた時
後輪がパンクしていることに気付きました・・・
少し前に進んで、パンク修理をするのに適した場所で作業を開始。
途中、何人ものチーム員の皆さんに助けられて、作業を進めました。
そして休憩地点に移動を再開。
今日も休憩地点には、サポートカーがあり、大量の水の供給を受けました。
いつもありがとうございます。
多分、私が一番たくさん水をいただいたと思いますw
(710mmのボトル2本分)
休憩地点ではマスクやバフを付けた皆さんとの会話を楽しみますが
やっぱり今日のような暑さでは、口元に装着物があると、
暑くて息苦しいです。
楽しい時間はあっという間に過ぎるのはいつものことですが
今日も短く感じた休憩時間を終えると、帰路につきました。
ひとつめのスプリントを終え(今回は全く絡めず)
江戸川を越えたところで再集合している時に異変を感じました。
再び後輪がパンクしていました。
手持ちのチューブがもうないので、サポートカーに回収をお願いしました。
自転車をサポートカーの屋根の上に載せ、走り始めてわずか300m
前方でかなり前に出発したはずのチーム員の一団がありました。
すぐに何らかのトラブルが発生していると分かりましたが
残念ながら、落車転倒という、ケガを伴うトラブルでした・・・・
そのまま病院に直行するので、私は後輪をサポートカーからお借りして
再び皆さんと一緒に朝ランを走り始めました。
私の2度のパンクといい、落車転倒といい、
悪いことって重なるものです。
その後、安全第一でゆっくりと帰路に。
徐々に人数を減らして、私が離脱する直前で
まさかの信号ストップ。
皆さんの「お疲れさまでした」の声もかけられず、朝ランを離脱しました・・・
当初の予定通り、朝ラン前にしっかりと距離を乗ることができました。
ただやっぱり連日の自転車だったこともあり、かなり足にきてしまいました。
これまで土日は、どちらかが雨ということが多かったので、あまり気にしていませんでしたが
まだまだ週休2日制の自転車との付き合い方がうまくいっていないように感じました。
これからはペース配分を考えないといけないでしょう。
それでも雨で走れないことを考えると、かなり贅沢な悩みであることは間違いありません。
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こと仕事の方に視線を変えると、
真夏の灼熱地獄の中、マスクを着けないとならないことは
とてもじゃないけど歓迎できません。
いいこともあれば、悪いこともある。
世の中の神羅万象はコインの裏表。
いや、このブログでは「梅雨明け大歓迎」のスタンスでいこうと思いますw
さて、そんな梅雨明けがほぼ確定したので
久しぶりに天気予報は一切見ることなく、家を出ました。
今日の朝ランは8時スタートの50Kmコース。
少し前に家を出て、カロリー消費のサイクリングをしておきたい。
そう考えて5時30分頃家をでました。
いつものように流山橋から江戸川CRに入り、北上を開始したのですが・・・
何やら怪しい雲が出ていました。
大丈夫か?大丈夫なのか?
かなり不安になりましたが、自分の記憶では8月2日に雨マークはなかったはず。
ウェザーニュースはTVCMで「的中率93%」を謳っていました。
だからきっと大丈夫・・・そう願いながら走り始めました。
流山橋からのスタート時間から、逆算すると7時10分頃折り返せば間に合いそう。
でも強い北風があるから、復路は追い風になる。
5分くらい多めに見積もって、7時15分くらいに折り返せば、楽勝だ!
そう考えて走っていました。
ただその時点で気付くべきでした。
自らの「追い風運のなさ」に・・・
向かい風に四苦八苦しながら、でもあまり出力を上げることもなく
気持ちよく走り続けて、7時15分。
利根川CRに入ったところでUターン。
今度は追い風に背中を押されて、高速で流山橋までたどり着ける算段でした・・・
あれ?横風に変わってる・・・
とりあえず携帯してきた一口ようかんを食べながら、必死にペダルを回し始めました。
結果、遅刻・・・
ボトルの水もほとんど残っていない状態のまま、朝ランの列車に途中から合流することができました。
まずい。
このまま朝ランの列車に載っても走り続ける足がない。
それにボトルの水もない。
でも先週同様、何度も走っているコースだから、例え千切れても、全く問題ない。
そう開き直って走り続けました。
で、少し走っていると、だんだん足が回ってくる不思議。
でもそんな感覚が続くのは途中まででして
やっぱり高い出力で回し続けることができませんでした。
それに体に感じる疲れは否定しようがなく、
いつものペースで走り続けることが厳しくなってきました。
朝ランに合流する時に、2名の逃げができていることに気が付いていました。
だからこの逃げを追いかける必要があったのですが
なかなかペースを上げることができません。
最終周回の3周目で抜け出したMSD氏が追いついたようでしたが
自分は追いつくことができませんでした・・・
で、3周回目が終わる頃、TM氏に「もう1周行くよ~」と言われたけれど
ボトルの水がもうないことを理由に(本当になくなっていました)それを断って離脱。
ひとりで休憩地点目指して移動し始めた時
後輪がパンクしていることに気付きました・・・
少し前に進んで、パンク修理をするのに適した場所で作業を開始。
途中、何人ものチーム員の皆さんに助けられて、作業を進めました。
そして休憩地点に移動を再開。
今日も休憩地点には、サポートカーがあり、大量の水の供給を受けました。
いつもありがとうございます。
多分、私が一番たくさん水をいただいたと思いますw
(710mmのボトル2本分)
休憩地点ではマスクやバフを付けた皆さんとの会話を楽しみますが
やっぱり今日のような暑さでは、口元に装着物があると、
暑くて息苦しいです。
楽しい時間はあっという間に過ぎるのはいつものことですが
今日も短く感じた休憩時間を終えると、帰路につきました。
ひとつめのスプリントを終え(今回は全く絡めず)
江戸川を越えたところで再集合している時に異変を感じました。
再び後輪がパンクしていました。
手持ちのチューブがもうないので、サポートカーに回収をお願いしました。
自転車をサポートカーの屋根の上に載せ、走り始めてわずか300m
前方でかなり前に出発したはずのチーム員の一団がありました。
すぐに何らかのトラブルが発生していると分かりましたが
残念ながら、落車転倒という、ケガを伴うトラブルでした・・・・
そのまま病院に直行するので、私は後輪をサポートカーからお借りして
再び皆さんと一緒に朝ランを走り始めました。
私の2度のパンクといい、落車転倒といい、
悪いことって重なるものです。
その後、安全第一でゆっくりと帰路に。
徐々に人数を減らして、私が離脱する直前で
まさかの信号ストップ。
皆さんの「お疲れさまでした」の声もかけられず、朝ランを離脱しました・・・
当初の予定通り、朝ラン前にしっかりと距離を乗ることができました。
ただやっぱり連日の自転車だったこともあり、かなり足にきてしまいました。
これまで土日は、どちらかが雨ということが多かったので、あまり気にしていませんでしたが
まだまだ週休2日制の自転車との付き合い方がうまくいっていないように感じました。
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